TOKYO MER(エムイーアール)-あらすじと最終回のネタバレ

鈴木亮平が主演するTBSのドラマ「TOKYO MER-走る緊急救命室(とうきょうエムイーアール)」の原作とあらすじと最終回のネタバレです。

tokyo mer
出典:TOKYO MER

TOKYO MER-ネタバレの目次

  1. 日本沈没-原作のあらすじと最終回ネタバレ
  2. TOKYO MER-最終回のあらすじと結末ネタバレ
  3. TOKYO MER-原作と主題歌のネタバレ
  4. TOKYO MER-対立構造のネタバレ
  5. TOKYO MER-あらすじとネタバレ
  6. TOKYO MER-登場人物とキャストのネタバレ
  7. 赤塚梓(石田ゆり子)の病気のネタバレ
  8. 喜多見幸太(鈴木亮平)の事故と秘密
  9. エリオット椿(城田優)の考察とネタバレ
  10. 赤白戦争と赤塚梓(石田ゆり子)のモデル
  11. TOKYO MER-日本初の女性総理と最終回の予想
  12. TOKYO MER-使用しているヘッドセットのネタバレ
  13. TOKYO MER-最終回までの視聴率
  14. TOKYO MER-第2話のネタバレ感想文
  15. プロミス・シンデレラ-原作と最終回のネタバレと相関図

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TOKYO MER-原作と主題歌

TOKYO MER-原作と主題歌
主題歌GReeeeNの新曲「アカリ」
原作黒岩勉のオリジナル脚本
放送局TBS
放送時間日曜日9時
放送開始日2021年7月4日
出演者鈴木亮平・賀来賢人・中条あやみ

本作に原作は無く、黒岩勉のオリジナル脚本となります。

「TOKYO MER」の対立構造

ドラマ「TOKYO MER」を観るにあたり、理解しておくべき状況を紹介します。

ドラマのベースは、東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)と、厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真起子)の対立構造です。

報道記者出身の都知事・赤塚梓は、高い支持率をほこり、日本初の女性総理大臣になると観られています。

これに対して厚生労働大臣・白金眞理子は、日本初の女性総理大臣を目指しているので、都知事・赤塚梓を邪魔に思っています。

このため、厚生労働大臣・白金眞理子は、都知事・赤塚梓が発足させた「TOKYO MER」を潰そうとしているのです。

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TOKYO MER-あらすじとネタバレ

東京都知事の指示により、危険な事故や災害に駆けつけて救命救急を行う専門チーム「TOKYO MER」が設置された。

「TOKYO MER」は、「東京モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称で、最新の医療機器とオペ室を備えた「走る手術室」こと「ERカー」を与えられ、絶対に死者を出さないことを厳命された救急救命のスペシャルチームだ。

救急救命医の喜多見幸太(鈴木亮平)は、「TOKYO MER」のリーダーとなり、負傷者を救うため、どんなに危険な現場でも果敢に飛び込んでいくのだった。

TOKYO MER-第1話のネタバレを読む

TOKYO MER-第2話のあらすじとネタバレ

ある日、工事現場で鉄骨が落下するという事故が発生し、「TOKYO MER」が出動して負傷者を治療する。

研修医の弦巻比奈(中条あやみ)は、クラッシュ症候群になった負傷者・足立明音を診察するが、自分で判断するのが怖いため、消防隊員に救急車で病院へ運ぶように頼んだ。

しかし、運ばれていく足立明音を見た喜多見幸太(鈴木亮平)は、足立明音がクラッシュ症候群だと判断して病院への搬送を止め、MERカーへと運んで手術をして足立明音の命を救った。

翌日、東京海浜病院で弦巻比奈(中条あやみ)の判断が誤診にあたるのではなかと問題になり、弦巻比奈は医療安全委員会にかけられることになっていまうのだった。

TOKYO MER-第2話のネタバレ-弦巻比奈(中条あやみ)の誤診」へ続く。

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TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ

男が離婚した妻と娘を人質にとって飲食店に立てこもる事件が発生し、「TOKYO MER」に出動要請が入る。

喜多見幸太(鈴木亮平)は警察の制止を無視して、危険地帯へと突入し、逃げてきた犯人の元妻を救助する。

すると、犯人が人質にしている娘は、1型糖尿病で早く薬を打たないと危ない事が判明する。

そこで、喜多見幸太(鈴木亮平)は注射を打たせて欲しいと犯人と交渉するが、犯人は警察かも知れないので喜多見幸太は信用できないといい、女性1なら来ても良いと条件を出した。

