ドラゴン桜-瀬戸輝(せと・あきら/高橋海人)のネタバレ

TBSの受験ドラマ「ドラゴン桜」に登場する瀬戸輝(せと・あきら/高橋海人)のネタバレです。

■ドラゴン桜-瀬戸輝のあらすじ

瀬戸輝(高橋海人)は、両親を亡くしており、姉と共に、実家のラーメン屋を切り盛りしている。

瀬戸輝は、東大専科の教室で起きた火事の犯人が岩崎楓(平手友梨奈)と知り、その罪を被って自分が犯人だと名乗り出るが、火事の罪を被った桜木建二(阿部寛)に助けられる。

瀬戸輝は、その代償として東大専科へ強制加入させられ、勉強を頑張るようになるが、東大専科の中でも成績が悪く、理系トップの藤井遼(鈴鹿央士)に馬鹿にされる。

東大専科は、存続をかけた藤井遼(鈴鹿央士)とのテスト勝負することになるが、瀬戸輝は実家のラーメン屋が借金の督促を受けており、大事なテスト勝負を欠席するのだった。

このため、瀬戸輝は、借金を返済するため、東大専科を辞めてバイトをしようとするが、龍海学園はバイト禁止だったことから、どこも雇ってくれない。

ようやく、ガソリンスタンドでバイトを始めるが、桜木建二(阿部寛)の密告により、バイトをクビになってしまう。

瀬戸輝は激怒して、桜木建二に文句を言うが、瀬戸輝がヤミ金と話を付けて、お金を取り戻しており、もうバイトをする必要は無くなっていたのだ。

こうして、瀬戸輝は東大専科に復帰し、バカはちまきを着けて東大を目指して勉強を開始するのだった。

瀬戸輝は東大の文科3類を志望するが、センター試験で足切りラインだっため、今年の東大は諦めて、来年の受験を目指すことにした。

しかし、桜木建二(阿部寛)の助言で、足切りラインの低い文科2類へ出願を変更し、足切りラインをクリアした、東大の2次試験へと進んだ。

本番は来年だと思って気楽な気持ちで受けて落ちてしまうが、東大専科のメンバーの指摘により、文科3類の掲示板で合格発表を確認していた事が判明する。

このため、慌てて文科2類の掲示板を確認しに行くと、受験番号が有り、見事に東大に合格したのだった。

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■原作のネタバレ

瀬戸輝(高橋海人)は、原作には登場しないドラマオリジナルキャラです。

「東大専科」で東大を目指す7人組のメンバー発表で7番目に発表されたことから、かなり重要な役でだと考えれます。

原作では主要メンバーは全員、東大に合格している事から、瀬戸輝も最終回では東大に合格すると考えられます。

■キャストは高橋海人

「ドラゴン桜」で瀬戸輝を演じる高橋海人は、1999年4月3日生まれ、神奈川県の出身。親が履歴書を送ってジャニーズ事務所に入り、「King&Prince(キンプリ)」のメンバーとして活躍している。

高橋海人といえば、有村架純が主演する「姉ちゃんの恋人」に出演しており、両親を亡くして一家の大黒柱となって働く安達桃子(有村架純)を支える安達家の長男という役を演じていた。

ところで、キンプリといえば、キンプリの永瀬廉が朝ドラ「おかえりモネ」に及川亮という役で主演する。

さらに、キンプリが日本テレビの「24時間テレビ」の司会に決まったらしいので、今年はキンプリの活躍が期待される。

なお、原作のあらすじとネタバレは「ドラゴン桜-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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