おちょやん-実話から最終回「倍返し」を予想
NHKの朝ドラ「おちょやん」の最終回「倍返し」を実話から予想します。
■おちょやん-最終回の予想
竹井千代(杉咲花)は、毒親のせいで子供の時に家を追い出されて奉公に出たが、後の後も毒親・竹井テルヲ(トータス松本)に振り回され続けた。
さらに、天海一平(成田凌)にも捨てられ、鶴亀家庭劇を引退し、京都で極貧生活を送り、散々な人生を歩んできた。
しかし、花車当郎(塚地武雅)と長澤誠(生瀬勝久)に見いだされて、ラジオ番組はヒットし、「大阪のお母さん」と呼ばれるようになり、映画界からも出演依頼が来て名脇役と呼ばれるようになり、人生の倍返しに成功した。
ところが、竹井千代(杉咲花)には1つの心残りがあった。「大阪のお母さん」と呼ばれるようになったが、自分には子供が居ないことだった。
そのようななか、ある女性が尋ねてきた。
話しを聞いてみると、その女性は後妻・竹井栗子(宮澤エマ)の娘だった。
女性によると、後妻・竹井栗子(宮澤エマ)は竹井千代(杉咲花)を家から追い出したことを後悔しており、女優の道に入った竹井千代に花を贈りながら、人知れず応援していのだという。
女性は竹井栗子(宮澤エマ)が先日、死んだ事を明かし、竹井栗子の代わりに家から追い出した事を謝罪すると、竹井栗子の遺言だと言い、竹井千代(杉咲花)に、あることを提案した。
女性は先日、双子の男の子を産んでおり、朔也と陽斗と名付けていた。
双子は竹井テルヲ(トータス松本)の孫にあたり、竹井テルヲの血が流れているので、双子のうち1人を子供の居ない竹井千代(杉咲花)の養子にして欲しいと頼んだ。
それが竹井栗子の遺言だというのだ。
それを聞いた竹井千代(杉咲花)は、竹井栗子(宮澤エマ)の事を許し、その証として双子の弟・陽斗を引き取り、ようやく家族を手に入れ、陽斗と共に幸せに暮らしていくのだった。
なお、これはあくまでも予想なので、本当の最終回は朝ドラでご覧ください。
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コメント欄
一平の不倫相手(とはいえ、後で再婚するのでしょう、図々しくも)が入団してきて、千代ちゃんの不幸が目に見えていたので、ドラマを見るのを止めようかと思っていました。千代ちゃんにお花を送って応援し続けていたのは、継母さんだったのですね。少し、心が落ち着きました。ドラマも最後まで観てみようかな、悪いことばかりではなさそうだし、と思い直しつつあります。それにしても、本当に波瀾万丈な人生だったのですね。優しく強い千代ちゃんを尊敬してます。
最終話予想の双子、朔也と陽斗って天国と地獄じゃん(笑)
コメントありがとうございます。
千代子が満月を見上げるシーンが印象的だったので、「天国と地獄」のパロディーにしてみました。