着飾る恋には理由があって-最終回の予想-真柴くるみ（川口春奈）の結婚相手

川口春奈が主演するTBSのドラマ「着飾る恋には理由があって」の最終回と結末の予想です。

■真柴くるみ（川口春奈）のあらすじ

真柴くるみ（川口春奈）は、インテリアメーカー「エル・アルコ・イリス」の社長・葉山祥吾（向井理）に憧れて、「エル・アルコ・イリス」に入社し、葉山祥吾のために広報部のSNS担当として、公私を忘れてSNSを更新し、フォロワー100万人のインフルエンサーとなっていた。

しかし、社長・葉山祥吾（向井理）は突然、社長を辞任し、何も言わずに消えてしまう。

その一方で、真柴くるみ（川口春奈）は仕事に没頭するあまり、部屋の更新を忘れ、部屋を追い出されることになり、海外留学する早乙女香子（夏川結衣）の部屋を借りることになった。

ところが、早乙女香子（夏川結衣）は、真柴くるみ（川口春奈）の他にも3人に部屋を貸しており、真柴くるみはルームシェアをすることになった。

やがて、真柴くるみ（川口春奈）はルームシェアをしていた藤野駿（横浜流星）と恋に落ちるのが、そんな真柴くるみの前に失踪していた葉山祥吾（向井理）が会われるのだった。

真柴くるみ（川口春奈）は葉山祥吾（向井理）の影響でバイヤーの仕事に興味を持つようになる。

一方、葉山祥吾（向井理）は藤野駿（横浜流星）の存在によって、自分が真柴くるみ（川口春奈）の事が好きだと気付くのだった。

他方、藤野駿（横浜流星）の前に元カノ・葉菜が現われるのだった。

「着飾る恋には理由があって」の第7話が終わった状況では、このような感じなので、第7話から最終回を予想します。

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真柴くるみ（川口春奈）は葉山祥吾（向井理）の事が好きで、「エル・アルコ・イリス」に入社したが、葉山祥吾の影響でバイヤーの仕事に興味を持つようになったので、葉山祥吾は恋愛対象から仕事上の目標へと変化してきたと思う。

そう考えると、真柴くるみ（川口春奈）は最終回で藤野駿（横浜流星）と結婚するだろう。

ただ、単純に2人がゴールインするとは思えない。

というのは、藤野駿（横浜流星）の前に元カノ・葉菜が現われたからだ。

藤野駿（横浜流星）は闇を抱えており、人間関係も何もかも全てを捨ててミニマリストになったのは、店を潰したからで、潰した店のオーナーの娘が元カノ・葉菜だった。

おそらく、藤野駿（横浜流星）は、大切な物を失って辛い思いをするくらいなら、初めから大切な物など要らないと思い、全てを捨ててミニマリストになったのだろう。

このため、藤野駿（横浜流星）は元カノ・葉菜の登場により、店を潰したトラウマを思い出し、最も大切な真柴くるみ（川口春奈）を捨てようとするだろう。

しかし、2人は一緒に店を潰したトラウマを乗り越えて、最終回で結婚して、ルームシェアを出るという結末になると予想する。

葉山祥吾（向井理）は藤野駿（横浜流星）の存在によって、自分が真柴くるみ（川口春奈）の事が好きだと気づき、真柴くるみに接近し、トルコへ行って、一緒にバイヤーの仕事をしようとし誘う。

しかし、真柴くるみ（川口春奈）は、誘いを断り、藤野駿（横浜流星）と結婚する事を選んだので、葉山祥吾（向井理）は1人でトルコへと旅立つだろう。

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オンラインカウンセラーの寺井陽人（丸山隆平）は、ルームシェアをしている芸術家の卵・羽瀬彩夏（中村アン）と相思相愛なので、普通に結婚しそうな気がする。

ただ、羽瀬彩夏（中村アン）は、芸術家として認められることになり、芸術か寺井陽人の選択を迫られるシーンがあるかもしれない。

ルームシェアをしていた4人が出て行き、1人で大きな自宅に残された早乙女香子（夏川結衣）は、急に寂しくなってしまう。

そこへ、元夫・小林礼史（生瀬勝久）が、騙された留学費用が全額取り戻せたと言って現われる。

早乙女香子（夏川結衣）は、本当の離婚の原因は小林礼史（生瀬勝久）が部屋に籠もって1人でゲームをしていたからで、本当は一緒にゲームをしたかったことを明かし、一緒にゲームをする事を条件にルームシェアを許可するという最終回を予想する。

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茅野七海（山下美月）は、真柴くるみ（川口春奈）の職場の後輩で、同僚の秋葉亮（高橋文哉）と良い感じになっていたので、最終回で2人は付き合うと予想する。

なお、このページは予想なので、最終回のネタバレは「着飾る恋には理由があって-原作とあらすじと最終回ネタバレ」をご覧ください。

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