ボイス2-真犯人(黒幕)と最終回までのネタバレ

唐沢寿明が主演する日本テレビの刑事ドラマ「ボイス2-110緊急指令室」の黒幕と最終回までのネタバレです。

ボイス2-110緊急指令室

ボイス2-ネタバレ目次

  1. ボイス2-原作と主題歌
  2. 前作「ボイス」の真犯人と黒幕ネタバレ
  3. ボイス2-白塗り野郎の正体ネタバレ
  4. ボイス2-内通者のネタバレ
  5. ボイス2-本部長・小野田(大河内浩)を殺害した犯人のネタバレ
  6. ボイス2-あらすじとネタバレ
  7. ボイス2-第1話のあらすじとネタバレ
  8. ボイス2-第2話のあらすじとネタバレ
  9. ボイス2-第3話のあらすじとネタバレ
  10. ボイス2-第4話のあらすじとネタバレ
  11. ボイス2-第5話のあらすじとネタバレ
  12. ボイス2-第6話のあらすじとネタバレ
  13. ボイス2-第7話のあらすじとネタバレ
  14. ボイス2-第8話のあらすじとネタバレ
  15. ボイス2-第9話のあらすじとネタバレ
  16. ボイス2-最終回のあらすじとネタバレ
  17. ボイス2-登場人物とキャストのネタバレ
  18. ボイス2-最終回までの視聴率
  19. ボイス2の真犯人(黒幕)「白塗りの男」の考察
  20. 漂着者-ネタバレと犯人と黒幕の考察

スポンサードリンク

原作と主題歌

ボイス2-原作と主題歌
主題歌BLUE ENCOUNTの新曲「囮囚(ばけもの)」
原作韓国ドラマ「ボイス」
放送局日本テレビ
放送時間土曜日の10時枠
放送開始日2021年7月10日
出演者唐沢寿明・真木よう子・増田貴久

前作「ボイス」の復習

前作「ボイス」を観ていなくても、ストーリー的には問題は無いのですが、前作を知っていた方が楽しめると思うので、簡単に前作「ボイス」のあらすじをネタバレしておきます。

前作「ボイス」は、緊急指令室で働いていた橘ひかり(真木よう子)が、女性から110番通報を受けたところから始まる。

途中で110番通報が切れてしまったので、橘ひかりは同僚の指示により、電話をかけ直すが、そのせいで女性は犯人に見つかり、殺害されてしまう。

その殺害された女性は、「ハマの狂犬」と恐れられる刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)の妻で、樋口彰吾は相良卓也が犯人だと考える。

しかし、橘ひかりは、微かな音でも聞き分ける絶対聴感能力を持っており、相良卓也ではないと証言するのだった。

その事件の直後、橘ひかりは、電話の向こうで、交番勤務の警察官である父親を殺害される。

しかし、警察は事故死として処理した。

そこで、橘ひかりは、真相を究明するため、音声から犯人を突き止めるボイスプロファイラー(声紋分析官)となる。

事件から3年後、橘ひかりは緊急指令室の室長に就任すると、通報から10分以内の逮捕を目的とした踏査チーム「ECU」を立ち上げ、樋口彰吾を班長に指名する。

すると、樋口彰吾は橘ひかりに反発しながらも、犯人を逮捕していくうちに、心を許すようになるのだった。

やがて、人材派遣会社・上杉渉が真犯人に浮上する一方で、警察内部に内通者が居るという疑惑が浮上する。

そのようななか、殺人事件が発生し、数々の証拠から上杉渉が犯人として断定されるが、上杉渉が死体で見つかったため、警察は犯人の死亡として事件を終わらせる。

しかし、これはフェイクだった。

実は、上杉渉は本郷家の養子で、本郷ホールディングスの社長・本郷雫の兄なのだが、上杉渉は本郷雫の身代わりとして育てられていたのだ。

そのようななか、橘ひかりは、本郷雫の声を聞いて、本郷雫こそが3年前の事件の真犯人だと気付く。

その一方で、警察内部に居る内通者が刑事・石川透(増田貴久)だったと判明する。石川透は本郷ホールディングスに弱みを握られ、操られていたのだ。

やがて、樋口彰吾(唐沢寿明)は真犯人・本郷雫を追い詰めて妻の復習を果たそうとするが、橘ひかり(真木よう子)の言葉で殺害を思いとどまり、本郷雫に「生きる」という極刑を与えることにした。

