家族募集します-原作とあらすじと最終回のネタバレ

重岡大毅が主演するTBS(金曜10時枠)のホームドラマ「#家族募集します」の原作とあらすじと最終回までのネタバレです。

家族募集します
出典:家族募集します(TBS)

家族募集します-ネタバレ目次

  1. 次に始まるドラマ「最愛」のネタバレ
  2. 家族募集します-原作と主題歌
  3. 家族募集します-あらすじとネタバレ
  4. 家族募集します-第1話のあらすじとネタバレ
  5. 家族募集します-第2話のあらすじとネタバレ
  6. 家族募集します-第3話のあらすじとネタバレ
  7. 家族募集します-第4話のあらすじとネタバレ
  8. 家族募集します-第5話のあらすじとネタバレ
  9. 家族募集します-第6話のあらすじとネタバレ
  10. 家族募集します-第7話のあらすじとネタバレ
  11. 家族募集します-第8話のあらすじとネタバレ
  12. 家族募集します-最終回のあらすじと結末ネタバレ
  13. 家族募集します-登場人物とキャストのネタバレ
  14. 赤城俊平(重岡大毅)のネタバレ
  15. 小山内蒼介(仲野太賀)のネタバレ
  16. 「家族募集します」のお好み焼きが食べられる店
  17. 赤城みどり(山本美月)が死亡した理由のネタバレ
  18. 家族募集します-最終回までの視聴率
  19. プロミス・シンデレラ-原作と最終回のネタバレと相関図

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#家族募集します-原作と主題歌

#家族募集します-原作と主題歌
主題歌ジャニーズWESTの「でっかい愛」
原作マギーのオリジナル脚本
放送局TBS
放送時間金曜日の10時枠
放送開始日2021年7月9日
出演者重岡大毅・木村文乃・仲野太賀・岸井ゆきの

「#家族募集します」に原作はありません。マギーによるオリジナル脚本です。マギーが手がけたドラマの代表作を紹介しておきます。

  1. ブスの瞳に恋してる
  2. 山田太郎ものがたり
  3. こちら葛飾区亀有公園前派出所
  4. 臨床犯罪学者 火村英生の推理
  5. カンナさーん

#家族募集します-あらすじとネタバレ

絵本の出版社「エッグプラント」で働く赤城俊平(重岡大毅)は、ある事情で3ヶ月前にシングルファーザーとなり、子育てに奔走しながらも、笑顔を絶やさずに働いていた。

しかし、シングルファーザーで働きながら子育てをするのは、難しく、思うように行かない事ばかりだった。

そようなななか、赤城俊平(重岡大毅)は偶然、幼なじみの小山内蒼介(仲野太賀)と再会する。

赤城俊平(重岡大毅)が子育てに困っている事を知った小山内蒼介(仲野太賀)は、SNSで家族を募集して子育てを共有するべきだと言い、SNSで「家族募集します」と投稿するのだった。

一方、本郷坂第一小学校で教師をしているシングルマザーの桃田礼(木村文乃)は、学校に保護者が来るということで、夜に呼び出され、娘の預け先に困る。

SNSで娘の預け先を探していた桃田礼は「家族募集します」という投稿を見つけ、小山内蒼介(仲野太賀)に娘を預けるのだった。

第1話のネタバレは「家族募集します-第1話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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家族募集します-第2話のあらすじとネタバレ

シンガーソングライターを目指すシングルマザーの横瀬めいく(岸井ゆきの)と息子・横瀬大地(三浦綺羅)は、小山内蒼介(仲野太賀)がSNSに投稿した「家族募集します」を見て、お好み焼き屋「にじや」にやってきた。

小山内蒼介(仲野太賀)は、お好み焼きに大量のマヨネーズやタバスコを掛ける横瀬めいく(岸井ゆきの)に激怒して追い出そうとするが、赤城俊平(重岡大毅)と桃田礼(木村文乃)になだめられ、一晩だけ泊める事に。

しかし、小山内蒼介(仲野太賀)は、横瀬めいく(岸井ゆきの)が息子・横瀬大地(三浦綺羅)を残して消えてしまうのではないかと警戒していた。

翌朝、横瀬めいく(岸井ゆきの)が居たので、小山内蒼介(仲野太賀)は一安心するが、小山内蒼介が買い物に出かけている間に、横瀬めいくは息子・横瀬大地を残して居なくなってしまうのだった。

