カムカムエヴリバディ-神田猛(かんだ・たけし/武井壮)の解説
NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に登場する神田猛(かんだ・たけし/武井壮)についての解説です。
■神田猛(武井壮)の解説
神田猛(武井壮)は日本帝国の軍人で、雉真千吉(段田安則)が経営する岡山県の雉真繊維(きじませんい)の商品は質が良いと高く評価しており、雉真繊維と取引をしています。
やがて戦争が始まると、神田猛は雉真繊維に軍服の製造を依頼することになります。
主人公の橘安子(上白石萌音)は、雉真繊維の次男・雉真勇(村上虹郎)の同級生ですが、帝国軍人の神田猛と関わってくるのかは不明です。
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■キャストは武井壮
「カムカムエヴリバディ」で神田猛を演じる武井壮は、1973年5月6日生まれ、東京都葛飾区の出身。ドラマ放送開始時の年齢は48歳です。
神田猛は学生時代がから、野球やボクシングをしていたが、大学時代に陸上に転向し、十種競技を開始する。十種競技の開始からわずか2年半で優勝し、十種競技の100mにおいて、日本最高記録を樹立した。
大学卒業はゴルファーを目指してアメリカへ留学するが、その後、トレーナーに転向し、プロスポーツ選手のトレーナーを務めた。
その一方で、ある芸能人に見いだされ、森山直太朗のマラソンのトレーナーを務め、芸能界でも活動するようになった。
また、アスリートしても活躍し、世界マスターズ陸上競技選手権に日本代表として出場し、金メダルの取得に貢献した。
ドラマにも出演歴が有り、大河ドラマ「いだてん-東京オリムピック噺」では押川春浪を演じた。
朝ドラに関しては、「花子とアン」のスピンオフに出演しているが、朝ドラ本編への出演は今回が初めてとなる。
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その他の登場人物の解説は「カムカムエヴリバディ-登場人物とキャスト一覧」をご覧ください。
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