こうして、本郷雫は逮捕され、病院へと搬送されたが、本郷雫の父親である本郷辰夫が本郷雫を殺害し、自殺して、本郷家は消滅するという結末を迎えた。

そして、今作の「ボイス2」は、前作「ボイス」の最終回から2年後が描かれることになります。

スポンサードリンク

ボイス2-白塗り野郎の正体ネタバレ

白塗り野郎の正体は、解剖医の久遠京介(安藤政信)だった。

樋口彰吾(唐沢寿明)は25年前にある事件の捜査をしているとき、虐待を受けている中学1年生の少年を発見し、保護した。

その結果、母親は逮捕され、少年は母親と引き離された。

この少年が白塗り野郎の正体だった。少年は何度も戸籍を変えて、久遠京介(安藤政信)となったのである。

久遠京介は虐待を受けていたが、母親の事が好きだったので、母親から引き離された事を怨んでおり、樋口彰吾の親子の絆を壊そうとしていた。

少年は、母親からタバコの火を押し付けられていたようで、体に無数の火傷の跡があり、「スマイル」というのも、母親の口癖だった。

ボイス2-内通者のネタバレ

1人目の内通者は、神奈川県警本部長だった。

小野田則親(大河内浩)は、白塗り野郎に過去に犯した罪の証拠を握られており、白塗り野郎に脅されて、樋口彰吾(唐沢寿明)や石川透(増田貴久)をECU緊急出動班に復帰させた。

2人目の内通者は、神奈川県警の捜査一課の刑事・片桐優斗(中川大輔)だった。

スポンサードリンク

小野田則親(大河内浩)を殺害した犯人のネタバレ

神奈川県警の本部長・小野田則親(大河内浩)は突然、辞職して失踪し、死体で見つかった。

防犯カメラの映像には、立ち去る石川透(増田貴久)が映っており、石川透が殺人の容疑で指名手配される。

しかし、石川透は小野田則親を殺していなかった。

小野田則親は、白塗り野郎(安藤政信)に過去に犯した罪の証拠を握られ、脅されていた。

そして、白塗り野郎から「証拠を石川透に渡した」と言われたので、小野田則親はECU副室長の山城早紀(宮本茉由)から石川透のGPSデータを聞き出して、石川透に会いに行った。

そして、小野田則親は、石川透に「責任は取る。家族が困るので証拠は公表しないで欲しい」と頼み、拳銃で自殺した。

石川透は病気で失い、そこへ現われた重藤雄二(増田昇太)が、石川透が小野田則親を殺害したように現場を偽装した。

ボイス2-あらすじとネタバレ

「ECU」の室長・橘ひかり(真木よう子)は、「ECU」の2代目班長・重藤雄二(増田昇太)と交際しており、重藤雄二からプロポーズを受けており、プロポーズの返事を聞かせて欲しいと頼まれていた。

一方、樋口彰吾(唐沢寿明)は、息子・樋口大樹(鳥越壮真)の治療で「ECU」を離れていたが、息子・大樹の治療が終わったので、息子・大樹を連れて横浜へと戻ってくる。

ところが、息子・大樹が誘拐されてしまい、樋口彰吾は「ECU」に復帰して、息子・大樹を助けに向かう。

そのようななか、「ECU」の2代目班長・重藤雄二の何者かに拉致された事が判明。犯人(白塗りの男)はタイムリミットは10分だと宣告し、橘ひかりは2つの誘拐事件に対応することに。

重藤雄二が誘拐された事を知った樋口彰吾は、2つの誘拐事件は同一犯によるもので、繋がっていると考えた。

橘ひかりは、犯人から送られてきたライブ音声を聞いて重藤雄二の監禁場所を特定。樋口彰吾は息子・大樹の救出か、重藤雄二の救出かの選択を迫られる。

樋口彰吾はは重藤雄二の救出を選び、現場へと急行し、タイムリミットギリギリで重藤雄二を発見するが、重藤雄二は既に死んでいたのだった。

詳しいネタバレは「ボイス2-第1話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ボイス2-第2話のあらすじとネタバレ

犯人(白塗りの男)と共犯者・二ノ宮純名(片山友希)は、息子・樋口大樹(鳥越壮真)を連れて逃走。樋口彰吾(唐沢寿明)と石川透(増田貴久)は手分けして、犯人を追跡する。

