ちむどんどん-大城房子(原田美枝子)の解説
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」に登場する大城房子(おおしろ・ふさこ/原田美枝子)についての解説です。
大城房子(原田美枝子)の解説
朝ドラ「ちむどんどん」は、沖縄県の「やんばる地方」でサトウキビ農家を営む比嘉家の次女・比嘉暢子(黒島結菜)が、高校の卒業を機に上京し、西洋料理のシェフを目指すというストリーである。
兄弟の支援を受けて上京した比嘉暢子は、沖縄出身の人が多く住んでいる神奈川県横浜市の鶴見で下宿しながら、東京の有名なレストランで働き始める。
大城房子(原田美枝子)は、沖縄県から本土に移った移民2世で、比嘉暢子が東京で働くレストランのオーナーで、比嘉暢子に対して絶対的な権力を有する。
そして、このレストランの厨房リーダーが二ツ橋光二(高嶋政伸)で、二ツ橋光二が比嘉暢子の上司となる。
スポンサードリンク
原田美枝子のコメント
「大城房子は、横浜生まれの沖縄移民2世で、1970年代では、まだ少なかった、イタリアンレストランのオーナーです。精神的にも経済的にも自立し、『食』だけでなく、『文化』や『哲学』にも造詣が深い、強くて聡明な房子を魅力的に演じられるようにと、今から楽しみにしています。(出典:NHK)」
キャストは原田美枝子
原田美枝子は、1958年12月26日生まれ、東京都豊島区の出身。夫は石橋凌で、長女はシンガーソングライター優河、次女は女優・石橋静河です。
朝ドラに関しては、1975年の「水色の時」に出演しており、「ちむどんどん」が2度目の出演となる。
次女の石橋静河は2018年の朝ドラ「半分、青い。」に出演している。
スポンサードリンク