おかえりモネ-安西和将(井上順)のネタバレ
NHKの朝ドラ「おかえりモネ」に登場する安西和将(あんざい・かずまさ/井上順)の解説です。
■安西和将(井上順)の解説
永浦百音(清原果耶)は高校を卒業すると、故郷の宮城県気仙沼市亀島(かめしま)を出て、宮城県登米市米麻町に住んでいる祖父の知人・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿し、米麻町森林組合で働き始めた。
永浦百音は、米麻町森林組合で東京から来た気象予報士の朝岡覚(西島秀俊)と出会い、朝岡覚から「気象予報士は未来を予測できる世界だ」と教えられる。
気象予報士の事が気になった永浦百音は、漁師の及川亮(永瀬廉)も天気が仕事に関わるので、天気図が読める事を知り、気象予報士は誰かの役に立てるのではないかと考え、気象予報士の勉強を開始する。
永浦百音は、東京から診察に来ている医師・菅波光太朗(坂口健太郎)に勉強を教えて貰いながら、気象予報士の試験に挑み、どんども落ちながらも、やがて気象予報士の試験に合格するのだった。
そして、永浦百音が上京して就職した民間の気象予報会社が、安西和将(井上順)の会社である。
安西和将は、民間予報会社の社長で、業績は順調だが、自社のオリジナルキャラクターが全く売れずに悩んでいる。
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■キャストは井上順
「おかえりモネ」で安西和将を演じる井上順は、1947年2月21日生まれ、東京都渋谷区の出身で、ドラマ放送開始時の年齢は74歳です。
井上順は中学生の時にグループサウンズ「ザ・スパイダース」に加入して、堺正章らと共に活躍。「ザ・スパイダース」時代からドラマにも出演しており、「ザ・スパイダース」が解散した後、ドラマや映画でも活躍しました。
朝ドラに関しては「エール」に出演しており、今作が2度目の出演となる。
なお、「おかえりモネ」の登場人物やキャストの一覧は「おかえりモネ-登場人物とキャスト」をご覧ください。
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