リコカツ-第4話のネタバレ-水口美土里（三石琴乃）の病気は乳がん

永山瑛太が出演するTBSの離婚活動ドラマ「リコカツ」の第4話のあらすじとネタバレです。

注釈：水口咲（北川景子）の父・水口武史を演じて居た佐野史郎が入院したので、第4話から佐野史郎の代役として、平田満が水口武史を演じます。

■リコカツ-第4話のあらすじとネタバレ

水口咲（北川景子）と緒原紘一（永山瑛太）が帰宅すると、元彼の青山貴也（高橋光臣）が居た。

居候している母・水口美土里（三石琴乃）が離婚するために弁護士を捜しており、弁護士を紹介してもらうために、青山貴也を呼んだのだ。

緒原紘一（永山瑛太）は、青山貴也が水口咲の元彼だと知ったうえ、2人が偶然、会っていた事を知ってショックを受ける。

青山貴也は緒原紘一に「本当に知らなかったんです」と謝罪して帰ると、水口咲（北川景子）は母・水口美土里を家から追い出し、緒原紘一に元彼と会ったはのは偶然だと釈明する。

しかし、緒原紘一は「離婚するのだから問題無い」と言って自分の部屋に入ると、崩れ落ちたのだった。

翌日、水口咲（北川景子）は文芸部に異動すると、恋愛のカリスマと言われる恋愛小説家・水無月連（白洲迅）から指名され、水無月連の担当となる。

水無月連は、以前、水口咲がペンを落としたときに、ペンを拾ってくれた男性で、そのときに水口咲の顔が気に入り、担当者に指名したのだという。

しかし、水無月連は、高飛車な感じの小説家で、いけ好かない奴だった。

さて、緒原紘一（永山瑛太）が出勤すると、なぜか自衛隊の同僚が母・水口美土里（三石琴乃）の
誕生パーティーに参加することになっていた。

しかも、誕生パーティーは緒原紘一の自宅でやることになっていた。

それを知って驚いた水口咲（北川景子）は、自宅に戻った母・水口美土里（三石琴乃）に「自分の家でやればいいではないか」と抗議するが、母・水口美土里は自宅には夫の水口武史（平田満）が居るから嫌だと言い、今年で最後にするので、水口咲の家でやらせて欲しいと頼んだ。

水口咲が「最後？」と尋ねると、母・水口美土里は「毎年、家族で祝ってもらってたけど、離婚するから最後になる」と教えた。

しかし、母・水口美土里が既に元彼の青山貴也（高橋光臣）を招待していると言うので、水口咲（北川景子）は怒って帰ってしまう。

翌日、水口咲と元彼・青山貴也がお似合いのカップルだったことを知った緒原紘一（永山瑛太）は、不動産屋と自宅売却の話しを開始し、離婚届にも署名した。

一方、水口咲（北川景子）は、緒原紘一（永山瑛太）とやり直そうと考えて帰宅するが、緒原紘一から離婚届を渡されてショックを受ける。

さらに、緒原紘一は、自分が家族として母・水口美土里の誕生日を祝うのは最初で最後になるので、母・水口美土里の誕生パーティーをウチで開いてあげようと提案したのだった。

ある日、水口咲（北川景子）の家で、母・水口美土里の誕生パーティーが開催される。

夫・水口武史（平田満）も水口咲（北川景子）に促されて誕生パーティーに参加し、バラの花束をプレゼントして、夫婦関係を修復しようとするが、母・水口美土里はみんなの前で夫・水口武史と離婚する事を宣言するのだった。

誕生パーティーが終わって皆が帰ると、夫・水口武史（平田満）は離婚は冗談だろうと訪ねるが、母・水口美土里（三石琴乃）は以前から2000万円貯まったら離婚しようと考えていたと言い、離婚を断言した。

すると、夫・水口武史（平田満）は、ショックを受けて立ち去り、泣き崩れるのだった。

水口咲（北川景子）は、今回の一件で、結婚は個人の問題では無い事を知り、結婚とは何なのだろうかと苦悩して泣くと、緒原紘一（永山瑛太）は「離婚はもう止めよう。君が傷つく姿は、もう見たくない」と言い、水口咲を抱きしめるのだった。

そのころ、家出をしていた緒原薫（宮崎美子）が自宅に戻ってきた。

一方、離婚を宣言した水口美土里（三石琴乃）は、乳がんの検診で「要精密検査」となっていた。

他方、元彼の青山貴也（高橋光臣）は、誕生パーティーに参加したとき、封筒を間違って持って帰っており、その封筒から、緒原紘一（永山瑛太）が署名捺印した離婚届が出てきたので驚くのだった。

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