すると、看護師の蔵前夏梅(菜々緒)が、その役に志願したのだった。

TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ

トンネルの崩落事故があり「TOKYO MER」に出動要請が入る。

一方、高輪千晶(仲里依紗)は少女の心臓手術を行う予定だったが、心臓手術に必要な心臓が届かない。

現場に到着した喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術に必要な心臓を運搬中の医師が崩落事故に巻き込まれている事を知り、医師に救出に向かうが、新たな崩落事故が起きてしまう。

それでも、喜多見幸太(鈴木亮平)はレスキュー隊の千住幹生(要潤)と協力して、医師の救出に向かうのだった。

TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。

TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ

「TOKYO MER」が在籍する東京海浜病院でエレベーターが止まるトラブルが発生した。

エレベーターの中には、大物議員の天沼夕源(桂文珍)、音羽尚(賀来賢人)、喜多見涼香(佐藤栞里)、車椅子の妊婦の4人が乗っていた。

エレベーターが止まっただけなので、大した事故ではなかったが、音羽尚(賀来賢人)は妊婦の様態を気にして、携帯電話で「TOKYO MER」の出動を要請し、「TOKYO MER」が出動する。

しかし、エレベーターの地下で火災が発生し、エレベーターに煙が充満するなか、妊婦の様態が急変したため、一刻を争う事態に発展する。

喜多見幸太(鈴木亮平)はエレベータで緊急手術を行うことにするが、厚生労働大臣の白金眞理子(渡辺真起子)が大物議員の天沼夕源(桂文珍)の救出を最優先しろと横槍を入れる。

そこで、喜多見幸太(鈴木亮平)は、エレベーターの中に居る音羽尚(賀来賢人)に、妊婦と天沼夕源(桂文珍)のどちらを優先させるか、判断を委ねるのだった。

TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

TOKYO MER-第6話のあらすじとネタバレ

山の中で小学生18人が失踪する事件が発生し、「TOKYO MER」に出動要請が入る。

「TOKYO MER」はチームで戦ってきたが、喜多見幸太(鈴木亮平)は、山に到着すると、子供達を探すため、メンバーを分散して子供達を探す決断を下す。

音羽尚(賀来賢人)や弦巻比奈(中条あやみ)が重症の子供達に苦戦するなか、喜多見幸太(鈴木亮平)も必要な薬剤が足りず、「TOKYO MER」にとって最大の危機が訪れるのだった。

TOKYO MER-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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TOKYO MER-第7話のあらすじとネタバレ

そのようななか、清掃会社で外国人労働者4人が体調不良を訴える事件が発生し、「TOKYO MER」が出動する。

当初は食中毒かと思われたが、現場には大勢の警察官がおり、まるで事件現場のようだった。

喜多見幸太(鈴木亮平)は外国人労働者を手当てして、病院に搬送しようとするが、警察は搬送を禁じた。

しかも、公安の刑事・月島しずか(稲森いずみ)から、外国人労働者の引き渡しを命じられるのだった。

実は、国際的テロ組織「lasting peace9(LP9)」がテロの犯行声明を出しており、清掃会社の外国人労働者カルナが「LP9」の一味だと考えられていたのだ。

この「LP9」のエリオット・椿(城田優)は、喜多見幸太(鈴木亮平)と知り合いで、月島しずか(稲森いずみ)は2人が接触するとして、喜多見幸太の事をマークしていた。

エリオット・椿は、喜多見幸太と約束を交しており、その約束を守るという。

TOKYO MER-第7話のあらすじとネタバレ

TOKYO MER-第8話のあらすじとネタバレ

山間部にある病院が土砂崩れにより、電源を喪失するという事件発生し、喜多見幸太(鈴木亮平)らが出動する。

しかし、音羽尚(賀来賢人)は、信頼できない人間に命は預けられないとして、喜多見幸太(鈴木亮平)の「空白の1年」の事で喜多見幸太に激しく反発し、メンバーの信頼関係は崩壊してしまう。

