ネメシス-第3話の感想-ロケ地は八景島シーパラダイス
広瀬すずが主演する日本テレビのドラマ「ネメシス」の第3話の感想です。
■ネメシス-第3話の感想
ネメシスの第3話を観た。バスの重量制限の謎解きなど、トリックの部分が簡素化されていたので、今までの中では一番面白かったが、やはりシックリとこない。
出演者は豪華だし、部分部分は面白いのだが、1話を通してみると、何故かあまり面白くない。理由を考えてみたが、理由は分らない。
それに20年前の事件についても、あまり興味が沸かないので、見続けるのも辛くなってきた。
さて、第4話で登場した四葉朋美(橋本環奈)は、かなり天才だったし、美神アンナ(広瀬すず)と同じで、「Drハオツー」の謎料理を美味しいというバカ舌だったので、四葉朋美も遺伝子操作で作れらたのかも知れない。
もしかしたら、遺伝子操作には欠陥があり、遺伝子操作で生まれてきた人間は味覚が馬鹿になるのかもしれない。
そして、「Drハオツー」の謎料理を美味しいという人は、みんな遺伝子操作によって生まれてきたという設定かもしれない。
ところで、「ネメシス」の第4話で八景島シーパラダイスの大きな水槽が登場した。あの水槽は「恋はDeepに」に登場した水槽だった。「恋はDeepに」もここでロケをしてたのかと驚いた。第3話はそれが一番面白かった。
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■第3話の視聴率
「ネメシス」の第3話の視聴率は8.9%だった。ニュースでは視聴率が低迷していると言っていたが、思っていたよりも視聴率が落ちていないし、人気はあるようだ。考察をせずに、のんびり観れば、面白いのかも知れない。
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