中村慎森(岡田将生)と小谷翼(石橋菜津美)に恋の予感

フジテレビのドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」の第2話「元夫とゼロ距離で明かされていく離婚の理由」のあらすじとネタバレです。

第1話のあらすじは「大豆田とわ子と三人の元夫-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■大豆田とわ子と三人の元夫-第2話のネタバレ

3番目の元夫・中村慎森(岡田将生)は、公園で小谷翼(石橋菜津美)と出会っていた。小谷翼は突然の派遣切りで住むところが無くなり、公園で寝泊まりしていた。

小谷翼(石橋菜津美)は「辞めさせられた会社を訴えたい」と相談するが、中村慎森(岡田将生)は「僕には人を幸せにする機能は備わっていません」と断った。

さて、大豆田とわ子(松たか子)が中村慎森(岡田将生)と知り合ったのは、立食パーティーで、粗大ゴミに捨ててあったオレンジのフォファーを自宅へ運ぶのを手伝ってもらった事が切っ掛けで、交際を開始した。

しかし、大豆田とわ子(松たか子)は、新しいソファーを購入したので、中村慎森(岡田将生)との思い出のフォファーを粗大ゴミに捨てた。

一方、2番目の元夫・佐藤鹿太郎(角田晃広)は、女優の古木美怜(瀧内公美)から自宅に招かれ、台本の稽古の相手をした。

佐藤鹿太郎(角田晃広)は台本の練習が終わったの帰ろうとするが、古木美怜(瀧内公美)は「台本の相手に呼んだのではない」と引き留めた。

他方、1番目の夫・田中八作(松田龍平)は、親友の出口俊朗(岡田義徳)から恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を紹介されるのだが、三ツ屋早良に恋をしてしまうのだった。

さて、大豆田とわ子(松たか子)は知り合いから、「すき焼きとは卵を食べる物だ」と言われ、すき焼き専用の卵をもらった。

それを知った元夫3人は、大豆田とわ子の自宅に材料を持ち寄り、すき焼きパーティーをする事になったのだが、誰も肉を買っていなかった。

そこで、みんなはそれぞれに肉を探しに出るのだが、中村慎森(岡田将生)は粗大ゴミ置き場に思い出のソファーが捨てられるを発見し、部屋に戻って、大豆田とわ子(松たか子)と話し合うのだった。

その後、田中八作(松田龍平)と佐藤鹿太郎(角田晃広)が肉を買って帰ってくるが、中村慎森(岡田将生)はすき焼きを食べずに、大豆田家を出た。

その後、中村慎森(岡田将生)は公園で小谷翼(石橋菜津美)に苦悩を漏らすと、小谷翼は「スポーツの世界の1番は勝った人じゃない、グッドルーサー。負けた時に何を思ったか、何をしたかで、本当の勝者は決まるんだよ」と教えられる。

それを聞いた中村慎森(岡田将生)は、慌てて大豆田家へ戻ると、大豆田とわ子(松たか子)がパトカーに乗せられている所だった。

実は、大豆田とわ子(松たか子)はマンションで悲鳴か聞こえてきたので、みんなで確認しに行ったのだが、そのとき、大豆田とわ子は近くにあったのこぎりを護身用に持っていた。

悲鳴の原因は大したことはなかったのだが、大豆田とわ子(松たか子)がのこぎりを持って居たので、通報されてしまい、警察で事情聴取を受けることになったのだ。

事情を知らない中村慎森(岡田将生)は、大豆田とわ子(松たか子)を助けるために走って警察へ向かい、大豆田とわ子は3時間後に釈放された。

翌日、大豆田とわ子(松たか子)と話をして少し成長した中村慎森(岡田将生)は、小谷翼(石橋菜津美)の元を訪れると、「どうしたい?住むところを探すことも出来る。不当解雇で訴える事も出来る。僕が君の弁護士になる」と告げた。

一方、佐藤鹿太郎(角田晃広)は、台本の稽古をしていると、古木美怜(瀧内公美)からキスをされ、「下手くそ、もっと練習をして」と言われた。

他方、1番目の夫・田中八作(松田龍平)は、一人で店に来た三ツ屋早良(石橋静河)と6秒間、見つめ合い、恋に落ちるのだった。

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