ドラゴン桜-第4話のあらすじとネタバレ-スタディサプリで東大合格
髙橋海人が出演するTBSの日曜劇場「ドラゴン桜」の第4話のあらすじとネタバレです。
■ドラゴン桜-第4話のあらすじとネタバレ
瀬戸輝(髙橋海人)の実家のラーメン屋は、ヤミ金から借金をしており、ヤミ金から嫌がらせを受けていた。
水野直美(長澤まさみ)は、それを知って瀬戸輝を助けるべきだと言ったが、桜木建二(阿部寛)は「最近のヤミ金は証拠が残らないように巧妙になっている」と言い、東大専科に集中するように命じた。
さて、桜木建二(阿部寛)は、東大専科の生徒に「スタディサプリ」を使った勉強法を伝授し、自分の弱点を明確にするように言い、「バカ」はちまきを渡した。
解けない問題が出来れば、「バカ」はちまちを巻いて、問題が解ければ、「バカ」はちまきを外す。それを繰り返していけば、いずれ、全ての問題が解ける様になるのだという。
早瀬菜緒(南沙良)が「恥ずかしい」と嫌がると、水野直美(長澤まさみ)は「それが良いのよ。努力の原動力は、ポジティブ感情よりも、ネガティブ感情の方が強いの」と教えた。
岩崎楓(平手友梨奈)が率先して「バカ」はちまきを着けると、早瀬菜緒(南沙良)と藤井遼(鈴鹿央士)も「バカ」はちまきを着けて勉強を始めるのだった。
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■ドラゴン桜-瀬戸輝の苦悩
さて、瀬戸輝(髙橋海人)は東大専科を辞め、バイトを探していたが、龍海学園はバイト禁止だったので、バイトに雇ってくれる店は無かった。
そのようななか、ヤミ金の手先がラーメン屋に来て嫌がらせを始めるが、桜木建二(阿部寛)が現われ、追い返してくれた。
元々は両親が残した借金だが、それを返すためにヤミ金に手を出し、借金はどうにもならない額になっており、瀬戸輝(髙橋海人)がバイトをしないと、店が持たなくなっていた。
水野直美(長澤まさみ)は借金問題に手を貸そうとしたが、瀬戸輝(髙橋海人)は「他人には迷惑をかけられない」と言い、断った。
桜木建二(阿部寛)は「そうか」と言い、店を出ると、水野直美(長澤まさみ)は「私たちは弁護士なのよ」と言い、瀬戸輝を助けるべきだと主張した。
しかし、桜木建二(阿部寛)は「ヤミ金はプロの犯罪集団だ。やり合えば、龍海学園にも被害が及ぶぞ。理事長に追い出されたら、専科も終わりだ。瀬戸のことよりも、アイツらの事を考えてやれ」と答えて立ち去った。
■ドラゴン桜-両親の来襲
そのようななか、早瀬菜緒(南沙良)と天野晃一郎(加藤清史郎)の両親が、「バカ」はちまきや東大専科の事を知り、学校へ乗り込んできて、「東大になんて受かるはずが無い」と文句を言った。
すると、桜木建二(阿部寛)は子供達の前で、両親に話をして、早瀬菜緒(南沙良)と天野晃一郎(加藤清史郎)に問題を出すと、2人とも正解した。
両親は「そんなクイズなんて」と怒ると、水野直美(長澤まさみ)は「これは東大の入試に出た問題なんです」と教えると、両親はその気になった。
そこで、桜木建二(阿部寛)は、受験で勉強が非日常になると、子供達は家族に重圧を与え居ると考えて、受験に失敗してしまうので、受験勉強では日常を変えないことが大事なのだと言い、日常を守る為の「東大合格必勝法・家庭の10箇条」を教えた。
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■ドラゴン桜-算数は小学2年生から
さて、両親は納得して引上げていくと、桜木建二(阿部寛)はステディアプリで東大専科のメンバーは数学が弱いと判明したと言い、小学校2年生の算数から勉強をやり直すように命じた。
数学の得意、不得意が別れるのは小学2年生なので、小学校2年生の算数から徹底的にやり直せば、数学が得意になるのだという。
そこで、桜木建二(阿部寛)は、詰め込み教育とスパルタ教育で有名な数学の鬼・柳鉄之助(品川徹)を招いており、算数のスパルタ教育が始まる。
■ドラゴン桜-借金問題のネタバレ
一方、瀬戸輝(髙橋海人)は、ようやくガソリンスタンドでバイトを開始していたが、何者かの通用により、龍海学園の生徒だとバレてしまい、バイトをクビになってしまった。
瀬戸輝(髙橋海人)は肩を落として帰っていると、不良の小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)が桜木建二(阿部寛)の影響を受けて勉強をしており、瀬戸輝は拳を握りしめるのだった。
さて、瀬戸輝(髙橋海人)が帰宅すると、桜木建二(阿部寛)がラーメンを食べていた。
桜木建二(阿部寛)がガソリンスタンドに通報した事を明かし、時給4000円のバイトをしないかと言った。
東大を卒業すれば、平均年収5億円なので、勉強の時間を時給換算すると、時給4000円になるのだという。
瀬戸輝(髙橋海人)が、そんな屁理屈は要らないと言い、借金を返済しなければ、借金取りは学校にまで押しかけてくると言って泣くと、姉は「それならもう大丈夫よ」と言い、借金は全て返済した事を明かした。
実は桜木建二(阿部寛)が違法な取り立てを証拠に、ヤミ金と交渉し、借金を全て完済したうえ、違法金利で支払ったお金を取り返していた。
桜木建二(阿部寛)は「これでお前がバイトをする理由は無くなった」と言い、ヤミ金から取り返した過払い金を渡し、ラーメン屋を後にした。
翌日、瀬戸輝(髙橋海人)は東大専科に復帰し、「バカ」はちまきを巻いて勉強を開始するのだった。
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