犯人の逮捕を心に誓った「ECU」の室長・橘ひかり(真木よう子)は、重藤雄二(増田昇太)が殺された時の動画を見直し、犯人の足音の特徴に気付く。

石川透は共犯者・二ノ宮純名を追い詰めるが、共犯者・二ノ宮純名は体に爆弾をまいており、子供達の群れに向かっていく。

一方、樋口彰吾は犯人(白塗りの男)を追いかけて、雑居ビルへと侵入し、息子・大樹を発見するが、犯人の罠にはまってしまう。

3日後、犯人(白塗りの男)が息子・大樹を解放する。樋口彰吾は憔悴した息子・大樹を怒りに震えながらも、ECU緊急出動班の班長に復帰するのだった。

ボイス2-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

ボイス2-第3話のあらすじとネタバレ

ピエロの格好をした塚田功一朗(中山求一郎)が、女子高生・竹井薫(花岡すみれ)の弟・武井優太(森島律斗)を連れ去る事件が発生する。

橘ひかり(真木よう子)は、ECU緊急出動班の樋口彰吾(唐沢寿明)らに緊急出動を命じる。

樋口彰吾は塚田功一朗の靴にセメントの粉が付いていた事を思いだし、セメント工場へと急行して、苦労の末に塚田功一朗を逮捕する。

すると、塚田功一朗は「花マル」の書かれた箱を持っており、白塗り野郎(犯人)に繋がっている事が明らかになるのだった。

ボイス2-第3話のあらすじとネタバレ

スポンサードリンク

ボイス2-第4話のあらすじとネタバレ

ECUの室員・小松知里(藤間爽子)が、DV彼氏・前薗俊哉(大野瑞生)に連れ去れる事件が発生し、橘ひかり(真木よう子)は樋口彰吾(唐沢寿明)らに出動を要請する。

前薗俊哉(大野瑞生)は前園グループの御曹司だと判明し、樋口彰吾(唐沢寿明)らは前園グループの別荘へと急行するが、前薗俊哉が血を流して倒れていた。

小松知里が容疑者に浮上するが、前薗俊哉を刺したのは、前薗俊哉からDV被害を受けた元交際相手で、樋口彰吾らは無事に事件を解決する。

そのようななか、山中で刈谷俊一の死体が見つかる。刈谷俊一は左胸に焼き印があり、白塗り野郎に殺されていた。

さらに、刈谷俊一の通話履歴に、神奈川県警の本部長・小野田則親(大河内浩)の電話番号が見つかる。

そのようななか、樋口彰吾(唐沢寿明)は、息子・樋口大樹(鳥越壮真)が目覚めたという連絡を受けて病院へ駆けつけるが、樋口大樹は樋口彰吾を見ても泣きわめくばかりで、医師から「心的外傷を受けているので、様子を見るしかない」と言われる。

樋口彰吾は仕方なく、病室で眠っている息子・樋口大樹を見守っていたが、そこへ、白塗り野郎が現われ、樋口彰吾は薬を打たれて連れ去られ、枯れた井戸の中に閉じ込められてしまうのだった。

ボイス2-第4話のあらすじとネタバレ

ボイス2-第5話のあらすじとネタバレ

白塗り野郎に捕まった樋口彰吾(唐沢寿明)が気付くと、そこは枯れた井戸の底だった。

井戸を昇るハシゴは壊れており、井戸の入り口も蓋をされていた。井戸の底には白骨化した遺体が4体あった。

井戸の底にはカメラとスピーカーが設置されており、犯人は井戸の底の酸素は1時間しか持たないと言い、樋口彰吾(唐沢寿明)に「お前は人を殺した事がある」と言い、懺悔を要求した。

こうして、樋口彰吾(唐沢寿明)の過去が明らかとなり、犯人は判明。橘ひかり(真木よう子)が音を拾って犯人の居場所を特定するが、犯人は自殺してしまったため、樋口彰吾を探す手がかりを失ってしまう。

しかし、橘ひかりは何とか音を拾って、樋口彰吾が閉じ込められている井戸を特定し、樋口彰吾を救出するのだった。

その一方で、樋口彰吾は息子・大樹が白塗り野郎に洗脳されている事が判明する。

息子・大樹は母親を殺したのは、橘ひかり(真木よう子)という暗示を掛けられており、橘ひかりを階段から突き落とすのだった。

なお、第5話のネタバレは「ボイス2-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ボイス2-第6話のあらすじとネタバレ

樋口彰吾は、25年前に、母親から虐待を受けている中学1年生の少年を発見して保護しており、少年の母親が逮捕されて、親子が引き裂かれた。ときの少年が白塗り野郎(安藤政信)だと確信する。

