恋はDeepに(恋ぷに)-黒幕は蓮田榮太郎(渡邊圭祐)!三男の陰謀

石原さとみが主演する日本テレビの恋愛ドラマ「恋はDeepに(恋ぷに)」の三男・蓮田榮太郎(渡邊圭祐)について。

■蓮田榮太郎(渡邊圭祐)は黒幕か

リゾート開発を手がける「蓮田トラスト」の次男・蓮田倫太郎(綾野剛)は、母親との思い出の詰まる星ヶ浜の海を守りたいと思いながらも、母親との思い出のある海中展望タワーを作ろうとしている。

一方、渚海音(石原さとみ)は星ヶ浜の海を守る為に、海の中から陸へと上がり、「蓮田トラスト」のリゾート開発を阻止しようとしている。

「恋はDeepに」は、そんな2人が海中展望タワーの建設で対立しながらも、惹かれ合っていくというドラマである。

さて、蓮田倫太郎(綾野剛)の兄、つまり蓮田3兄弟の長男・蓮田光太郎(大谷亮平)は、海を汚してでも儲けようとする悪い人間だという事は初めから分っていた。

一方、蓮田倫太郎(綾野剛)の弟、つまり蓮田3兄弟の三男・蓮田榮太郎(渡邊圭祐)は、単なる宮前藍花(今田美桜)との恋愛要因かと思っていたが、何か企んでいる事が判明し、黒幕っぽくなってきた。

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■蓮田榮太郎(渡邊圭祐)の陰謀

三男・蓮田榮太郎(渡邊圭祐)は、「恋はDeepに」の第5話で、パソコンのボイスチャットで、仲間と何かを話し合っていた。

詳しい内容は不明だが、何かを企んでいるらしく、「着工がまだ」「買い進める」などと話していた。

これを素直に受け取ると、三男・蓮田榮太郎らは、「蓮田トラスト」のリゾート開発の情報を利用し、値上がりするような土地や株を買い、リゾート開発が完成したら高値で売却して大儲けしようという計画だと思う。

また、第5話で、蓮田光太郎(大谷亮平)が海底資源(レアメタル)の採掘を記者会見で発表したことを考えると、三男・蓮田榮太郎の陰謀はレアメタルに関連しているという可能性もある。

■宮前藍花との恋愛はフェイク?

三男・蓮田榮太郎(渡邊圭祐)は宮前藍花(今田美桜)との交際を開始したのだが、本当に宮前藍花の事が好きだのだろうか?

宮前藍花は鴨居研究室の職員なので、鴨居研究室のデータを目的に近づいたという可能性も十分に考えられる。

ただ、計画のメンバーは全員で5人で、メンバーの中に鴨居研究室のテントの人・椎木拓真(水澤紳吾)が居るようだ。

椎木拓真が仲間なのであれば、宮前藍花を利用しなくても、鴨居研究室のデータは手に入るはず。

だとすると、三男・蓮田榮太郎は宮前藍花を利用して鴨居研究室に入り込み、テントの椎木拓真を仲間に引き入れたということだろうか。

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■残りのメンバー

ボイスチャットに参加していたのは全員で5人だった。

三男・蓮田榮太郎(渡邊圭祐)と椎木拓真(水澤紳吾)は確定なので、残りは3人である。

残りの3人は、相関図に乗っている人物だと仮定すると、鶴川優作(藤森慎吾)と山内可憐(筧美和子)は怪しい。

とくに、筧美和子が演じる山内可憐が未だに空気的な存在なので、山内可憐はかなり怪しい。

残りの1人は、YouTuberのMr.エニシ(福山翔大)だろうか。

「恋はDeepに(恋ぷに)」のあらすじとネタバレは「恋はDeepに(こいはディープに)-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

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