そのようななか、非常用電源も全て落ち、生命維持装置を付けた患者に命の危機が迫る。

喜多見幸太は、危険を顧みず、非常用電源の復旧に向かい、電源の復旧作業をしながら、仲間に「空白の1年」の真相を打ち明けるのだった。

TOKYO MER-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

TOKYO MER-第9話のあらすじとネタバレ

大使館の地下駐車場で二酸化炭素中毒事故が発生し、喜多見幸太(鈴木亮平)らが出動するが、大使館は外交特権で守られており、敷地内に入るには特命全権大使の許可が無ければ入れない。

そのようななか、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)が持病の心臓病で倒れてしまい、後のことを託された危機管理対策室の駒場卓(橋本さとし)が指揮を執る。

喜多見幸太(鈴木亮平)らは大使館の地下駐車場で負傷者を救護していくが、喜多見幸太と千住幹生(要潤)と負傷者1人が二酸化炭素の充満した地下駐車場に閉じ込められ、命の危機を迎える。

千住幹生は自らの命を賭けてシャッターをこじ開け、喜多見幸太と負傷者を助けて力尽きるが、駒場卓(橋本さとし)が白金眞理子(渡辺真起子)の圧力をはねのけて、救出命令を出したので、千住幹生も無事に救出されるのだった。

一方、久我山秋晴(鶴見辰吾)は、音羽尚(賀来賢人)の報告書が嘘だと気付いており、喜多見幸太の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)に接触し、ついに喜多見幸太の空白の1年間を知るのだった。

TOKYO MER-第9話のあらすじとネタバレ」へ続く。

TOKYO MER-第10話のあらすじとネタバレ

喜多見幸太(鈴木亮平)の過去が公となり、テロリスト疑惑が浮上したことで、「TOKYO MER」は出動禁止を命じられる。

そのようななか、大学で爆破事件が起こり、喜多見幸太と音羽尚(賀来賢人)が駆けつけるが、それはエリオット椿(城田優)の罠だった。

大学に駆けつけた喜多見幸太は、負傷者を助けようとするが、テロリストに間違われ、ついに最終回へと突入するのだった。

喜多見幸太(鈴木亮平)の過去が明らかとなり、マスコミは一転して喜多見幸太をテロリストとして報じた。

東京海浜病院は、喜多見幸太に「TOKYO MER」の活動の休止を命じるが、喜多見幸太は活動の休止は拒否し、自分1人で活動を継続する。

そのようななか、大学病院に爆破予告が有り、予防的医療事案として、「TOKYO MER」に出動要請が入る。

喜多見幸太(鈴木亮平)は、1人で現場に向かおうとするが、音羽尚(賀来賢人)は「私は全てを見届ける義務がある」と言い、喜多見幸太と共に医科大学へと向かうのだった。

さて、当初は単なるイタズラかと思われていたが、本当に爆発があり、負傷がが出る。

喜多見幸太と音羽尚は、負傷者を手当てしようとするが、学生や公安警察からテロリストの仲間として疑われる。

しかし、学生や公安警察は、喜多見幸太や音羽尚の負傷者を助けたいという思いに心を動かされ、喜多見幸太らに協力するのだった。

しかし、テロリストのエリオット椿(城田優)の本当の狙いは喜多見涼香(佐藤栞里)で、喜多見涼香は爆発に巻き込まれて死んでしまうのだった。

TOKYO MER-第10話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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TOKYO MER-最終回のあらすじとネタバレ

喜多見幸太(鈴木亮平)は妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を死なせてしまい、チーフドクターを辞めることにした。都知事の赤塚梓(石田ゆり子)も意識不明のままだった。

そのようななか、エリオット・椿(城田優)が連続爆破テロを行い、東京中が炎上し、多くの負傷者が出るが、喜多見幸太は出動しなかった。

TOKYO MER-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。

TOKYO MER-みどころのネタバレ

鈴木亮平は、役作りのために体重を増減させるという徹底した役作りに定評があり、「天皇の料理番」「テセウスの船」で高評価を得た。

現在もフジテレビのドラマ「レンアイ漫画家」に主演しており、漫画家・刈部清一郎という難役を見事に演じており、高い評判を得ている。

脚本を担当する黒岩勉は「すべてがFになる」「ようこそ、わが家へ」「僕のヤバイ妻」「危険なビーナス」を手がけており、ミステリー系に定評がある。医療系は初めてのようだが、過去作を見ると面白いドラマ多いので期待したい。

