コントが始まる-第2話「屋上」のあらすじとネタバレ
日本テレビのドラマ「コントが始まる」の第2話「屋上」のあらすじとネタバレです。
第1話のネタバレは「コントが始まる-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■コントが始まる-第2話のあらすじとネタバレ
高岩春斗(菅田将暉)は「マクベス」の解散を宣言したが、事務所のマネージャーに呼ばれ、解散の撤回を要求される。
一方、美濃輪潤平(仲野太賀)は高校時代の事を思いだしていた。
そもそも、「マクベス」をやろうと言い出したのは、高岩春斗だが、最初に「コントをやろう」と誘ったのは美濃輪潤平だった。
しかも、美濃輪潤平(仲野太賀)は、高岩春斗(菅田将暉)の前に2人を誘って断られており、高岩春斗は3人目だったが、このことは秘密にしていた。
美濃輪潤平(仲野太賀)がコントをやろうと言い出したのは、片思いの奈津美(芳根京子)を振り向かせるためで、高岩春斗(菅田将暉)が本気でコントをやろうなんて言い出すとは思ってもいなかった。
美濃輪潤平(仲野太賀)も「マクベス」の結成など、断るべきだったのだが、コントを観てくれた奈津美(芳根京子)から「面白かった」というメールが届いたため、奈津美を振り向かせるため、「2人で天下を取ろう」と言い、「マクベス」の結成をOKした。
さて、美濃輪潤平(仲野太賀)は、奈津美(芳根京子)の為に「マクベス」を始めたが、交際中の奈津美のために「マクベス」を辞めようとしていた。
そこで、美濃輪潤平(仲野太賀)は奈津美(芳根京子)に「マクベス」の解散を打ち明けると、奈津美は「良かった。振られるのと思った」と安心した。
一方、高岩春斗(菅田将暉)は朝吹瞬太(神木隆之介)と高校時代の話をしていたのだが、朝吹瞬太は文化祭の時に美濃輪潤平からコントに誘われたので、「コントをやりたいのなら、春斗を誘えば」と言った事を明かした。
それを知らなかった高岩春斗(菅田将暉)は、朝吹瞬太が断ったから、美濃輪潤平は自分を誘ったことを知り驚く。しかも、高岩春斗は3番目に誘われた事を知って言葉を失うのだった。
ある日、高岩春斗(菅田将暉)は中浜里穂子(有村架純)から、相談を受ける。
朝吹瞬太(神木隆之介)がファミレスに来て何かを書いていたのだが、それが遺書だったのだという。
高岩春斗(菅田将暉)は「屋上のコントで使う小道具だ」と言うが、中浜里穂子(有村架純)は「あのコントは中身は使わない。遺書の中身を書いてたんです」と教えた。
しかも、中浜里穂子(有村架純)は、朝吹瞬太(神木隆之介)がプロゲーマー時代にインタビューで「俺は27歳までしか生きない」と発言している事を明かし、「明日が瞬太さんの28歳の誕生日なんです」と心配した。
しかし、高岩春斗(菅田将暉)は「考えすぎ」と相手にしなかった。
その後、高岩春斗(菅田将暉)は帰宅した美濃輪潤平(仲野太賀)に、3番目に誘ったことを隠していた事を追求し、不満をぶちまけてると、口論となり、美濃輪潤平は怒って部屋を出て行った。
美濃輪潤平が出て行くと、高岩春斗は中浜里穂子(有村架純)が言っていた事を思いだし、コントの小道具を調べてみると、本当に小道具の遺書に本当の遺書が書いてあった。
驚いた高岩春斗(菅田将暉)は、朝吹瞬太(神木隆之介)に電話し、「今から行くから、そこを動くな」と命じ、部屋を飛び出した。
しかし、朝吹瞬太(神木隆之介)は役になりきってコントの小道具を作っただけだと言い、死ぬ気など無い事を明かした。
その後、屋上のコントが披露され、美濃輪潤平(仲野太賀)はアドリブで高岩春斗(菅田将暉)に「俺はお前を選んで良かった」と告げた。
すると、朝吹瞬太(神木隆之介)もアドリブで高岩春斗(菅田将暉)に「もう死のうなんて思わない」と告げ、3人は再び結束を固めたのだった。
「コントが始まる-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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