家族募集します-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

家族募集します-第3話のあらすじとネタバレ

横瀬めいく(岸井ゆきの)と横瀬大地(三浦綺羅)は、正式に「にじや」の2階に住み始める。

小山内蒼介(仲野太賀)は、赤城俊平(重岡大毅)と桃田礼(木村文乃)も誘うが、桃田礼はきっぱりと拒否した。

赤城俊平も死んだ妻・赤城みどり(山本美月)との思い出が詰まったマンションを離れる事ができず、「にじや」で暮らすことをためらっていた。

さて、赤城俊平(重岡大毅)は赤城みどり(山本美月)が死んだ事を息子の横瀬大地(三浦綺羅)に教えておらず、この問題を先延ばしにし続けていた。

「にじや」の人々は、そのことを知ってお節介を焼き、「にじや」の人々に背中を押された赤城俊平(重岡大毅)は、息子の横瀬大地(三浦綺羅)と向き合うことにしたのだった。

そして、赤城俊平は息子の横瀬大地にママが死んだ事を打ち明け、「にじや」で暮らすことに決めたのだった。

家族募集します-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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家族募集します-第4話のあらすじとネタバレ

赤城俊平(重岡大毅)と桃田礼(木村文乃)も、お好み屋「にじや」で同居を始め、横瀬めいく(岸井ゆきの)もバイトを始めて新しい生活は始まった。

そのようななか、小山内蒼介(仲野太賀)がSNSに投稿した「家族募集します」を見て、強面の黒崎徹(橋本じゅん)が8歳の娘・いつき(板垣樹)を連れてやってきた。

もう、お好み屋「にじや」の2階は満室なのだが、小山内蒼介がSNSに投稿した「家族募集します」を消していなかったのだ。

部屋が無いと言われたが、娘・いつき(板垣樹)は、どうしても「にじや」で暮らしたいようで、私だけでも泊りたいと頼む。

そこで、黒崎徹は、娘との過ごし方が分らないのだと言い、夏休みの間、娘だけでも預かって欲しいと頼むが、桃田礼は託児所ではないと言い、きっぱりと断った。

そのようななか、桃田礼は夫と正式に離婚していないことが判明。桃田礼は娘のためには、どうすれば正解なのか悩んでいたが、赤城俊平と話し合うことで笑顔を取り戻す。

翌日、黒崎徹の娘・いつきが「にじや」に現われ、家出してきたと言い、「私を家族にしてください」と頼むのだった。

家族募集します-第5話のあらすじとネタバレ

強面の黒崎徹(橋本じゅん)の娘イツキ(板垣樹)が家出をして、お好み屋「にじや」にやってきた。

イツキ(板垣樹)は家に居たくないというので、赤城俊平(重岡大毅)は黒崎徹の職場を訪れ、「今晩だけでも、イツキちゃんを預かりたい」と頼んだ。

黒崎徹は拒否するが、赤城俊平は黒崎徹を説得して、娘イツキを預かると、お好み屋「にじや」の前に、みんなで屋台を出す事にして、黒崎徹も手伝いに招いた。

さらに、正式に離婚していない桃田礼(木村文乃)の夫まで現われて、賑やかな屋台になった。

そして、色々あり、黒崎徹と娘イツキは親子の絆を取り戻した。

桃田礼(木村文乃)も夫に、正式に離婚する事を告げたのだった。

家族募集します-第6話のあらすじとネタバレ

赤城俊平(重岡大毅)は死んだ妻・赤城みどり(山本美月)のスーツケースから、赤城みどりのボイスレコーダーとスケッチブックを発見し、久しぶりに赤城みどりの声を聞いて号泣する。

赤城俊平は、勤務している出版社の社長に、妻・赤城みどりのボイスレコーダーとスケッチを見せると、社長はしばらく預からせて欲しいと頼んだ。

一方、強面の黒崎徹(橋本じゅん)と娘イツキ(板垣樹)は、お好み屋「にじや」メンバーと家族となり、一緒には住まないが、お金を払って「にじや」に出入りする「サブスク家族」となった。

