ドラマ「天国と地獄」-サイコパスな最終回の感想

綾瀬はるかが主演するTBSのドラマ「天国と地獄-サイコな2人」の最終回の感想文です。

「天国と地獄」のあらすじとネタバレは「天国と地獄-サイコな2人-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■天国と地獄-最終回の感想

「天国と地獄」の最終回を観た。面白い最終回だった。真犯人や黒幕を考察していた人は、拍子抜けな最終回だったかもしれないが、釣りドラマはそんなものである。

私は犯人や黒幕を推理して楽しんでいるが、考察とドラマは「別腹」なので、ドラマはドラマで楽しんでいる。

そんな私が共感したのは、師匠・湯浅和男こと東朔也(迫田孝也)である。

東朔也(迫田孝也)は、日高陽斗(高橋一生)の双子の兄なのだが、15分生まれるのが早かったため、長男となり、両親が離婚したときに、長男故に父方の東家に引き取られ、悲惨な人生を送った。

一方、次男の日高陽斗(高橋一生)は、次男だったので母親に引き取られ、再婚相手の日高家で何不自由の無い裕福な人生を送った。

たった15分、生まれてくるのが早かっただけで、なぜ、こんなに違う人生を送るのだろうか。

やがて、東朔也(迫田孝也)は漫画「暗闇の清掃人Φ」に出会う。

漫画「暗闇の清掃人Φ」は、誰にも覚えられない主人公が、ミスターXの勧誘を受けて、「クウシュウゴウ」となり、法律では裁けない悪人を抹殺していくというストーリーである。

余命宣告を受けていた東朔也(迫田孝也)は、漫画「暗闇の清掃人Φ」に感銘を受け、「クウシュウゴウ」に成りたいと思った。

最後に、法律では裁けない悪人を抹殺して死のうと思い、誰にも覚えられる事のない「クウシュウゴウ」になったのである。

私は、そんな東朔也(迫田孝也)に心を打たれ、深く共感した。

東朔也(迫田孝也)は人生の底辺を歩み続け、何の幸せも無く、何の楽しみも無く、誰に認められる事も無く、余生宣告をされ、死んでいったのろう。

まさに、東朔也(迫田孝也)は私であり、私も「クウシュウゴウ」なのだと思った。

なぜなら、私は、誰にも読まれることのない、誰からも見向きされることもない、誰の記憶に残ることもないブログを更新し続けている「クウシュウゴウ」だからである。

まさに、私は1000年の孤独に愛された「クウシュウゴウ」であり、全く当たらない犯人予想やドラマの考察をし続ける私はサイコパスなのだ。

そんなサイコパスな私が次に観るドラマは、2021年4月から始まるミステリードラマ「ネメシス」である。

「ネメシス」は超本格ミステリーらしいので、かなり期待しており、私は「ネメシス」を観てサイコパスな考察を続けるつもりである。

なお、「ネメシス」の原作とネタバレは「ネメシス-原作とあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

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