なお、劇中に登場する「ERカー」は実在しないが、専門家も実在すれば、理想の救急医療が行えると絶賛するほどの設備となっている。

TOKYO MER-登場人物とキャストのネタバレ

●喜多見幸太(たきみ・こうた)

喜多見幸太(たきみ・こうた)
出典:TOKYO MER

喜多見幸太(鈴木亮平)は、子供の頃にアメリカで銃の乱射事件があり、巻き込まれた両親が負傷した。母親は生きていたが、現場に駆けつけたのはレスキューだけで、医者は居らず、搬送される前に死んだことから「待っているだけじゃ助けられない命がある」というポリシーを持つ。

喜多見幸太(鈴木亮平)は、ニューヨーク医療大学を卒業し、ニューヨーク市民病院にてレジデント(研修医)としてERに配属された。

その後、国際医療機関の医師団に所属し、中南米で医療に従事。東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)の招かれて、「TOKYO MER」のチーフに就任した。

●音羽尚(おとわ・なお)

音羽尚(おとわ・なお)
出典:TOKYO MER

音羽尚(賀来賢人)は、厚生労働省の官僚で医師という医系技官で、若手のエリート官僚として厚生労働大臣の意を受け、スパイとして「TOKYO MER」に加わる。

あくまでも任務は「TOKYO MER」に認可を与えないためのスパイ活動で、喜多見幸太(鈴木亮平)に反発しながらも、官僚として理想の医療を実現したいと考えている。

●弦巻比奈(つるまき・ひな)のネタバレ

弦巻比奈(中条あやみ)は、心臓外科医を目指す研修医で、救命救急チーム「TOKYO MER」への加入を命じられて「TOKYO MER」に入った。

弦巻比奈にとって救命救急は不本意なため、自らの命を危険にさらして事故現場に飛び込んでいく喜多見幸太(鈴木亮平)に反発する。

しかし、弦巻比奈は口先ばかりで、何も出来ず、目の前の危険な状態の患者に診断を下すのが怖く、病院へ搬送するようにレスキュー隊に指示をだすが、喜多見幸太に見透かされてしまう。

その後、弦巻比奈は喜多見幸太から指名されて「TOKYO MER」に選ばれた事を知り、苦悩しながらも、命の危機にさらされている患者を発見して、1人でオペを行い、壁を打ち破り、救急救命医として成長するのだった。

●蔵前夏梅(くらまえ・なつめ)・・・菜々緒

蔵前夏梅(菜々緒)は、「TOKYO MER」の看護師で、リーダー喜多見幸太(鈴木亮平)の右腕として事故現場で活躍する。

シングルマザーだが、絵本「ナイチンゲール」を観た影響で、「TOKYO MER」に志願して参加し、第3話の立てこもり事件では、1型糖尿病の人質を救うため、犯人の元に行く役を買って出る。

娘の通う保育所から、医療関係者ということを理由に「桃花(北平妃璃愛)ちゃんを休ませて欲しいという保護者がいる」と告げられる。

●冬木治朗(ふゆき・じろう)・・・小手伸也

冬木治朗(小手伸也)は「TOKYO MER」の麻酔医で、手術には欠かせない存在である。穏やかな性格で、メンバーを温かく見守っている。

●徳丸元一(とくまる・もといち)・・・佐野勇斗

徳丸元一(佐野勇斗)は、「TOKYO MER」の臨床工学技師(医療機器担当)。メカオタクで、機械や車を整備している時間を幸せに感じてる。

●ホアン・ラン・ミン・・・フォンチー

ホアン・ラン・ミン(フォンチー)は、ベトナム出身の看護婦で、日本で高い看護技術を学ぶため、数年前に来日。日本語も堪能で、「TOKYO MER」に配属された。

●赤塚梓(あかつか・あずさ)・・・石田ゆり子

赤塚梓(あかつか・あずさ)
出典:TOKYO MER(TBS)

赤塚梓(石田ゆり子)は、報道記者出身から衆議院議員となり、その後、東京都知事に就任した。物怖じしない言動と梓スマイルで人気を集めており、女性初の総理大臣になると目されている。