そのようななか、心霊スポットからネット配信をしていた男性が化け物のような女性に襲われるという事件が発生し、被害者が死んでしまう。

石川透(増田貴久)は捜査中に意識を失っており、自分が意識を失わなければ、被害者を助けられたと苦悩する。

その日の夜、石川透(増田貴久)は意識が飛びそうになったので、薬を飲もうとするが、もう薬が切れており、意識を失ってしまう。

翌朝、石川透は気付くと、右手に拳銃を持っており、目の前に元本部長・小野田則親(大河内浩)が血を流して倒れていたのだった。

ボイス2-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。

ボイス2-第7話のあらすじとネタバレ

ECUは110番通報を受け、樋口彰吾(唐沢寿明)らが現場に駆けつけると、元本部長の小野田則親(大河内浩)が死んでいた。

さらに、付近の防犯カメラの映像に石川透(増田貴久)が映っており、警察に激震が走り、石川透が容疑者となる。

樋口彰吾は、事件の黒幕は白塗り野郎(安藤政信)だと考え、容疑者となった石川透の無実を信じるが、石川透の部屋から、白塗り野郎との繋がりを示す「はなまる」マークが見つかるのだった。

しかし、聞き込み調査から、逃走中の石川透が真犯人を探している事が判明。防犯カメラの音声から、真犯人は死んだはずの小野田則親(大河内浩)だと判明して、橘ひかり(真木よう子)は激しく動揺するのだった。

ボイス2-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

ボイス2-第8話のあらすじとネタバレ

樋口彰吾(唐沢寿明)は、胸を撃たれた石川透(増田貴久)を助けようとするが、血が止まらない。

一方、橘ひかり(真木よう子)は、「白塗り野郎」こと久遠京介(安藤政信)と狙撃犯を追う。

聞き慣れた足音に不安を募らせる橘ひかり。狙撃犯は、やはり、重藤雄二(増田昇太)だった。

久遠京介と重藤雄二が繋がっている事が確定し、神奈川県警は特別捜査本部を設置して重藤雄二の行方を追う。

そのようななか、ECUに久遠京介からの110番通報が入る。

なんと久遠京介は、重藤雄二が人を殺すのだという。それを聞いた橘ひかりは・・・。

ボイス2-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

ボイス2-登場人物とキャスト

●樋口彰吾(ひぐち・しょうご)・・・唐沢寿明

樋口彰吾(ひぐち・しょうご)
出典:ボイス2

樋口彰吾(唐沢寿明)は、港東署ECU緊急出動班・班長で、「ハマの狂犬」と呼ばれる凄腕の刑事である。

前作「ボイス」で連続殺人犯・本郷雫を逮捕した後、病気の息子・大樹の治療のため現場を離れていたが、大樹の治療が終わったため、横浜に戻ってきた。

ところが、犯人(白塗りの男)と共犯者・二ノ宮純名(片山友希)に、息子・大樹をさらわれてしまうのだった。

●橘ひかり(たちばな・ひかり)・・・真木よう子のネタバレ

橘ひかり(たちばな・ひかり)
出典:ボイス2(日テレ)

橘ひかり(真木よう子)は、幼少期に目を怪我した事で、微かな音も聞くことができる絶対聴感能力を持つようになる。

橘ひかり(真木よう子)は警察大学を卒業した後、緊急指令室で働いていた時に、警察官だった父親を真犯人・本郷雫に殺されるが、父親の死は事故として処理される。

橘ひかりは、真相を探るため、ボイスプロファイル(声紋分析官)となり、緊急指令室の室長に就任すると、捜査チーム「ECU」を立ち上げ、班長に樋口彰吾(唐沢寿明)を指名した。

そして、紆余曲折を経て、真犯人・本郷雫を逮捕するのだった。

続編の「ボイス2」でも引き続き、室長を勤めており、2代目・班長の重藤雄二(増田昇太)と交際しており、重藤雄二からプロポーズの返事を求められていた。

そのようななか、重藤雄二が誘拐される事件と、樋口彰吾(唐沢寿明)の息子・大樹が誘拐される事件が当時に発生する。

橘ひかりは、犯人(白塗りの男)から送られてくるライブ音声から、重藤雄二が監禁されている場所を特定し、タイムリミットギリギリで樋口彰吾らが救出に向かうが、送られてきたライブ音声は録音で、既に重藤雄二は死んでいたのだった。

