ちむどんどん-下地響子(片桐はいり)の解説

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」に登場する下地響子(しもじ・きょうこ/片桐はいり)の解説とネタバレです。

■下地響子(片桐はいり)の解説

ちむどんどん」は沖縄県の「やんばる地方」の村でサトウキビ農家を営む比嘉家の4兄弟が、父親を亡くしながらも、たくましく生きていき、やがて、次女の比嘉暢子(黒島結菜)は高校を卒業すると、シェフを目指して上京するという話しである。

下地響子(片桐はいり)は、比嘉暢子らが通う高校の音楽教師で、比嘉暢子の妹・比嘉歌子(上白石萌歌)の歌の才能に目を付け、引っ込み思案な比嘉歌子を強引に誘って音楽を指導する。

後に、比嘉良子(川口春奈)石川博夫(山田裕貴)は、高校の先生かは不明だが、教員になるので、音楽教師の下地響子と同じ高校で働くのかもしれない。

スポンサードリンク

■比嘉歌子(上白石萌歌)は歌手になるのか?

下地響子(片桐はいり)は音楽の先生で、比嘉歌子(上白石萌歌)を指導するということで、比嘉歌子が歌手になるのかというのが、1つの注目ポイントになるのではないか。

沖縄県出身の歌手と言えば、女性では安室奈美恵や夏川りみが有名で、男性なら喜納昌吉やBEGINなどが有名である。

■キャストは片桐はいり

片桐はいりは、2016年の朝ドラ「ととねえちゃん」に東堂チヨという役で出演しており、「ちむどんどん」が2度目の朝ドラ出演となる。

片桐はいりの出演作でお勧めは、映画「かもめ食堂」である。小林聡美が主演した映画で、「もたいまさこ」も出演しており、非常に面白い作品だった。

「ちむどんどん」の登場人物やキャストの一覧は「ちむどんどん-登場人物とキャストのネタバレ」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。