鳴宮美月（新木優子）の漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」と「ハロー張りネズミ」

日本テレビのドラマ「ボクの殺意が恋をした」に登場する鳴宮美月（新木優子）の漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」についての考察です。

鳴宮美月（新木優子）の漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」

「ボクの殺意が恋をした」の鳴宮美月（新木優子）は、人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」を書いている漫画家である。

鳴宮美月は極度の人嫌いで、担当編集者の風岡樹生（中尾明慶）としか会わず、表舞台には出ない覆面漫画家だった。

しかし、裏の顔は殺し屋で、男虎丈一郎（藤木直人）を殺害した容疑が掛けられるのだった。

「ハリネズミ探偵・ハリー」と「ハロー張りネズミ」

実際に「ハロー張りネズミ」という漫画がある。「あかつか探偵事務所」の探偵・七瀬五郎を主人公とする探偵物の漫画だ。

現時点では、名前がなんとなく似ているというだけで、詳しい事は分らないが、漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」が「ボクの殺意が恋をした」の黒幕に繋がるアイテムになるのではないかと思う。

また、「ハリネズミ探偵・ハリー」の内容いついても、探偵の漫画だという事しか分らないが、おそらく、鳴宮美月（新木優子）は殺し屋で、ターゲットを殺した経験を元に漫画を書いているような気がする。

たとえば、本物のヒットマンが自分の出来事を元にして「ゴルゴ13」を描くようなイメージで、鳴宮美月（新木優子）は殺し屋と漫画家の2足のわらじを履いているのではないだろうか。

• 2021/06/20