●石川透(いしかわ・とおる)・・・増田貴久

石川透(増田貴久)は、前作で強行犯係からECU緊急出動班に配属された捜査員である。

石川透(増田貴久)は前作で、父親を殺害した犯人の命を奪ってしまったため、真犯人・本郷雫に弱みを握られて利用され、内通者となり、樋口彰吾(唐沢寿明)を裏切った。

事件後、石川透(増田貴久)は警察を辞職しようとしたが、橘ひかり(真木よう子)に引き留められ、港東署生活安全課で働いていた。

そして、ボイス2で樋口彰吾(唐沢寿明)が港東署のECUに復帰したため、再び石川透のECUに復帰し、樋口彰吾とバディーを組む。

●重藤雄二(しげふじ・ゆうじ)・・・増田昇太のネタバレ

重藤雄二(増田昇太)は、息子の治療のためにECUを離れる樋口彰吾(唐沢寿明)から指名され、緊急出動班の班長に就任し、2代目・班長を務める。

橘ひかり(真木よう子)と交際しており、プロポーズの返事を求めていた。

重藤雄二は橘ひかりと共に、あうんの呼吸で市役所立てこもり事件の犯人を逮捕して事件を解決するが、その直後に犯人(白塗りの男)に拉致され、第1話で殺されてしまった。

なお、重藤雄二を演じる増田昇太は、犯人(白塗りの男)が踊る「白塗りの舞」を振り付けしている。

●片桐優斗(かたぎり・ゆうと)・・・中川大輔

片桐優斗(中川大輔)は捜査一課の捜査員で、捜査一課長の重藤通孝に見いだされ、重藤通孝の相棒として活躍している。

●「白塗りの男」のネタバレ

「白塗りの男」は「ボイス2」の真犯人となる犯人です。第1話から登場します。唐沢寿明が「今回の敵は、かなりの強敵。一体こいつは何なんだと、謎の男に振り回される」とコメントとしいるので、「白塗りの男」は男性で確定のようです。

「白塗りの男」は「白塗りの舞」というダンスを踊り、「白塗りの舞」を振り付けたのだが、「ボイス2」に重藤雄二役で出演している増田昇太です。

また、「白塗りの男」の一緒に第1話で二ノ宮純名(片山友希)が登場するので、二ノ宮純名(片山友希)が「白塗りの男」の秘密を握っていると考えられます。

●二ノ宮純名(片山友希)のネタバレ

二ノ宮純名(片山友希)は「ボイス2」の第1話で「白塗りの男」と共に登場する。真犯人「白塗りの男」に関わる重要な人物である。

ボイス2-視聴率のネタバレ

ボイス2-視聴率のネタバレ
第1話11.3%
第2話7.6%
第3話9.3%
第4話8.3%
第5話9.6%
第6話9.0%
第7話 
第8話 
第9話 
最終回 
平均視聴率 

前作「ボイス」は第1話の視聴率12.6%、最終回の視聴率12.9%、平均視聴率10.9%を記録しましたので、続編の「ボイス2」も10%台の視聴率が期待できると思います。

ボイス2人で人気声優を探せ

「ボイス=声」ということで、ドラマ「ボイス2」では、毎回、人気声優がドラマの中に登場します。

犯人、黒幕、被害者、一般人、声優はどこに登場するかは分りません。声を聞いて、人気声優を探してください。

●ボイス2-第1話に登場した声優のネタバレ

「ボイス2」の第1話には、「呪術廻戦」のパンダの声を担当した声優・関智一が登場した。

声優・関智一は農家を演じ、拉致された重藤雄二(増田昇太)を探す樋口彰吾(唐沢寿明)に、重要なヒントを与えるという役だった。

「ボイス2」の第2話に出演する声優は、古賀葵です。

スポンサードリンク

ボイス2の見所ネタバレ

原作は韓国ドラマ「ボイス」で、第1シーズンは2019年7月期に放送して、最終回の視聴率は12.9%を記録した人気ドラマです。

ただ、前作にはあの人が出ており、続編は不可能だと思っていたので、ちょっと意外でしたが、前作が面白かったので、「ボイス2」にも期待したいです。

なお、唐沢寿明が主演する連ドラで続編が作られるのは、今作が始めてということです。

日テレの刑事ドラマは、亀梨和也が主演した「レッドアイズ」も面白かったし、中川大志が主演する「ボクの殺意が恋をした」も面白うそうなので、「ボイス」の続編にも期待した。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。




コメント欄

ボイス110の緊急司令室が好きなドラマです前作は本郷雫が捕まえて最初は真犯人は誰だと思いましたがやっと本郷雫が捕まえた後本郷辰夫が本郷雫が殺害して本郷辰夫自分で殺害して倒れるシーンが描かれて最後が超怖かったけどその後が描かれてそれがボイス2が帰って来た時はめっちゃ嬉しいかったよやっと連続ドラマの続編がある時があれば良いなぁと思いましたやっとボイス2が帰って来て良かった白塗り男の正体不明で罪に従って樋口石川橘ひかりが白塗り男捕まえて欲しいですまた見たいです

  • 投稿者-
  • 岩井まみや