ドラゴン桜-感想は桜木建二(阿部寛)が怖い
阿部寛が主演するTBSのドラマ「ドラゴン桜」の第1話の感想文です。
■ドラゴン桜-第1話の感想
TBSのドラマ「ドラゴン桜」の第1話を観た。何と言って良いのかよく分らないが、迫力がありすぎるというか、観ていて少し怖かった。桜木建二(阿部寛)が怖すぎる。
半沢直樹という感じでも無いし、あまり見た事無いタイプのドラマだった。
原作はほんわかした感じの漫画だったのだが、ドラマ版は怖い感じで最後まで行くのだろうか?
さて、第1話で天野晃一郎(加藤清史郎)が東大専科に加入したので、残りは6名である。
バトミントンの岩崎楓(平手友梨奈)は、足を故障している伏線があったので、岩崎楓は足を故障してからの加入というパターンだろう。
頭を丸坊主にさせて水野直美(長澤まさみ)をハメた小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)は、瀬戸輝(髙橋海人)の指示だったようだ。
だとすると、瀬戸輝(髙橋海人)が黒幕というかラスボスに相当するのかもしれない。
髙橋海人はポジション的には「おいしい」役なのだが、「姉ちゃんの恋人」を観て良い人いうイメージを持ったのに、悪役だったので、少し残念に思った。
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■第1話の視聴率
第1話の視聴率は14.8%だった。日曜劇場なので安定の2桁発信だが、桜木建二(阿部寛)の怖いイメージが視聴者に受け入れられるのだろうか。
受験なので難しいのかも知れないが、底辺高校が有名高校を倒していくという感じの、スポ根風のドラマの方が安心して観られたような気がする。
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