ちむどんどん-青柳史彦(戸次重幸)は民俗学の教授

朝ドラ「ちむどんどん」に登場する青柳史彦(あおやぎ・ふみひこ/戸次重幸)の解説やネタバレです。

■青柳史彦(戸次重幸)の解説

「ちむどんどん」は、沖縄県でサトウキビ農家を営む比嘉家の次女・比嘉暢子(黒島結菜)が、沖縄返還の年に高校を卒業し、上京して西洋料理のシェフを目指し、やがて東京で沖縄料理の店を開くドラマである。

「ちむどんどん」に登場する青柳史彦(戸次重幸)は、青柳和彦(宮沢氷魚)の父親で、東京の大学の教授で民俗学を専門にしている。性格は知的で穏やかである。

青柳史彦(戸次重幸)は、見俗学の研究旅行で、沖縄県を訪れ、比嘉暢子(黒島結菜)らが住む村に滞在し、比嘉家の人々と仲良くなる。

このとき、息子の青柳和彦(宮沢氷魚)も沖縄に連れてきていたので、青柳和彦と比嘉暢子が出会う切っ掛けとなる。

その後、青柳史彦らは東京へと戻る。息子の青柳和彦は留学を経て記者となり、シェフを目指して上京してきた比嘉暢子と再会する。

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■キャストは戸次重幸

「ちむどんどん」で、民俗学者・青柳史彦を演じる戸次重幸は、1973年11月7日生まれ、北海道札幌市の出身である。

朝ドラに関しては、2008年の「瞳」、2019年の「なつぞら」に出演しており、「ちむどんどん」が3度目の出演となる。

「なつぞら」では、山田天陽(モデルは神田日勝)の父・山田正治を演じていた。

「ちむどんどん」の登場人物やキャストの一覧は「ちむどんどん-登場人物とキャストのネタバレ」をご覧ください。

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