圭輔の救出大作戦-おかえりモネ-第9話のあらすじとネタバレ
西島秀俊が出演するNHKの朝ドラ「おかえりモネ」の第9話のあらすじとネタバレです。
第8話のあらすじは「おかえりモネ-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■おかえりモネ-第9話のあらすじとネタバレ
永浦百音(清原果耶)は斜面を滑り落ちた小学生・福本圭輔(阿久津慶人)を助け上げたが、福本圭輔は足をくじいており、歩けない。
そこへ、土砂降りの雨が降ってきて、雷が鳴り始めた。
永浦百音は携帯電話で佐々木翔洋(浜野謙太)に報告すると、佐々木翔洋から避難体勢を取るように指示を受ける。
米麻町森林組合では、報告を受けた新田サヤカ(夏木マリ)が関係各所に連絡をする。
困った永浦百音は、朝岡覚(西島秀俊)の事を思い出して電話を掛け、「山の中で大雨と雷に遭って遭難してます。この雨はいつ止みますか」と助けを求めた。
朝岡覚は雷を避けるために茂みに逃げ込むように指示をすると、周辺の気象データを分析し、次に風向きが変わった瞬間に避難小屋へ逃げ込むよう指示をした。
永浦百音は、朝岡覚の指示通り、風向きが変わるのを感じると、福本圭輔をおんぶして避難小屋へと逃げ込んだ。
永浦百音は新田サヤカに電話して、無事に小屋へと逃げ込んだ事を報告する。
さっきよりも雨や雷が酷くなってきたので、永浦百音は、朝岡覚に相談して良かったと喜んでいると、事情を知った医師・菅波光太朗(坂口健太郎)から電話がかかってきて、「圭輔くんは寝ていないですか?」と尋ねられた。
永浦百音が寝ている事を教えると、医師・菅波光太朗は「子供は低体温症になりやすい」と言い、服を脱がせて体を温め、声かけをして意識を覚まさせるように指示した。
永浦百音は死ぬ危険があると言われ、慌てて福本圭輔(阿久津慶人)の服を脱がせて体を温めるのだった。
「おかえりモネ-第10話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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■おかりモネ-第9話の感想
ようやく事件が起きて、動きがあったので、単純に第9話は面白かった。
ただ、永浦百音が、医師・菅波光太朗から、低体温症だと指摘され、慌てて福本圭輔(阿久津慶人)を暖めるために奔走するシーンは、画面がカチャカチャと切り替わって見づらかったのが残念だった。
あと、近代ドラマは、やはり難しいと思った。
今は気象予報士に教えて貰わなくても、スマートフォンで検索すれば、雨雲のリアルタイムレーダーが見られ、2時間後くらいまでの雨雲の様子や天気が直ぐに分る。
この辺は、言い出すと切りが無いのだが、やはり、1度、気になると気になってしまう。
なお、「おかえりモネ」の登場人物の実在のモデル一覧は「おかりモネ-実在のモデルの一覧」をご覧ください。
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