おかえりモネ-第7話のあらすじとネタバレ-林業体験学習と間伐材

内野聖陽が出演するNHKの朝ドラ「おかえりモネ」の第2週・第7話のあらすじとネタバレです。

第6話のあらすじは「おかえりモネ-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■おかえりモネ-第7話のあらすじとネタバレ

永浦耕治(内野聖陽)永浦百音(清原果耶)を連れ戻しに来て、話し合いが行われたが、話し合いは平行線だった。

翌日、米麻町森林組合は、林間学校の子供達に林業体験学習を行うことになり、永浦百音は佐々木翔洋(浜野謙太)の補助として林業体験学習に参加した。

永浦百音は、間伐材で色々な商品を作っているので、間伐材も無題ならない、と子供達に教えた。

さらに、永浦百音は、佐々木翔洋(浜野謙太)から「組手什(くでじゅう)」の説明を頼まれて、「組手什」の説明する。

「組手什」とは、切り込みの入った木の棒で、この棒を組み合わせることにより、本棚やイスなど、アイデア次第で色々な物が出来る商品だ。

その後、子供たちは木の端材を使って玩具を作る。

永浦耕治(内野聖陽)は、永浦百音を連れ戻しに来たのだが、永浦百音が楽しそうに仕事をしていたので、連れ返すのを止め、木の端材を使って笛を作ると、永浦百音に渡して、「これを吹いて時々、お父さんを思い出せ」と言い、亀島に帰ることにした。

永浦百音は別れ際に、「お父さんがこっちだって決めたように、私もそういう物を見つけたい。だからごめんなさい」と謝ると、永浦耕治は「お婆ちゃんの初盆には帰ってこいよ」と言い残して立ち去った。

おかえりモネ-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

■おかえりモネ-7話の感想

永浦耕治(内野聖陽)が永浦百音(清原果耶)を連れ戻しに来たので、朝ドラ「おちょやん」の竹井テルヲ(トータス松本)を期待していたが、毒親ではなく、娘に理解のある父親で少し残念だった。

私は林業体験学習に参加したことがないので、こんな勉強をしているのだと参考になった。

間伐材といえば、割り箸を作っているイメージがしたが、もう割り箸は作っていないのだろうか。

なお、最終回のあらすじは「おかえりモネ-あらすじと最終回のネタバレ」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。