他方、夫に別れを告げた桃田礼(木村文乃)は、夫から離婚届を受け取り、正式に離婚することに。

すると、横瀬めいく(岸井ゆきの)は、桃田礼(木村文乃)に、「もう恋をしていいね」と言い、自分も久しぶりに恋をしてみようと言い出した。

そのようななか、配達のバイトをしていた横瀬めいくは、偶然、音楽仲間のナオトと1日に2度も出会い、運命を感じる。

すると、横瀬めいくは、恋の予感がすると言い、「にじや」の仲間にナオトを面接して欲しいと頼み、ナオトを「にじや」に連れて帰る。

しかし、横瀬めいくは、本気でナオトの事が好きなわけではなく、息子・大地のために父親が必要だと覆っていたのだった。

ところが、息子・大地は横瀬めいくに、「ママが居れるから、パパは要らない」と言い頼んだ。

それを聞いた横瀬めいくは、いつも「ママの好きにしていいよ」と言う息子・大地の本音が聞けたと安心し、ナオトに帰ってもらった。

(注釈:ナオトは食事をご馳走するという理由で「にじや」に連れてこられただけで、事情は何も知らず、ナオトと結婚するという話しは、息子・大地の本音を知るための、横瀬めいくの芝居だったようだ。)

さて、出版社の社長・枕崎由多加(小松和重)は、赤城俊平に赤城みどりが残したスケッチブックは新作の資料だと言い、「みどりちゃんの絵本を作ろう」と告げたのだった。

家族募集します-第7話のあらすじとネタバレ

赤城俊平(重岡大毅)は、死んだ妻・赤城みどり(山本美月)が作ろうとしていた絵本を完成させることにしたが、アイデアに行き詰まっていた。

そこで、赤城俊平は夏休みを取り、息子を連れて海に行くことにすると、「にじや」のみんなで海に行くという話しが出た。

しかし、小山内蒼介(仲野太賀)は「にじや」の仕事があるので行けず、横瀬めいく(岸井ゆきの)もバイトが入っており、お金も厳しいので断った。

黒崎徹(橋本じゅん)の娘イツキ(板垣樹)も、「パパと2人で行きたい」というので、赤城俊平と桃田礼(木村文乃)の親子だけで海に行くことにした。

しかし、黒崎徹は、赤城俊平に行き先を聞いて、同じ海の近くのホテルを取り、偶然を装って海で、赤城俊平らに出会い、3組の親子は砂浜で砂の城を作って遊ぶのだった。

一方、「にじや」に残っていた小山内蒼介(仲野太賀)は、2階へ上がる事を拒んでいた店主・野田銀治(石橋蓮司)を強引に2階へとあげた。

店主・野田銀治は元々、家族と2階に住んでおり、家族を思い出すので、2階へは何年も上がっていないのだという。

その日の夜、横瀬めいく(岸井ゆきの)の息子・大地(三浦綺羅)は、野田銀治と屋上でキャッチボールをするのだが、キャッチボールの最中に野田銀治が倒れてしまうのだった。

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家族募集します-第8話のあらすじとネタバレ

野田銀治(石橋蓮司)は、横瀬めいく(岸井ゆきの)の息子・大地(三浦綺羅)とキャッチボールをしていて倒れた。

連絡を受けた赤城俊平(重岡大毅)は、「にじや」に救急車を呼び、旅行を切り上げて帰宅する。

連絡を受けた黒崎徹(橋本じゅん)も連絡を受け、東京へと戻ることにした。

病院に運ばれた野田銀治(石橋蓮司)は心筋梗塞で、手術を受けて一命は取り留めた。

翌日、見舞いに行った小山内蒼介(仲野太賀)は、野田銀治(石橋蓮司)に家族の連絡先を訪ねるが、野田銀治は「アイツらには連絡しなくていい、アイツらの世話にはならない。世話になるのはお前らだけで十分だ」と拒否した。

さて、SNSの効果で「にじや」には大勢のランチ客が訪れ、小山内蒼介はみんなに手伝って貰い昼の営業を開始する。

ランチの営業を終えた小山内蒼介は、野田銀治は家族には連絡するなと言ったが、連絡した方がいいと考え、野田銀治の部屋で家族の連絡先を探した。

すると、小山内蒼介が駆け出しのカメラマンをしていた時に、「にじや」を撮影した写真が出てきた。その写真には野田銀治と家族が写っていた。

小山内蒼介は、「にじや」を撮影した写真が雑誌に載って認められ、プロとしてやっていく自信が出来たのだという。

しかし、その後は「にじや」のような写真は撮れず、技術で誤魔化すようになり、スッパリとカメラマンを止めたのだという。

さて、小山内蒼介は野田銀治の部屋を探したが、家族の手がかりは小山内蒼介が撮った写真だけだった。

すると、赤城俊平(重岡大毅)は、みんなSNSのハッシュダグで集まったのだから、この写真にハッシュタグを付けてSNSに投稿して家族を探そうと提案する。

そこで、小山内蒼介(仲野太賀)はハッシュタグを付けて、SNSに写真を投稿した。

さて、赤城俊平(重岡大毅)は、赤城みどり(山本美月)の絵本を作るアイデアとして、社長に飛び出す絵本を提案する。

すると、社長は「制作が普通の絵本の何倍もかかる。でも読みたい。読ませたいよね、世界中の子供達に。現実的な事はこっちで考える。俊平はアイデアを深掘りして」と言った。

