恋はDeepに-第6話のあらすじとネタバレ-蓮田榮太郎(渡邊圭祐)のS計画

水澤紳吾が出演する日本テレビの恋愛ドラマ「恋はDeepに(恋ぷに)」の第6話のあらすじとネタバレです。

  1. 恋はDeepに-第1話のあらすじとネタバレ
  2. 恋はDeepに-第2話のあらすじとネタバレ
  3. 恋はDeepに-第3話のあらすじとネタバレ
  4. 恋はDeepに-第4話のあらすじとネタバレ
  5. 恋はDeepに-第5話のあらすじとネタバレ

■恋はDeepに-第6話のあらすじとネタバレ

鴨居正(橋本じゅん)は、週刊誌の記者を突き飛ばし、警察に連行されてしまった。

激しく動揺していた渚海音(石原さとみ)は、蓮田倫太郎(綾野剛)に招かれ、蓮田家を訪れると、水に大量の塩を入れて飲むみ、ようやく気分が落ち着いた。

それを観た蓮田倫太郎(綾野剛)は、マネをして、水の中に大量の塩を入れて飲んでみると、塩辛くて悶絶するが、ようやく、渚海音が笑ってくれたのだった。

その後、鴨居研究室の人たちが、渚海音(石原さとみ)が蓮田家に居るとる事を知り、尋ねてきたので、その日はみんなで蓮田家に泊ることになった。

3男の蓮田榮太郎(渡邊圭祐)は、兄弟がいがみ合っうのなら、星ヶ浜なんて無くなればいいと考えているようで、鴨居研究室の椎木拓真(水澤紳吾)らと協力して「S計画」を企て、密かに株を買い占めていた。

一方、蓮田倫太郎(綾野剛)は、父親に呼び戻されたからイギリスから帰国したのではなく、母との約束の海中展望タワーの夢を果たすために帰ってきたが、「君と出会って、予定が狂った」と言い、渚海音(石原さとみ)に「僕は海音が好きだ」と言って抱きしめると、渚海音は「私も好きです」と答えた。

そして、2にはキスをした。

一方、警察から釈放された鴨居正(橋本じゅん)は、自宅に帰ると、記者が待ち伏せしているかもしれないと考え、鴨居研究室に泊り、渚海音(石原さとみ)の事を思いだしていた。

【ネタバレ:渚海音(石原さとみ)は、陸に上がった影響で筋力が低下していっており、医師から、あと3ヶ月ほどしか生きられないと診断されました。】

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■渚海音の経歴詐称報道

翌日、父・蓮田太郎(鹿賀丈史)は、蓮田倫太郎(綾野剛)と蓮田光太郎(大谷亮平)を呼び出し、2人から星ヶ浜に対する思いを聞き、どちらをリーダーにするのか決めると告げた。

そのようななか、渚海音(石原さとみ)の経歴詐称疑惑が、ネットニュースになっていた。

蓮田倫太郎(綾野剛)は、このニュースを書いた記者が蓮田トラストに出入りしている記者だと知り、黒幕は蓮田光太郎(大谷亮平)だと気付いた。

一方、鴨居正(橋本じゅん)は、ニュースの件で大学から呼び出され、渚海音(石原さとみ)の経歴を証明するように命じられる。

さらに、大学で研究室の統廃合が行われており、鴨居研究室も統廃合の候補に入っていると告げられた。

■蓮田榮太郎(渡邊圭祐)の思い

さて、長男の蓮田光太郎(大谷亮平)は、海底資源の計画を強引に進めようとしており、3男の蓮田榮太郎(渡邊圭祐)は「海洋資源とリゾート開発は別に考えないと、ゴチャゴチャになる。それに倫太郎の計画には無かったでしょ。倫太郎が戻ってきたら、またひっくり返る」と止めた。

しかし、蓮田光太郎(大谷亮平)は「アイツがプロジェクトに復帰することはない。あんな奴のことは忘れろ。俺もお前のように、責任のない立場で好き勝手てやりたいよ」と告げて立ち去った。

それを聞いた蓮田榮太郎(渡邊圭祐)は、顔が曇るのだった。

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■深まる疑惑

その日の夜、宮前藍花(今田美桜)は残業が終わったので、蓮田榮太郎(渡邊圭祐)に電話して会おうと思ったが、蓮田榮太郎は「今日は厳しいかも。ごめんね」と答えた。

とのとき、宮前藍花(今田美桜)の背後で椎木拓真(水澤紳吾)が咳をしたのだが、その咳が蓮田榮太郎の電話から聞こえてきた。

電話を切った宮前藍花(今田美桜)は、椎木拓真(水澤紳吾)を怪しみ、椎木拓真が席を外している隙に、椎木拓真のパソコンを調べると、蓮田榮太郎の声が聞こえてきた。

蓮田榮太郎は、「これで大株主ですね」と言っていたが、何をしているのだろうか・・・。

■亀の証言

さて、蓮田光太郎(大谷亮平)は、お金で報告書を改ざんしてくる研究者を見つけており、海底資源の計画を盤石なものにしていた。

渚海音(石原さとみ)は、亀からその話を聞き、蓮田倫太郎(綾野剛)に蓮田光太郎が金で新しい研究者を雇った事を伝えるが、「亀から聞いた話じゃ証拠にならないか」と落ち込んだ。

しかし、蓮田倫太郎は「教えてくれて、ありがとう」と言い、蓮田光太郎との対決に望むのだった。

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■海中展望タワーへの思い

さて、蓮田倫太郎(綾野剛)は、父・蓮田太郎(鹿賀丈史)に、海中展望タワーと星ヶ浜への思いを語るが、蓮田光太郎(大谷亮平)は海底資源から得られる利益を考えれば、比較にもならないと呆れた。

そこへ、水族館のイベントに来ていた子供達からの手紙が届く。子供達は、蓮田倫太郎の話を聞いて魚が好きになり、海中展望タワーを楽しみにしていた。

子供達の手紙を見た父・蓮田太郎(鹿賀丈史)は、「海底資源はいつかは尽きてしまう。しかし、海中展望タワーの思い出は、子供達から孫へと引き継がれていく。私は目先の利益よりも、より長く続く価値に賭けてみようと思う」と言い、蓮田倫太郎(綾野剛)をリーダーに指名した。

その後、渚海音(石原さとみ)は、「倫太郎さんが復帰したので、これからは正々堂々と反対できる」と喜ぶと、蓮田倫太郎(綾野剛)は「星ヶ浜の海も海音も必ず守る」と約束した。

すると、渚海音(石原さとみ)は「ここに居たい」と言って悲しむのだった。

その後、蓮田倫太郎(綾野剛)は鶴川優作(藤森慎吾)から「大変な事になった。ウチの会社の株が買い占められている」という報告を受け、慌て会社へと向かった。

一方、帰宅した渚海音(石原さとみ)は、いつものように水槽のウツボに、今日の出来事を報告するが、ウツボの声が聞こえなくなっていたのだった。

恋はDeepに-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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