ドラゴン桜-あらすじとネタバレ
阿部寛が主演するTBSの東大受験ドラマ「ドラゴン桜」の第1話のあらすじとネタバレです。
■ドラゴン桜-第1話のあらすじとネタバレ
教頭・高原浩之(及川光博)は、経営が悪化した龍海学園を建て直すため、東大合格者を輩出するしかないと言い、桜木建二(阿部寛)を招聘する事を提案するが、桜木建二は行方不明になっていた。
2年前、東大受験に失敗した教え子・米山圭太が、桜木建二(阿部寛)の目の前で自殺未遂を起こし、何者かがマスコミにリークしたので、桜木建二は世間の批判を浴びて第一線から消えたのだ。
理事長の龍野久美子(江口のりこ)は、自由な校風を重んじて東大受験に反対するが、職員の6割が東大受験を支持し、理事会にかけることを求めた。
しかし、龍野久美子(江口のりこ)は桜木建二(阿部寛)が行方不明になっている事を理由に、理事会にかけることを拒否したのだった。
そこで、桜木建二(阿部寛)の教え子・水野直美(長澤まさみ)は、桜木建二を探し、なんとか理事長派を取り込んで理事会で東大専科の設置を認証させた。
さらに、初年度で東大合格者5人を出さなければ、進学校化を推進する教頭・高原浩之(及川光博)はクビで、5人が合格すれば、龍野久美子(江口のりこ)が理事長を辞任する事になった。
こうして、水野直美(長澤まさみ)は生徒集会で東大専科の設置を発表して演説をするが、生徒は全くの無反応で、誰も東大専科に来なかった。
そのようななか、金髪の小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)が東大専科に入れて欲しいとやってきたが、桜木建二(阿部寛)は相手にもしなかった。
やる気を出して勉強しようとする小橋(西山潤)らは、桜木建二(阿部寛)に認めて貰えないのは金髪のせいだと言い、水野直美(長澤まさみ)にバリカンを渡して、丸坊主にして欲しいと頼んだ。
それに感動した水野直美(長澤まさみ)は、2人を丸坊主にするが、2人はその動画をネットに投稿し、体罰教師だと批判した。
さらに、小橋(西山潤)らはバイクで桜木建二(阿部寛)を海に突き落とすが、元暴走族の桜木建二はバイクと2人を追いかけ回した。
2人は校内に逃げ込むが、桜木建二(阿部寛)はバイクで校内に乗り込み、2人を追いかけて、廊下の突き当たりに追い詰めると、2人は失禁して平謝りした。
しかし、小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)は小物で、2人をけしかけたのは瀬戸輝(髙橋海人)だったのだ。
一方、弟に強い劣等感を持つ天野晃一郎(加藤清史郎)は、桜木建二(阿部寛)に背中を押された気がして、東大専科に入る事を決めたのだった。
「ドラゴン桜-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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