さて、野田銀治の息子の嫁がSNSを見て、「にじや」にやってきた。

小山内蒼介がSNSに投稿した経緯を話すと、息子の嫁は事情を話した。

野田銀治の息子に大阪で店を出す話しが来たのだが、息子は野田銀治と一緒に「にじや」をやりたかったので、大阪に店を出す話しを断ろうとした。

すると、野田銀治は息子に「この店は俺一代で終わりだ」と言い、息子を拒否したので、息子は売り言葉に買い言葉で、家を出て大阪で店を出した。

しかし、大阪の店は上手くいかず、息子は店を畳んで会社勤めをしているのだという。

その話を聞いた小山内蒼介は「ボクのことを、覚えてないですよね。実は8年前に1度、お会いしているです」と言い、カメラマン時代に「にじや」で撮った写真を見せた。

息子の嫁は、この写真の頃に戻りたいと言い、「今、この店の2階には誰が?」と尋ねると、小山内蒼介は気まずそうに「ボクが家族と」と答えた。

すると、息子の嫁は「じゃー。無理ですよね」と落ち込んだ。

その後、小山内蒼介は、赤城俊平(重岡大毅)らが帰宅しても、野田銀治の家族が尋ねてきた事は秘密にし、苦悩するのだった。

家族募集します-最終回のあらすじと結末ネタバレ

野田銀治(石橋蓮司)の息子の嫁は、入院している野田銀治を訪れ、大阪の店に失敗された事を明かし、「にじや」を一緒にやりたいという希望を伝えるが、野田銀治は「前にも言っただろ。あの店は俺の代で終わりだ」と答えた。

それを聞いていた赤城俊平(重岡大毅)と小山内蒼介(仲野太賀)は、野田銀治の家族を仲直りさせることにした。

さて、野田銀治(石橋蓮司)の息子が「にじや」をやって来る。野田銀治は病院を抜け出して、
にじや」に戻ってきて、久しぶりに親子が顔を合せる。

そこへ、黒崎徹(橋本じゅん)の元妻が娘イツキ(板垣樹)を引き取りにやってきた。

黒崎徹の元妻は海外で活躍するプロの歌手で、娘イツキ(板垣樹)は母親に横瀬めいく(岸井ゆきの)を聞いて欲しいと頼み、横瀬めいくは元妻の前で歌った。

その歌を聴いた元妻は、横瀬めいくに「貴女の思いは届いた。ありがとう」と耳打ちで告げた。

その後、元嫁が娘イツキを連れて帰る事になり、黒崎徹(橋本じゅん)は送っていく。

途中で、娘イツキは、母親と一緒に横瀬めいくの歌を歌い、黒崎徹に動画を撮ってもらった。

一方、野田銀治(石橋蓮司)は、息子にお好み焼きを焼かせ、どの程度、腕が落ちているのか確認すると、腕は落ちていなかった。

さて、小山内蒼介(仲野太賀)らは、野田銀治らのためにどうするのが一番いいのか話し合い、みんなで「にじや」の2階を出て、新たな1歩を踏み出すことにした。

こうして、野田銀治(石橋蓮司)は息子夫婦と「にじや」で暮らすようになった。

赤城俊平(重岡大毅)は、死んだ妻の飛び出す絵本を完成させ、出版した。

小山内蒼介(仲野太賀)は、カメラマンに復帰する。

桃田礼(木村文乃)は、以前から考えていた放課後の児童教室を始めた。

横瀬めいく(岸井ゆきの)は、歌手になる夢を叶えてデビューした。

家族募集します-最終回の予想

小山内蒼介(仲野太賀)がSNSに「家族を募集します」と投稿した事を切っ掛けに、赤城俊平(重岡大毅)、山内蒼介(仲野太賀)、横瀬めいく(岸井ゆきの)、桃田礼(木村文乃)の4人がお好み焼き屋「にじや」で一緒に住むことになる。

