着飾る恋には理由があって-第3話のネタバレはデジタルデトックス
TBSのドラマ「着飾る恋には理由があって(着る恋)」の第3話のあらすじとネタバレです。
■着飾る恋には理由があって-第3話のネタバレ
真柴くるみ(川口春奈)は冷蔵庫の前で藤野駿(横浜流星)とキスしたことを意識していたが、藤野駿は平然としており、いつも通りだった。
また、真柴くるみがSNSにアップした羽瀬彩夏(中村アン)のアート作品には、高評価のコメントが沢山付いていた。
さて、真柴くるみ(川口春奈)は上司・松下宏太郎(飯尾和樹)から、SNSに同じ画像をアップしている事を指摘され、有休を取って休むように言い渡された。
その日の夜、真柴くるみは職場から、オンラインカウンセラーの寺井陽人(丸山隆平)に相談に乗ってもらい、藤野駿(横浜流星)の愚痴を言った。
寺井陽人は、真柴くるみの事が好きだったが、相談者とは恋愛関係にならないと決めていたので、泣く泣く、真柴くるみの事を諦めるのだった。
さて、羽瀬彩夏(中村アン)は、10年間も応募し続けてきたアートコンテストの最終選考に残っていた。これが最後のチャンスかもしれないので、緊張している様子だった。
そこで、早乙女香子(夏川結衣)は、みんなに、山梨県の河口湖美術館に羽瀬彩夏(中村アン)の作品が展示されており、金曜日に発表だと教える。
すると、寺井陽人(丸山隆平)は、「ちょうど仕事もキャンセルになったので休みだ。俺も一緒に行こうかな」と言うと、早乙女香子(夏川結衣)は、みんなで観に行こうと提案した。
藤野駿(横浜流星)は個人事業主なので、いつでも休めると言い、参加し、真柴くるみ(川口春奈)も有給を消化しなければならいので、会社を休んで参加することにした。
しかし、言い出した張本人の早乙女香子(夏川結衣)は、スケジュールを確認すると、取材の予定が入っていたので行く事ができない。
このため、真柴くるみ・藤野駿・寺井陽人・羽瀬彩夏の4人で山梨県の河口湖美術館へ行く事になった。
一方、東京の早乙女香子(夏川結衣)は、留学の仲介を任せていた会社が倒産していた事が発覚。留学前のドッキリかと思ったが、会社は倒産しており、似たような手口の詐欺が横行しているのだという。
さて、真柴くるみ(川口春奈)ら4人は山梨県のキャンプ場に到着。アートコンテストの発表まで時間があるので、食事の用意をする事にした。
しかし、真柴くるみ(川口春奈)は会社の部下から仕事でトラブっているという相談のメールを受け、寺井陽人(丸山隆平)も急遽、相談者から頼まれて、オンラインカウンセリングを行うという有様だった。
しかも、羽瀬彩夏(中村アン)は、1人で発表を見に行くと言い、居なくなってしまった。
心配した真柴くるみ(川口春奈)は、みんなで作品を見に行こうと言い、河口湖美術館へ行き、羽瀬彩夏の作品を見た。
そこで、アートコンテストの発表が始まるが、羽瀬彩夏は落選してしまう。
真柴くるみは失意に暮れる羽瀬彩夏を励まそうとするが、羽瀬彩夏は「貴女に何が分るの?SNSでフォロワーが多いからって、それで何か表現しているつもり?全然違うのよ。不愉快」と怒って立ち去ってしまう。
そのとき、真柴くるみのスマートフォンに部下から仕事の相談のメールが着信する。
それを見た藤野駿(横浜流星)は、真柴くるみ(川口春奈)のスマホを奪って「自分を信じて進め」と返信すると、スマホの電源を切り、真柴くるみを山奥の温泉へ連れて行き、デジタルデトックスをさせたのだった。
「着飾る恋には理由があって-第3話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。
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