ネメシス-美神アンナ(広瀬すず)と四葉朋美(橋本環奈)は姉妹(双子)
日本テレビのドラマ「ネメシス」に登場する美神アンナ(広瀬すず)と四葉朋美(橋本環奈)に関する考察です。
■ネメシスのアンナと朋美は姉妹である根拠
当初か美神アンナ(広瀬すず)と四葉朋美(橋本環奈)は姉妹だという疑惑があったのだが、第7話で疑惑は確信に変わった。
2人の共通点としては次の2点である。
- 2人とも味覚が異常である。
- 2人とも母親が死亡している。
特殊能力については、現時点では判断が難しい。
美神アンナ(広瀬すず)については明かな特殊能力を表現されているが、四葉朋美(橋本環奈)は数学が得意というだけで、第7話の時点では特殊能力とまでは言えない。
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■母親は神田水帆(真木よう子)
19年前の交通事故が起きたとき、美馬芽衣子(山崎紘菜)が妊娠していたので、美馬芽衣子が美神アンナの母親かと考えていたが、第7話で別の可能性が出てきた。
19年前の交通事故で神田水帆(真木よう子)が死亡しているのだが、第7話で神田水帆の妹・神田凪沙(真木よう子)が登場した。
この妹・神田凪沙(真木よう子)も味覚障害で、美神アンナ(広瀬すず)と味の好みが同じだった。
つまり、2人は遺伝子が同じという可能性がある。
姉・神田水帆と妹・神田凪沙は、真木よう子が1人2役を演じているとこは、「遺伝子が同じ」という事を表現しているのだろう。
そうすると、姉・神田水帆も味覚障害だったと考えられるので、19年前に交通事故で死んだ姉・神田水帆が美神アンナ(広瀬すず)の本当の母親(遺伝子としての母親)だと考えられる。
つまり、19年前の交通事故で妊娠していた美馬芽衣子(山崎紘菜)は、代理出産を引き受けて、美神アンナ(広瀬すず)を妊娠していたのだろう。
そおらく、四葉朋美(橋本環奈)も姉・神田水帆の遺伝子を使った代理出産によって生まれて来たと考えられる。
つまり、母親は19年前の交通事故で死んだ神田水帆(真木よう子)で、美神アンナ(広瀬すず)と四葉朋美(橋本環奈)は代理出産で生まれた双子という可能性が大きい。
当然、神田水帆の遺伝子はゲノム編集されているので、美神アンナ(広瀬すず)の特殊能力はゲノム編集によるものだろう。
なお、最終的な考察と犯人のネタバレは「ネメシスの犯人と真犯人(黒幕)の考察とネタバレ」をご覧ください。
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