今回のシェアハウスのコンセプトとしては「幸せも悲しみも、みんなで分け合う」である。

結婚は「悲しみを半分にして、喜びを2倍にする」と言われるので、あくまでもシェアハウスに集まった疑似家族と、結婚によって結ばれた本当の家族は違うということになる。

では、ドラマ「家族募集します」がどのような最終回と結末を迎えるのだろうか。

おそらく、赤城俊平(重岡大毅)は最終回で桃田礼(木村文乃)と結婚してハッピーエンドという結末を迎えるだろう。

一方、横瀬めいく(岸井ゆきの)はシンガーソングライターの夢に破れ、最終回で山内蒼介(仲野太賀)と結婚して、お好み焼き屋「にじや」を継ぐという結末を迎えると予想する。

#家族募集します-見所のネタバレ

主演の重岡大毅は、吉高由里子が主演するドラマ「知らなくていいコト」に出ていた人です。今作がゴールデンタイムのドラマ初主演ということで、楽しみですね。

仲野太賀は、「コントが始まる」で迫真の演技を見せており、今作でどのような演技を見せるのか注目です。

女性陣は木村文乃と岸井ゆきのという実力派を揃えているので、キャスティングは豪華だと思います。

ストリーの方も、SNSで「家族募集します」と投稿したことを切っ掛けに、4人が出会って共同生活を始めるという設定も面白いと思います。

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■家族募集します-登場人物とキャストのネタバレ

家族募集します-出演者の画像
出典:家族募集します(TBS)

●赤城俊平(あかぎ・しゅんぺい/重岡大毅)のネタバレ

赤城俊平(重岡大毅)は、妻の赤城みどり(山本美月)に死別し、出版社「エッグプラント」で働きながら、シングルファーザーとして息子を育てていた。

妻の死から101日後、幼なじみの小山内蒼介(仲野太賀)と再開し、小山内蒼介がSNSに「家族を募集します」と投稿したことを切っ掛けに、お好み焼き屋「にじや」の2階でシェアハウスを提案される。

そして、SNSに「家族を募集します」と投稿した事が切っ掛けで、シングルマザーの桃田礼(木村文乃)と横瀬めいく(岸井ゆきの)と出会う。

しかし、赤城俊平(重岡大毅)は死んだ妻との思い出が残るマンションを離れる事ができず、「にじや」で住む決断ができない。

さらに、息子・赤城陽(佐藤遙灯)に、妻・赤城みどり(山本美月)が死んだ事を明かしておらず、嘘を付き続けている事に苦悩している。

●赤城陽(あかぎ・はる/佐藤遙灯)のネタバレ

赤城陽(佐藤遙灯)は、赤城俊平(重岡大毅)の長男で性格は人見知りで甘えん坊である。

赤城陽は、母・赤城みどり(山本美月)が死んだ事を知らず、父・赤城俊平(重岡大毅)から「ママはファイブレンジャーのグリーンになった」と言われので、その嘘を信じている。

●小山内蒼介(おさない・そうすけ/仲野太賀)のネタバレ

小山内蒼介(仲野太賀)は、父親が居らず、子供の頃は何時も学童保育で最後まで残っていた。

そのときに一緒だったのが、赤城俊平(重岡大毅)だが、小山内蒼介は直ぐに引っ越してしまったので、一緒に遊んだ時間はわずかだった。

小山内蒼介は子供のころから、思いついたら直ぐに行動する性格で、お好み焼き屋「にじや」の店主・野田銀治(石橋蓮司)に会い、「これが自分の天職だ」と思い、仕事を辞めて、野田銀治に弟子入りし、「にじや」の2階を借りて、住み込みで働いている。

しかし、「にじや」は経営が苦しいので、少しでも経営を楽にするため、「にじや」の2階をシェアハウスにする事を思いつき、再会した赤城俊平(重岡大毅)にシャアハウスを提案する。

さらに、赤城俊平(重岡大毅)が子育てと仕事で苦労している事を知り、SNSに「家族募集します」と投稿し、桃田礼(木村文乃)や横瀬めいく(岸井ゆきの)と出会う。

しかし、子供の頃に母親に捨てられ、親戚に育てられた赤城俊平(重岡大毅)は、横瀬めいく(岸井ゆきの)が母親に似ていたことから、横瀬めいくが子供を捨てて消えるのではないかと警戒するのだった。

●桃田礼(ももた・れい/木村文乃)

桃田礼(木村文乃)は、シングルマザーで、子育てをしながら本郷坂第一小学校の教師をしている。性格は堅物。

●桃田雫(ももた・しずく/宮崎莉里沙)

