弦巻比奈(中条あやみ)はゾンビからの日曜劇場TOKYO MER

TBSの日曜劇場「TOKYO MER-走る緊急救命室(とうきょうエムイーアール)」に登場する研修医・弦巻比奈(つるまき・ひな/中条あやみ)について紹介します。

■弦巻比奈(中条あやみ)のネタバレ

弦巻比奈(中条あやみ)は、心臓外科医を目指す研修医で、救命救急チーム「TOKYO MER」への加入を命じられ、救命救急員も兼任することになってしまいます。

「TOKYO MER」に入った弦巻比奈は、自分の命を危険にさらして事故現場に飛び込んでいく、チーリーダーの喜多見幸太(鈴木亮平)に反発しながらも、医師としての使命感に目覚めていきます。

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■ゾンビからの日曜劇場

「TOKYO MER」で研修医・弦巻比奈を演じる中条あやみは、1997年2月4日生まれ、大阪府大阪市阿倍野区の出身。父親がイギリス人で、母親が日本人というハーフです。

14歳の時にスカウトされ、2012年のドラマ「黒の女教師」でドラマデビューを果たしました。

2019年にドラマ「白衣の戦士」で水川あさみとW主演を果たしており、このときは看護婦の立花はるかを演じました。

そして、2021年1月期に日本テレビで放送した「君と世界が終わる日に」では、小笠原来美という研修医役を演じています。

「白衣の戦士」の時はコメディードラマだったこともあり、主役は無理だろうと思っていたのですが、「君と世界が終わる日に」では演技も良くなっており、面白かったです。

「君と世界が終わる日に」は、ゾンビに支配された日本を舞台にしたドラマで、小笠原来美(中条あやみ)は間宮響(竹内涼真)の婚約者でした。

小笠原来美(中条あやみ)はゾンビウイルスを無効化する特殊な遺伝子の持ち主で、ゾンビウイルスのワクチンを研究している首藤公貴(滝藤賢一)に陶酔し、ワクチンの研究に協力するようになり、生き別れになっていた間宮響(竹内涼真)と対立します。

しかし、首藤公貴(滝藤賢一)がワクチンを開発したというのは嘘で、小笠原来美(中条あやみ)が間宮響(竹内涼真)を襲ったのも、首藤公貴に人質を取られて脅されていたからでした。

最終回は、間宮響(竹内涼真)は小笠原来美(中条あやみ)が脅されていただけだと知り、ゾンビ化した首藤公貴(滝藤賢一)を倒して、小笠原来美を連れて駐屯地を逃げ出すというハッピーエンドに終わりました。

「君と世界が終わる日に」は面白かったし、中条あやみの演技も良かったので、「TOKYO MER」でもどんな演技を見せてくれるのか楽しみです。

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