桜の塔-若槻議員を狙撃した犯人と黒幕のネタバレ

テレビ朝日の警察ドラマ「桜の塔」に登場する狙撃犯と黒幕の考察とネタバレです。

■桜の塔-狙撃犯と黒幕のネタバレ

玉木宏が主演する人気ドラマ「桜の塔」は、第5話で第1部が完結し、第6話から第2部が始まって盛り上がるなか、なんと第7話で若槻議員(浜田晃)が演説中に狙撃されるという事件が発生する。

狙撃犯と黒幕は、いったい誰なのか!今から真相に迫ります。

さて、上條漣(玉木宏)は、加森議員(中田有紀)の収賄事件の証拠を掴むが、千堂大善(椎名桔平)から様子を見るように警告される。

しかし、上條漣(玉木宏)は、警告に背き、千堂大善(椎名桔平)に秘密で、加森議員を電撃逮捕した。

加森議員のお金は若槻議員(浜田晃)に流れており、副総監の千堂大善(椎名桔平)は若槻議員から加森議員の事件をもみ消すように頼まれていたのだが、上條漣が加森議員を逮捕したため、若槻議員の顔に泥を塗ってしまう。

若槻議員は警視総監の任命権をもっており、警視総監の座を狙う千堂大善(椎名桔平)は、若槻議員との関係が悪化したことにより、警視総監の座が遠のいた。

若槻議員が居る限り、警視総監には成れないので、千堂大善(椎名桔平)は、ある人物に命じて、若槻議員を狙撃させたのだろう。

では、若槻議員を狙撃した犯人は誰か?

それは、第1部で上條漣(玉木宏)の仲間だった元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だろう。

第2部は、第1部から5年後の世界を描いており、詳しい事情は不明なのだが、第2部の刈谷銀次郎(橋本じゅん)は仕事も辞め、家族とも別れ、上條漣(玉木宏)に金を借りるまで落ちぶれていた。

そこで、刈谷銀次郎(橋本じゅん)は、千堂大善(椎名桔平)から金で雇われて、若槻議員を狙撃したのだろう。

つまり、狙撃犯は刈谷銀次郎(橋本じゅん)で、黒幕は千堂大善(椎名桔平)だと予想する。

なお、「桜の塔」の最終回までのネタバレは「桜の塔-原作と黒幕と犯人ネタバレ」をご覧ください。

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