リコカツ-第2話のあらすじとネタバレ

北川景子が主演するTBSのドラマ「リコカツ」の第2話のあらすじとネタバレです。

第1話のあらすじは「リコカツ-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■リコカツ-第2話のあらすじとネタバレ

緒原紘一(永山瑛太)の母・緒原薫(宮崎美子)が指輪と離婚届を置いて居なくなっていた。父・緒原正(酒向芳)は一人では何も出来ない。

水口咲(北川景子)は、母・緒原薫(宮崎美子)を見つけなければ、離婚どころではないと言い、離婚を先延ばしにして、家庭内別居を続けることにした。

さて、企画から外された水口咲(北川景子)は雑用を担当していたが、再び企画のチャンスが巡ってきた。

雑誌の連載を掲載する事になった吉良夫婦は、連載担当者を決めるため、担当者の候補者はパートナー同伴でパーティーに参加するようにと言ってきたのだ。

そこで、水口咲(北川景子)は、緒原紘一(永山瑛太)にパーティーの参加を頼むが、緒原紘一は「付き添いなど男の仕事ではない」と拒否した。

しかし、水口咲(北川景子)が「この仕事が好きなの」と言い、頭を下げると、緒原紘一(永山瑛太)は水口咲が嫌がらせで仕事を外された事を思いだし、パーティーへの参加を承諾した。

そこで、水口咲(北川景子)は緒原紘一(永山瑛太)を連れて店を訪れ、パーティー用のスーツを新調する。

緒原紘一(永山瑛太)は持論を展開して、服など要らないと言ったが、最後は水口咲(北川景子)が「いいでしょ。私のお金で買うんだから」と言い、強引にスーツを買った。

翌日、緒原紘一(永山瑛太)は職場の部下から、彼女へのプレゼントを相談され、女性からプレゼントを貰ったら、お返しのプレゼントをあげる事を知る。

昨日のスーツをプレゼントだと考えた緒原紘一(永山瑛太)は、懐中電灯にもなるボールペンを購入して帰り、サバイバルにも役立つボールペンだと言い、水口咲(北川景子)にプレゼントしようとするが、水口咲に馬鹿にされてしまう。

緒原紘一(永山瑛太)はボールペンを取り返して落ち込むが、水口咲(北川景子)はボールペンに自分の名前が入っていたので、プレゼントだと気づき、慌ててボールペンを褒めて、欲しいとおねだりした。

しかし、緒原紘一は「無理する必要は無い」と言って話題を変え、隊のバーベキューが開催される事を教え、「夫婦同伴が恒例だ」と誘った。

ところが、バーベキューの日は、水口咲(北川景子)が先に頼んでいたパーティーと同じ日だった。

2人は、お互いに譲らず、喧嘩別れしてしまう。

一方、水口武史(佐野史郎)はゴルフを装って家を出て、美女の城木里奈(中田クルミ)とイチャイチャしながら、ボーリングをしていると、妻・水口美土里(三石琴乃)が現われた。

水口美土里(三石琴乃)は2人をスマホで撮影しながら、「離婚に有利な証拠を集めてるの」と言うと、水口武史(佐野史郎)が「浮気の証拠を撮られちゃった」と笑った。

すると、水口美土里は「浮気?今、浮気って言ったわね」と動揺するのだった。

他方、家出をした緒原薫(宮崎美子)は、地方の旅館で働いており、人生を楽しむために、色々とチャレンジしていた。

さて、緒原紘一(永山瑛太)は、母・緒原薫(宮崎美子)が出て行ったのは、父・緒原正(酒向芳)が価値観を押し付けていたからだと気づき、自分が水口咲(北川景子)に価値観を押し付けていた事に気付いた。

それでも、緒原紘一(永山瑛太)は1人で隊のバーベキューに参加したので、水口咲(北川景子)は1人でパーティーに参加した。

さて、1人でパーティーに参加した水口咲(北川景子)は、吉良夫婦に「今日、夫は都合が悪くて。私たち夫婦は、お互いに自立していて、適度な距離感を保つ。そういうスタイルなんです」と釈明すると、吉良夫婦は「新しい夫婦の形として魅力的だが、結婚している意味ってなんだろう」と尋ねた。

水口咲(北川景子)が答えられずに困っていると、緒原紘一(永山瑛太)が駆けつけ、「遅れて申し訳ありません。咲の夫です」と挨拶した。

吉良夫婦は「妻の大事なときには駆けつける。素敵な夫婦だ」と感心するが、水口咲(北川景子)は「ここで失礼させていただきます。夫の大事な用があるんです。夫が駆けつけてくれたように、私も夫のために出来る事をしたいんです」と言い、緒原紘一(永山瑛太)を連れてパーティー会場を出た。

その後、水口咲(北川景子)と緒原紘一(永山瑛太)は、バーベキューの会場に駆けつけると、バーベキューは終わっていたので、「私たちに片付けをさせてください」と頼んで、片付けを手伝った。

さて、緒原紘一(永山瑛太)に思いを寄せる一ノ瀬純(田辺桃子)は、片付けをしている水口咲(北川景子)に「クーラーボックスを取ってくるのを手伝って欲しい」と頼み、林の奥に連れて行き、「ここで待ってて」と言って別れた。

水口咲(北川景子)は騙されているとも知らず、一ノ瀬純(田辺桃子)を待っていたのだが、いくら待っても戻ってこないので、動き回り、道に迷ってしまう。

一方、自衛隊員らはバーベューの片付けが終わると、水口咲(北川景子)が居ない事に気付き、騒ぎになる。

それを知った緒原紘一(永山瑛太)は、慌てて森へと向かうのだった。

さて、水口咲(北川景子)はスマホの充電も切れており、次第に辺りも暗くなっており、心細くなり、しゃがみ込んでいた。

すると、明かりが見えたので振り返ると、緒原紘一(永山瑛太)だった。

しかも、その明かりは、緒原紘一が水口咲にプレゼントとして買ってきた懐中電灯にもなるボールペンだった。

緒原紘一(永山瑛太)は馬鹿野郎と言って水口咲(北川景子)を抱きしめると、「二度と俺の側から離れるな」と言い、水口咲(北川景子)をおんぶして帰路に就いた。

水口咲(北川景子)が「どして、いつも守ってくれるの?私たち離婚するのに」と尋ねると、緒原紘一(永山瑛太)は「まだ夫婦だ」と答えた。

その後、2人は帰宅すると、水口咲(北川景子)は「本当に役に立つね。もらってもいい」と言い、懐中電灯にもなるボールペンを貰ったのだった。

さて、バーベキューの良さに気付いた水口咲(北川景子)は、バーベキューを企画にしようと思い、Twitterを見ていると、バーべーキューをしている緒原薫(宮崎美子)を発見する。

そのとき、母・水口美土里(三石琴乃)が尋ねてきて、「私、ここに住むすから」と言い出したのだった。

リコカツ-第2話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。

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