ちむどんどん-比嘉良子(ひが・りょうこ/川口春奈)のネタバレ

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の比嘉良子(ひが・りょうこ/川口春奈)のあらすじとネタバレです。

■比嘉良子(川口春奈)のあらすじ

朝ドラ「ちむどんどん」は、沖縄県の「やんばる地方」で、サトウキビ農家の次女として生まれた比嘉暢子(黒島結菜)が高校を卒業すると、上京してレストランで修業を開始し、沖縄料理店をひらくというストーリーである。

比嘉良子(川口春奈)は比嘉家の長安で、責任感が強い、しっかり者の姉である。東京で夢を叶えようとする妹・比嘉暢子(黒島結菜)を応援するようだ。

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■キャストは川口春奈

川口春奈は、1995年2月10日生まれ、長崎県五島市の出身。2007年に中学生向けファッショ雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを取得し、雑誌「ニコラ」で芸能界入りをして、2009年10月期のドラマ「東京DOGS」で女優としてデビューした。

さて、私は川口春奈をあまり好きではなかったが、2018年7月期にテレビ朝日で放送していた深夜ドラマ「ヒモメン」を観て、面白いと思うようになった。

「ヒモメン」は、窪田正孝が主演し、川口春奈はヒロインで、ダメ男の窪田正孝が交際している川口春奈の漫画を売って小遣いにするというコメディードラマだったのだが、川口春奈の演技も面白かった。

それで、私は川口春奈が面白いと思うようになったので、「ヒモメン」の後も、ドラマ「麒麟がくる」「極主夫道」「着飾る恋には理由があって」を観たのだが、いずれも面白かった。

現在放送中の「着飾る恋には理由があって」は、仕事が忙しくて家賃を支払い忘れて部屋を追い出され、留学に出る早乙女香子(夏川結衣)の部屋を借りてるが、実はシェアハウスだったという話しである。

同居するのは、社長のために公私を忘れてSNSを更新する真柴くるみ(川口春奈)、物を持たないミニマリストの藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラー寺井陽人(丸山隆平)と、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)の4人である。

このドラマも非常に面白いのでお勧めだ。

だから、「ちむどんどん」でも頑張って爪痕を残し、次の朝ドラの主役を目指して欲しいと思う。

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