ドラゴン桜-最終回の感想-奥野一郎(中尾明慶)はトキワ自動車

阿部寛が主演するTBSの日曜劇場「ドラゴン桜(2022)」の最終回の感想文です。

最終回のネタバレは「ドラゴン桜-最終回と東大合格者ネタバレ」をご覧ください。

ドラゴン桜-最終回の感想

2021年のドラマ「ドラゴン桜」の最終回を観た。非常に面白い最終回だった。

第1話で小橋(西山潤)と岩井(西垣匠) がバイクを乗り回すし、桜木建二(阿部寛)も迫力がありすぎて怖かったので、どんなドラマになるのだろうかと思っていたのだが、学園売却問題などを絡めながら、キッチリと東大入試ドラマになっていたのは凄いと思った。

やはり、阿部寛は凄いと思った。台詞にパワーがあり、ただただ圧倒された。

藤井遼(鈴鹿央士)が東大に落ちたのは残念だったが、早瀬菜緒(南沙良)がシレッと青山学院の経営学部に受かっていたのも面白かったし、龍海学園の売却も阻止できてハッピーエンドで良かったと思う。

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ドラゴン桜の最終回にガッキー出演

最終回に、緒方英喜(小池徹平)、小林麻紀(サエコ)、奥野一郎(中尾明慶)、矢島勇介(山下智久)、香坂よしの(新垣結衣)が登場したのは凄いと思った。

5人の現在の仕事は以下の通りだった。

  1. 緒方英喜(小池徹平)・・・外資系コンサルタント勤務
  2. 小林麻紀(サエコ)・・・タレント
  3. 奥野一郎(中尾明慶)・・・トキワ自動車のエンジニア
  4. 矢島勇介(山下智久)・・・不明
  5. 香坂よしの(新垣結衣)・・・何かのシステムを開発する会社に勤務

奥野一郎(中尾明慶)がトキワ自動車のエンジニアなっていたのだ面白かった。

トキワ自動車は、ドラマ「ノーサイドゲーム」に登場した会社で、中尾明慶は「ノーサイドゲーム」には出演していなかったので、トキワ自動車に就職していたのは意外だった。

矢島勇介(山下智久)は声の出演だけで残念だったが、香坂よしの(新垣結衣)は最後に実物が登場したので凄かった。

新垣結衣は、結婚後、ドラマ初登場で、登場するだけで盛り上がるので、やはり凄いと思った。

瀬戸輝(髙橋海人)

瀬戸輝(髙橋海人) は、小橋(西山潤)と岩井(西垣匠) のボス的な黒幕キャラかと思っていたのだが、途中で良い人キャラになったし、東大に合格できて良かった。

キンプリについては、永瀬廉が朝ドラ「おかえりモネ」に出演中で、岸優太もドラマ「ナイトドクター」に出演中だ。

さらに、今年の24時間テレビもキンプリがメーンパーソナリティーを務めるので、紅白歌合戦の出場もあると思う。ぜひ、紅白でも頑張って欲しい。

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浪人ではなく留年

東大に落ちた小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)は、東大専科で勉強するため、浪人ではなく、留年という道を選んだ。

東大の落ちた藤井遼(鈴鹿央士)も留年したのだろか。

実話でも、受験のために留年する人は居るのだろうか?

なんとなく、浪人と留年なら、浪人の方がイメージが良いような気がするが、受験に浪人も留年も関係無いのだろうか。少し不思議に思った。

さて、小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)も第1話ではバイクを乗り回していたが、途中でキャラ変して、可愛らしくなった。

第1話で坊主にするシーンも迫力があった良かったし、西山潤と西垣匠については、他のドラマでも観てみたいと思った。

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