リコカツ-犯人は自衛隊の一ノ瀬純(田辺桃子)

北川景子が主演するTBSのドラマ「リコカツ」の第2話「地獄のバーベキュー」のあらすじとネタバレ後編です。

このページは「リコカツ-第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■リコカツ-第2話のあらすじとネタバレ後半

さて、緒原紘一(永山瑛太)は、母・緒原薫(宮崎美子)が出て行ったのは、父・緒原正(酒向芳)が価値観を押し付けていたからだと気づき、自分が水口咲(北川景子)に価値観を押し付けていた事に気付いた。

それでも、緒原紘一(永山瑛太)は1人で隊のバーベキューに参加し、水口咲(北川景子)は1人でパーティーに参加した。

さて、1人でパーティーに参加した水口咲(北川景子)は、吉良夫婦に「今日、夫は都合が悪くて。私たち夫婦は、お互いに自立していて、適度な距離感を保つ。そういうスタイルなんです」と釈明すると、吉良夫婦は「新しい夫婦の形として魅力的だが、結婚している意味ってなんだろう」と尋ねた。

水口咲(北川景子)が答えられずに困っていると、緒原紘一(永山瑛太)が「遅れて申し訳ありません。咲の夫です」と言って駆けつけた。

吉良夫婦は「妻の大事なときには駆けつける。素敵な夫婦だ」と感心するが、水口咲(北川景子)は「ここで失礼させていただきます。夫の大事な用があるんです。夫が駆けつけてくれたように、私も夫のために出来る事をしたいんです」と言い、緒原紘一(永山瑛太)を連れてパーティー会場を出た。

その後、水口咲(北川景子)と緒原紘一(永山瑛太)は、バーベキューの会場に駆けつけると、バーベキューは終わっていたので、「私たちに片付けをさせてください」と頼んで、片付けを手伝った。

さて、緒原紘一(永山瑛太)の事が好きな一ノ瀬純(田辺桃子)は、片付けをしている水口咲(北川景子)に「クーラーボックスを取ってくるのを手伝って欲しい」と頼み、林の奥に連れて行き、「ここで待ってて」と言って別れた。

水口咲(北川景子)は騙されているとも知らず、一ノ瀬純(田辺桃子)を待っていたのだが、いくら待っても戻ってこないので、動き回り、道に迷ってしまう。

一方、自衛隊員らはバーベューの片付けが終わると、水口咲(北川景子)が居ない事に気付き、騒ぎになる。

それを知った緒原紘一(永山瑛太)は、慌てて森へと向かうのだった。

さて、水口咲(北川景子)はスマホの充電も切れており、次第に辺りも暗くなっており、心細くなり、しゃがみ込んでいた。

すると、明かりが見えたので振り返ると、緒原紘一(永山瑛太)だった。

しかも、その明かりは、緒原紘一が水口咲にプレゼントとして買ってきた懐中電灯にもなるボールペンだった。

緒原紘一(永山瑛太)は馬鹿野郎と言って水口咲(北川景子)を抱きしめると、「二度と俺の側から離れるな」と言い、水口咲(北川景子)をおんぶして帰路に就いた。

水口咲(北川景子)が「どして、いつも守ってくれるの?私たち離婚するのに」と尋ねると、緒原紘一(永山瑛太)は「まだ夫婦だ」と答えた。

その後、2人は帰宅すると、水口咲(北川景子)は「本当に役に立つね。もらってもいい」と言い、懐中電灯にもなるボールペンを貰ったのだった。

さて、バーベキューの良さに気付いた水口咲(北川景子)は、バーベキューを企画にしようと思い、Twitterを見ていると、バーべーキューをしている緒原薫(宮崎美子)を発見する。

そのとき、母・水口美土里(三石琴乃)が尋ねてきて、「私、ここに住むすから」と言い出したのだった。

リコカツ-第2話の感想

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