赤塚梓(石田ゆり子)は「TOKYO MER」を発足し、喜多見幸太(鈴木亮平)をリーダーに任命する。

●千住幹生(せんじゅ・みきお)・・・要潤

千住幹生(要潤)は、東京消防庁の即応対処部隊隊で、数々の現場で命を救ってきたレスキュー隊のエースである。事故現場では人命救助と二次災害という難しい判断を迫られるため、危険な現場に飛び込んでいく喜多見幸太(鈴木亮平)とは激しく衝突する。

●駒場卓(こまば・すぐる)・・・橋本さとし

駒場卓(橋本さとし)は、東京都の危機管理対策室の室長で、消防庁や警察と連携を取りながら、「TOKYO MER」をサポートしている。ハイパーレスキュー隊で指揮を執っていた事があり、的確な指示を出す。

●白金眞理子(しろがね・まりこ)・・・渡辺真起子

白金眞理子(渡辺真起子)は実力派の厚生労働大臣で、女性初の総理大臣を目指している。

白金眞理子は、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)を敵視しており、「TOKYO MER」を潰して女性初の総理大臣を狙う。

●久我山秋晴(くがやま・しゅうせい)・・・鶴見辰吾

久我山秋晴(くがやま・しゅうせい)
出典:TOKYO MER(TBS)

久我山秋晴(鶴見辰吾)は、厚生労働省の医政局長で、出世するために厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真起子)に忠誠を誓い、「TOKYO MER」を解体させるという命令を達成するため、手段を選ばない。

●高輪千晶(たかなわ・ちあき)のネタバレ

高輪千晶(たかなわ・ちあき)
出典:TOKYO MER

高輪千晶(仲里依紗)は、東京海浜病院の循環器外科の医師で、世界でも有数の心臓・血管のスペシャリストとして活躍している。

高輪千晶(仲里依紗)は喜多見幸太(鈴木亮平)と5年前に離婚した元妻で、喜多見幸太の事件についても知っている。

●足立明音(伊礼姫奈)のネタバレ

足立明音(伊礼姫奈)は、「TOKYO MER」の第2話で発生して鉄骨の崩落事故に巻き込まれた女子高生である。

弦巻比奈(中条あやみ)は足立明音(伊礼姫奈)の足を見て、クラッシュ症候群を疑うが、自分で判断する事が怖いため、消防員に救急車で病院へ搬送するように指示する。

そのまま病院へ搬送されれば、足立明音(伊礼姫奈)は死んでいたが、クラッシュ症候群だと見抜いていた喜多見幸太(鈴木亮平)が搬送を泊め、MERカーに運んで手術をして助けた。

後日、足立明音(伊礼姫奈)は寄せ書きを書いて、喜多見幸太(鈴木亮平)に渡すと、喜多見幸太は「患者さんの声が医者を強くする」と言い、寄せ書きを弦巻比奈(中条あやみ)に渡した。

弦巻比奈(中条あやみ)は、「TOKYO MER」のロッカーにその寄せ書きを貼った。

赤塚梓(石田ゆり子)の病気のネタバレ

東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)は、病気で東京海浜病院の循環器外科へ通院しており、薬を服用している。担当の医師は高輪千晶(仲里依紗)は世界でも有数の心臓・血管のスペシャリストなので、赤塚梓(石田ゆり子)は心臓病のようである。

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喜多見幸太(鈴木亮平)の事件と秘密のネタバレ

リーダーの喜多見幸太(鈴木亮平)は、ある秘密を持っている。何かの事件に関わったようで、その秘密がバレたら、「TOKYO MER」が解散に追い込まれる程の秘密のようだ。

喜多見幸太(鈴木亮平)は、詳細な経歴は不明だが、アメリカで育ち、アメリカで医師免許を取り、海外の僻地で医療行為を行ってきたことから考えると、事件というのは海外でのことだろう。

第1話の時点では、次のような事が考えられる。

  1. 喜多見幸太は医師免許を持っていない。
  2. 喜多見幸太が医療ミスで患者を死なせた。
  3. 喜多見幸太は認可されていない治療を行った。
  4. 喜多見幸太が患者を助けるために法律を犯した。

喜多見幸太(鈴木亮平)のキャラクターは「待っているだけじゃ救えない」ということで、危険な現場にも勇猛果敢に飛び込んでいくというタイプなので、事件(秘密)というのは患者を助けるために法律を犯したという可能性が大きいと思う。

