ネメシス-第2話の考察と感想
櫻井翔と広瀬すずがW主演する日本テレビのドラマ「ネメシス」の第2話「HIPHOPは涙の後で」の感想と考察です。
■ネメシス-第2話の感想
第2話のヒップホップのシーンなど、部分部分は面白いのだが、メーンとなる事件の方がイマイチしっくりこないというか、何と言っていいのか分らないが、チューニングが合わないという印象がした。
原作の事件が複雑なのに、ドラマでは時間が割けないから、事件の部分が圧縮されたため、分かりにくくなっているような気がした。
風真尚希(櫻井翔)は原作では歌えなかった桜ラップを披露していたので点は良かったと思う。
美神アンナ(広瀬すず)の「入ってます」は、超能力なのか、インド式の瞑想なのか、どう解釈して良いのか分らなかった。その辺は早めに明かしてくれないと、観てて気が散ってしまう。
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■第2話の考察
第2話で、20年前の事件の関係者・美馬芽衣子(山崎紘菜)と神田水帆(真木よう子)が初登場した。
美馬芽衣子は20年前に妊娠していたようなので、美神アンナ(広瀬すず)の母親で間違いないだろう。
「カンケン」とつぶやいていたので、やはり、菅研究所と菅容子が関係あるようだ。
美馬芽衣子(山崎紘菜)は児童養護施設「あかぼしの家」の出身だったので、栗田一秋(江口洋介)は第2話の依頼を受けたが、大して収穫はなかったようだ。
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