コントが始まる-第4話のあらすじとネタバレ-マクベスの意味と由来
日本テレビのドラマ「コントが始まる」の第4話のあらすじとネタバレです。
第3話のネタバレは「コントが始まる-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■コントが始まる-第4話のあらすじとネタバレ
「マクベス」というコンビ名を付けたのは、美濃輪潤平(仲野太賀)と交際している奈津美(芳根京子)だった。
教師・真壁権助(鈴木浩介)に背中を押して貰ってコントを始めるので、「マカベス・スチューデント(真壁の教え子)」を省略して「マカベス」になり、「マカベス」よりも「マクベス」の方が格好いいということで、「マクベス」に決まった。
さて、朝吹瞬太(神木隆之介)の母親(西田尚美)は何でもかんでも否定するため、朝吹瞬太は高校を卒業すると、1人暮らしを始め、母親とは絶縁状態となった。
そんな母親が2年前に突然、アパートに尋ねてきたが、朝吹瞬太は居留守を使い、高岩春斗(菅田将暉)らに追い返すように頼んだ。
母親はどうしても朝吹瞬太に会いたいというので、高岩春斗はライブを見に来るように提案するが、母親はライブ会場には現われなかった。
その後、母親から頻繁に電話がかかってきていたが、朝吹瞬太(神木隆之介)は「俺から話すことは何にも無い」と言い、電話には一切出なかった。
ところが、病院から電話がかかってきて、母親が危篤状態だと教えられる。それでも、朝吹瞬太(神木隆之介)は母親に会おうとはしなかった。
しかし、朝吹瞬太(神木隆之介)は、中浜つむぎ(古川琴音)に話を聞いてもらい、母親に会いに行き、朝吹瞬太は母親と和解し、母親の最期を看取るのだった。
一方、高岩春斗(菅田将暉)と美濃輪潤平(仲野太賀)は、教師・真壁権助(鈴木浩介)に「マクベスを解散した方がいいかな?」と相談すると、教師・真壁権助は「解散した方が良い。18から28歳までの10年と、28歳からの10年は別次元の苦しみだぞ」と教えた。
高岩春斗らは教師・真壁権助が応援してくれると思っていたので、意外な言葉にショックを隠せない。
翌日、朝吹瞬太(神木隆之介)は母親の葬儀が終わると、「今日はネタ合わせの日だ」と思い出す。
美濃輪潤平(仲野太賀)は今日はゆっくり休めと言うが、朝吹瞬太(神木隆之介)は「やろう。だって、俺にはもうマクベスしかなくなったんだよ」と言い、帰りに中浜里穂子(有村架純)のファミレスに立ち寄った。
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