おかえりモネ-井上菜津(マイコ)の銭湯(シェアハウス)に秘密
NHKの朝ドラ「おかえりモネ」に登場する大家の井上菜津(いのうえ・なつ/マイコ)の解説です。
■井上菜津(マイコ)の解説
故郷の亀島を飛び出した永浦百音(清原果耶)は、新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿しながら米麻町森林組合で働き始めた。
永浦百音(清原果耶)は、東京から来た気象予報士の朝岡覚(西島秀俊)から「気象予報士は未来を予測できる」と教えられて、気象予報士に興味を持ち、気象予報士が誰かの役に立つのではないかと考え、気象予報士を目指すことにした。
永浦百音は、「よねま診療所」で診察を担当している東京の医師・菅波光太朗(坂口健太郎)に勉強を教えてもらいながら、気象予報士の試験にチャレンジし、何度も落ちた末、合格率5%の難関を突破して、気象予報士の試験に合格した。
その後、永浦百音は上京して、安西和将(井上順)が社長を務める民間の気象予報会社へ就職し、井上菜津(マイコ)のシェアハウスに住むことになる。
井上菜津(マイコ)は、シェアハウスの大家で、祖父母がやっていた古い銭湯をリノベーションして、シェアハウスにしており、上京してきた永浦百音や神野マリアンナ莉子(今田美桜)を住まわせることになる。
ただし、銭湯をリノベーションしたシェアハウスには秘密があるらしい。
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■キャストはマイコ
「おかえりモネ」で大家の井上菜津を演じるマイコは、1985年3月15日生まれ、東京都の出身で、ドラマ開始の年齢は36歳です。
マイコは、父親がアメリカ人、母親が日本人というハーフで、2006年にCMデビューを果たし、芸能界に入りました。
2016年8月に4年間の交際を経て妻夫木聡と結婚しており、1人目の子供も生まれて幸せに暮らしているようです。
朝ドラに関しては、2011年の「おひさま」に出演しており、今作が2度目の朝ドラ出演となります。
また、マイコは、清原果耶が主演した「透明なゆりかご」に出演し、かなり癖のある町田真知子という役を演じて高い評価を得ていました。
なお、「おかえりモネ」の登場人物やキャストの一覧は「おかえりモネ-登場人物とキャスト」をご覧ください。
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