TOKYO MER-日本初の女性総理と最終回の予想のネタバレ

第1話から「TOKYO MER」の最終回を予想したので、ネタバレ式に予想を紹介しておきます。

最終回、東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)が心臓発作で倒れた事が切っ掛けで、喜多見幸太(鈴木亮平)の秘密が明るみに出る。

日本初の女性総理を狙う厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真起子)は、喜多見幸太の問題を厳しく追及し、「TOKYO MER」を解散へと追い込んだ。

その直後、災害が発生し、白金眞理子は災害に巻き込まれて負傷。災害現場に閉じ込められ、動けなくなってしまう。

「TOKYO MER」のメンバーは、出動要請を受けるが、負傷者が白金眞理子だったので、チームは既に解散した事を理由に出動を拒否する。

しかし、喜多見幸太は「命に敵も味方もない」と言い、1人で出動し、勇猛果敢に災害現場に乗り込んでいくのだった。

他のメンバーも、喜多見幸太に感化され、最後の仕事として白金眞理子を救出して命を助けた。

命を助けられた白金眞理子は、「TOKYO MER」の必要性を痛感して、「TOKYO MER」を正式に認可し、日本初の女性総理を赤塚梓(石田ゆり子)に譲ることにした。

しかし、赤塚梓は心臓病では激務の総理大臣は務まらないと言い、日本初の女性総理を白金眞理子に譲るのだった。

TOKYO MER-ヘッドセットのネタバレ

「TOKYO MER」で使用しているヘッドセットは、「AfterShokz」の「OpenComm」です。

人間が聞いている音には、耳の穴から入ってくる音の他にも、骨を伝わってくる音があり、骨を伝わってくる音を骨伝導と言い、「AfterShokz」は骨伝導イヤフォンのトップブランドです。

骨伝導は音が悪いというのは、昔の事で、「AfterShokz」の骨伝導イヤフォンはもの凄く音が良いです。

ネタバレになるのですが、私も「AfterShokz」の骨伝導イヤフォンを何度も使用しています。非常に音が良いし、耳の穴を塞がないので、夏場も蒸れないのでお勧めです。

TOKYO MER-各週のあらすじとネタバレ

  1. TOKYO MER-第1話のあらすじとネタバレ
  2. TOKYO MER-第2話のネタバレ
  3. TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ
  4. TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ
  5. TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ
  6. TOKYO MER-第6話のあらすじとネタバレ
  7. TOKYO MER-第7話のあらすじとネタバレ
  8. TOKYO MER-第8話のあらすじとネタバレ
  9. TOKYO MER-第9話のあらすじとネタバレ
  10. TOKYO MER-最終回のあらすじとネタバレ

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TOKYO MER-視聴率のネタバレ

TOKYO MER-視聴率のネタバレ
第1話14.1%
第2話14.3%
第3話14.4%
第4話10.1%
第5話10.8%
第6話8.4%
第7話15.0%
第8話14.5%
第9話15.0%
第10話13.5%
最終回19.5%
平均視聴率 

前期放送の日曜劇場「ドラゴン桜」は、第1話の視聴率14.8%、最終回の視聴率20.4%、平均視聴率 14.8%でした。

「ドラゴン桜」の最終回は、新垣結衣や山下智久が出演するというので、驚異的な視聴率を記録しています。

第4話の放送は東京オリンピックの開催期間中なので、視聴率が低くなっています。

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コメント欄

最終回予想、楽しく読ませていただきました!
すごくリアルで、実際にありそうな展開ですね!
乗っかりになりますが、白金大臣が災害ではなく、
エリオット椿さんが「歪んだ平和」の実現のために議員会館を標的にテロを起こし、そこに白金大臣が巻き込まれる、という展開を予想します!!

  • 投稿者-
  • masamer

masamerさんへ
コメントありがとうございます。確かに、エリオット椿が国会を標的にするという展開はありそうですね。最終回が非常に楽しみです。

  • 投稿者-
  • 管理人

毎回、こんなのあり得ないよ、喜多美と一緒に仕事するメンバーなんていないよ、なんて思いながらも日曜日の放映時間が、待ち遠しくてたまりませんでした。第二シリーズも楽しみにしています。

  • 投稿者-
  • しまなみさん

結構ありそうな展開ですね!
私もすっごく気になってます!
私は最後は椿は逮捕されるんじゃないかと思います。

  • 投稿者-
  • Ω