オー!マイ・ボス!恋は別冊で-最終回のネタバレ
TBSのドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の最終回(第10話)のあらすじと結末のネタバレです。
第1話は「オー!マイ・ボス!恋は別冊で-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。
第9話は「オー!マイ・ボス!恋は別冊で-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■ボス恋-最終回のネタバレ
鈴木奈未(上白石萌音)は潤之介(玉森裕太)と別れて失意のどん底に落ちていた。
一方、潤之介は金沢の実家に帰って宝来製紙を継ぐため、写真の仕事を整理していた。
他方、高橋麻美(高橋メアリージュン)は雑誌「ミヤビ」の新編集長に就任したが、次々と広告を打ち切られたので、やはり、宝来麗子(菜々緒)でなければダメだと言い、編集長を辞任した。
そこで、宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)は宝来麗子(菜々緒)に編集長復帰を打診したが、宝来麗子は断ったので、半田進(なだぎ武)が編集長に就任する。
そのようななか、「ミヤビ」で掲載する女性タレント・ヒナタの写真がネットに流出してしまい、大問題となるが、ヒナタ本人は「宣伝になった」ということで怒っておらず、企画は続行となった。
そこで、鈴木奈未(上白石萌音)は宝来麗子(菜々緒)の言葉をヒントに、流出した事を逆手にとった企画にすれば、良い宣伝になるのではないかと提案した。
こうして、鈴木奈未(上白石萌音)らは何とか無事に企画を完成させると、宝来麗子(菜々緒)に見本を届けた。
その見本を読んだ宝来麗子(菜々緒)は、過去に父親に認められなかった事を思いだし、涙を流し、編集部へ復帰したのだった。
一方、潤之介(玉森裕太)は蓮見理緒(倉科カナ)の手術に付き合うと、蓮見理緒は「最後にいっぱいの優しさを貰って踏ん切りを付けたかっただけ。私はもう大丈夫。潤ちゃんも、もっとわがままになっていいんだよ」と言い、潤之介の背中を押した。
そのようななか、潤之介(玉森裕太)は鈴木奈未(上白石萌音)から「明日、1日だけ彼氏のフリをして欲しい」と頼まれ、OKする。
翌日、鈴木奈未(上白石萌音)は潤之介(玉森裕太)とデートを楽しむと、「潤之介さんが金沢に帰る前に行きたい場所がある」と言い、レンタル倉庫へと連れて行った。
すると、レンタル倉庫の中には、潤之介(玉森裕太)が捨てたはずの写真が全て保管してあった。
潤之介は夢を諦めて実家の宝来製紙を継ぐため、写真を捨てたのだが、潤之介のアシスタント尾芦一太は、潤之介の写真が捨てられず、全て取っておいたのだ。
一方、和泉遥(久保田紗友)は中沢涼太(間宮祥太朗)に告白して交際を開始した。
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)-最終回と結末ネタバレ」へ続く。
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