桃田雫(宮崎莉里沙)は桃田礼(木村文乃)の娘。

●横瀬めいく(よこせ・めいく/岸井ゆきの)

横瀬めいく(岸井ゆきの)は、子育てに奔走しながらも、シンガーソングライターの夢を追いかけるシングルマザーで、SNSで「家族を募集します」という投稿を見たことから、共同生活に参加する。

横瀬大地(よこせ・だいち/三浦綺羅)

横瀬大地(三浦綺羅)は、横瀬めいく(岸井ゆきの)の息子である。

●赤城みどり(あかぎ みどり)・・・山本美月のネタバレ

赤城みどり(あかぎ・みどり)
出典:#家族募集します

赤城みどり(山本美月)は、赤城俊平(重岡大毅)の妻で、絵本作家。赤城俊平と協力して絵本「みんなでわらおう」を出版した。

その後、取材のために海外に向かったが、海外で事故に遭って死去した。

赤城俊平(重岡大毅)は、妻の赤城みどりが死んだ事を息子・赤城陽には秘密にしており、赤城陽には「ママはトリプルファイブのトリプルグリーンになった」と嘘を付いている。

●枕崎由多加(まくらざき・ゆたか)のネタバレ

枕崎由多加(小松和重)は、赤城俊平(重岡大毅)が勤務する出版社「エッグプラント」の社長で、子育てと仕事に頑張っている赤城俊平を心配しながらも、温かく見守っている。

●伊野三鈴(いの・みすず)のネタバレ

伊野三鈴(丸山礼)は、出版社「エッグプラント」に勤務する女子社員で、仕事と子育てに励む赤城俊平(重岡大毅)を尊敬している。

●中里隆志(なかざと・たかし)のネタバレ

中里隆志(金子大地)は、桃田礼(木村文乃)が勤務している本郷坂第一小学校の教師で、学校の仕事を完璧にこなす桃田礼を尊敬し、憧れている。桃田礼がシングルマザーで、1人で子育てしている事を知らない。

●野田銀治(石橋蓮司)のネタバレ

野田銀治(石橋蓮司)は、お好み焼き屋「にじや」の店主で、突然やってきた小山内蒼介(仲野太賀)を弟子にして、住み込みで働かせている。

注釈:子役の3人は400人のオーディションの中から選ばれた。

「#家族募集します」のお好み焼きが食べられる店のネタバレ

#家族募集します-お好み焼きコラボ情報
出典:#家族募集します(TBS)

ドラマ「#家族募集します」とお好み焼きチェーン「道とん堀」がコラボして、「#家族募集します」に登場するお好み焼き屋「にじや」のお好み焼きと焼そばが、実際に食べられることになりました。

期間は2021年7月12日(月曜日)から2021年7月31日(土曜日)までと少し短いので、ご注意ください。

対象店舗やメニューなどについては、「道とん堀」のホームページをご覧ください。

赤城みどり(山本美月)が死亡した理由のネタバレ

赤城俊平(重岡大毅)は、赤城みどり(山本美月)と結婚して、長男・赤城陽(佐藤遙灯)を儲け、幸せに暮らしていた。

しかし、妻の赤城みどりは絵本作家で、取材をするために海外へ出かけたのだが、海外で事故で事故に遭い即死した。

長男・赤城陽は、まだ幼いので、母・赤城みどりが死んだ事を理解できていない。

家族募集します-空気清浄機のネタバレ

ドラマ「家族募集します」でシェアハウスの舞台となる、お好み焼き屋「にじや」の2階に空気清浄機が登場した。

この空気清浄機の機種は、エアドックの日本専用モデル「X3s」だと考えられる。

エアドックは「X3s」コンパクトながら、上位モデルと同じTPAフィルターを搭載している。

TPAフィルターは、洗って繰り返し使え、交換が不要なのが大きな特徴だ。

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家族募集します-視聴率のネタバレ

家族募集します-視聴率のネタバレ
第1話7.7%
第2話7.8%
第3話5.1%
第4話7.0%
第5話5.4%
第6話6.4%
第7話 
第8話 
第9話 
最終回 
平均視聴率 

「家族募集します」の前期に放送していた「リコカツ」は、第1話の視聴率が9.7%で、最終回の視聴率が9.1%、平均視聴率が9.1%でした。

「家族募集します」の前年同期に放送した「MIU404」は、第1話の視聴率が13.1%、最終回の視聴率が14.5%、平均視聴率が11.9%でした。

こうした点から考えると、今作は視聴率9%台を推移するような気がします。

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