恋はDeepに-第7話の感想-人魚バージョンの渚海音（石原さとみ）が見たい

綾野剛が出演する日本テレビの恋愛ドラマ「恋はDeepに」の第7話の感想です。

■恋はDeepに-第7話の感想

「恋はDeep」の第7話も面白かった。渚海音（石原さとみ）の正体は海亀なのか人魚なのか、ワクワクしながら観ていたのだが、ついに第7話で人魚だと確定した。

渚海音（石原さとみ）と蓮田倫太郎（綾野剛）が、星ヶ浜の博物館を訪れると、星ヶ浜に伝わる人魚伝説の資料があった。

渚海音（石原さとみ）は、資料に書いてあった「地上で恋をした人魚も最後には海へと帰らなければならなかった」と文章を読んでショックを受け、星ヶ浜の海に入ろうとするが、人魚に戻れずに激しく動揺するという感じだった。

渚海音（石原さとみ）の足に波が当たる度に、渚海音の足から鱗（うろこ）が剥がれ落ちるのだが、CGのクオリティーも凄かったので驚いた。

人魚バージョンの渚海音（石原さとみ）は観られるのだろうか？最終回で是非、渚海音の人魚バージョンを登場させて欲しいと思った。

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さて、渚海音（石原さとみ）が人魚に戻れなくなってしまったのだが、そうすると、渚海音が死ぬのではないかという懸念が出てきた。

渚海音は陸に上がった影響で、筋力が低下しており、医師から「3ヶ月しか生きられない」と余命宣告されていた。

時間が経過しているので、余命は残り2ヶ月で、渚海音（石原さとみ）が足が痛くて歩けなくなったのも、その影響だろうと考えられる。

しかし、渚海音（石原さとみ）が海に戻れなくなってしまったので、このままでは筋力の低下が止まらない。

そもそも、渚海音は1年しか居られないと言っていたし、渚海音はこのままでは死んでしまうのではないだろうか。心配だ。

第7話の終わりに「残り2話」と告知されたので、第9話で最終回のようだ。面白かったので、第10話までやって欲しいが、もう最終回も取り得ているのだろう。

9話で終わってしまうのは残念だが、どんな最終回になるのか楽しみだ。

第1話で、渚海音（石原さとみ）が海で溺れた蓮田倫太郎（綾野剛）にスキする様子を、エニシ（福山翔大）が動画撮影しているのだが、あの動画がまだ登場していないので、最終回のキーアイテムになりそうな気がする。

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