着飾る恋には理由があって-第2話のあらすじとネタバレ

川口春奈が主演するTBSのドラマ「着飾る恋には理由があって(着る恋)」の第2話のあらすじとネタバレです。

第1話のネタバレは「着飾る恋には理由があって-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■着飾る恋には理由があって-第2話のあらすじとネタバレ

葉山祥吾(向井理)が社長を辞任したため、副社長の細貝雄一(赤ペン瀧川)が次の株主総会で新社長に就任することになった。

このため、松下宏太郎(飯尾和樹)は、新社長になって方針が変わるかもしれないとして、副社長が正式に社長に就任するまで、SNSを全て停止するように、真柴くるみ(川口春奈)に命じた。

一方、寺井陽人(丸山隆平)は、真柴くるみ(川口春奈)が葉山祥吾(向井理)に憧れ続け、7年間、彼氏が居ない事を知り、喜んだ。

そこで、寺井陽人(丸山隆平)は、「桜を観に行こう」と真柴くるみ(川口春奈)を誘うと、早乙女香子(夏川結衣)が「いいね」と言い、日本を離れる自分の送別会もかねて花見を開催することにした。

しかし、羽瀬彩夏(中村アン)はアート作品の製作中だったので、参加を断った。

さて、早乙女香子(夏川結衣)は、お家デートが出来るのがルームシェの利点だと言い、家事分担表を作り、担当になった寺井陽人(丸山隆平)と真柴くるみ(川口春奈)は話をしながら家事をすると、寺井陽人(丸山隆平)は全て受け止めて話を聞いてくれた。

そのとき、真柴くるみ(川口春奈)は、SNSを頑張っていたのは、葉山祥吾(向井理)から連絡がくるかもしれないと思っていたからではないかと気付いた。

その後、真柴くるみ(川口春奈)は洗面所で藤野駿(横浜流星)と一緒になると、藤野駿は小さな事を批判してきたので、真柴くるみは怒って言い返した。

花見の日、真柴くるみ(川口春奈)は早乙女香子(夏川結衣)に藤野駿(横浜流星)の愚痴を漏らすと、早乙女香子は「駿くんは気にしてるんじゃないかな。店をダメにしたこと」と言い、藤野駿が有名なスペイン料理店のシェフだった事を教えた。

藤野駿(横浜流星)は二十歳くらいでスペインに渡り、有名料理店で腕を磨いて帰国すると、直ぐにスポンサーが付いて、店を持った。

しかし、色々と揉めたらしくて、直ぐに店を潰してしまい、それが原因で、藤野駿(横浜流星)は夢や野心を捨てたのだという。

一方、藤野駿(横浜流星)は、真柴くるみ(川口春奈)が好きだと言っていたエビを購入してきて、花見で食べる料理に精を出していた。

他方、羽瀬彩夏(中村アン)は思ったような作品が出来ず、取り乱して、納得のいかない作品を壊していると、寺井陽人(丸山隆平)が深呼吸をさせて落ち着かせ、桜を描けば良いと言い、花見に参加させた。

さて、葉山祥吾(向井理)が社長を辞任した件で、会社でトラブルが起きており、真柴くるみ(川口春奈)は会社から呼び出され、トラブルの対応に追われる。

真柴くるみ(川口春奈)はSNSでも発表をすることにしたが、新社長の細貝雄一(赤ペン瀧川)は「無理する必要は無い。葉山は居ないんだから、君個人のアカウントは辞めていいよ」と言われてしまう。

さて、真柴くるみ(川口春奈)は仕事を終えて公園に駆けつけるが、もう夜になっており、公園も閉まっていた。

しかし、藤野駿(横浜流星)が1人で待っていてくれ、今日が桜を観る最期のチャンスだと言い、塀をよじ登って公園に入ろうとしたが、真柴くるみ(川口春奈)は止め、今年の桜は諦めることにした。

すると、藤野駿(横浜流星)は名案を思いつき、真柴くるみ(川口春奈)を自宅に連れて帰り、羽瀬彩夏(中村アン)が作った桜のアート作品を桜に見立てて酒を飲み、花見をしたのだった。

そこで、真柴くるみ(川口春奈)は、5年間も頑張ってきたSNSを新社長から止めて良いと言われた事を明かし、「なんで一生懸命やってたんだろう」とため息をついた。

すると、藤野駿(横浜流星)は、店をダメにした時の気持ちを明かし、「だから、店を捨てた。持っているものを全部捨てて。何も無くなったけど、よく見えるようになった・・・俺が。だから、真柴も無理するな。好きなようにすれば良いよ」と話した。

それを聞いた真柴くるみ(川口春奈)は、スマホで羽瀬彩夏(中村アン)のアート作品を撮影し、「そっか、好きでやってたんだ。良いなと思った物を、皆に見せたと思った物を、私が好きで撮ってた」と気付くのだった。

2人は、美味いものを食べて飲み、何も考えず寝る事にして、冷蔵庫にポテトサラダを探しに行くと、冷蔵庫の中を捜す2人の顔が急接近し、なぜか2人はキスをしてしまう。

驚いた2人は、酒のせいだといい、慌てて自分の部屋に戻るのだった。

翌朝、真柴くるみ(川口春奈)は、リビングで藤野駿(横浜流星)と会い、昨日のキスを意識してしまう。

その後、真柴くるみ(川口春奈)は無理をして履いていたハイヒールを止めてスニーカーで出勤し、SNSでも葉山祥吾(向井理)が社長を辞めた事を報告すると、SNSも無理をせず継続することにしたのだった。

そのころ、葉山祥吾(向井理)は海外で絨毯(じゅうたん)を見ていたのだった。

着飾る恋には理由があって-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

第2話の感想は「着飾る恋には理由があって-第2話の感想」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。