ちむどんどん-二ツ橋光二（ふたつばし・こうじ/高嶋政伸）の解説

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」に登場する二ツ橋光二（ふたつばし・こうじ/高嶋政伸）のあらすじとネタバレです。

二ツ橋光二（高嶋政伸）のあらすじ

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」は沖縄県のサトウキビ農家で育った比嘉暢子（黒島結菜）が、沖縄県が本土復帰した1972年に高校を卒業すると、西洋料理の料理人を目指して上京するというストー-リーである。

シェフを目指して上京した比嘉暢子（黒島結菜）は、沖縄県出身者が多く住む神奈川県横浜市の鶴見で下宿しながら、東京の有名なレストランで働き始める。

そのレストランのオーナーが大城房子（原田美枝子）で、二ツ橋光二（高嶋政伸）はレストランの厨房のリーダーを務める。

比嘉暢子がレストランに入ってくると、二ツ橋光二が直属の上司となる。

キャストは高嶋政伸

高嶋政伸は1966年10月27日生まれ、東京都の出身。父親は俳優・高島忠夫で、母親は元宝塚歌劇団の男役トップスター寿美花代、兄が高嶋政宏という芸能一家である。

高嶋政伸は1988年の朝ドラ「純ちゃんの応援歌」でデビューした。デビュー時に父・高島忠夫から、「一番最初に貰った台本の感動を忘れるな」とキツく言われており、今でも最初に貰った台本の感動を肝に銘じてるのだという。

その後、高嶋政伸は1997年の朝ドラ「あぐり」に出演しており、今作の「ちむどんどん」が朝ドラ3度目の出演となる。

なお、「ちむどんどん」の登場人物やキャストの一覧は「ちむどんどん-登場人物とキャストのネタバレ」をご覧ください。

• 2021/06/20