喜多見幸太(きたみ・こうた)の事件と秘密の考察とネタバレ-TOKYO MER
鈴木亮平が主演するTBSのドラマ「TOKYO MER(東京MER)」に登場する喜多見幸太(きたみ・こうた/鈴木亮平)の事件と秘密の考察とネタバレです。
TOKYO MER-喜多見幸太のネタバレ目次
- 喜多見幸太(鈴木亮平)の経歴
- 喜多見幸太(鈴木亮平)の経歴と空白の1年間ネタバレ
- 喜多見幸太(鈴木亮平)は5年前に結婚していたネタバレ
- 喜多見幸太(鈴木亮平)のもう1つの空白期間
- 喜多見幸太(鈴木亮平)の秘密の考察
- 赤塚梓(石田ゆり子)の病気と関係
- 喜多見幸太(鈴木亮平)は公安に監視されている理由
- エリオット・椿(城田優)の約束と目的のネタバレ
- 「TOKYO MER」の次に始まるドラマのネタバレ
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TOKYO MER-喜多見幸太(鈴木亮平)の経歴
所属 | TOKYO MER |
性別 | 男 |
生年月日 | 1983年4月25日 |
2010年5月 | ニューヨーク医療大学 卒業 |
2010年6月~2013年5月 | ニューヨーク市民病院にてレジデントとしてERに配属 |
2016年6月~ | 国際医療機関の医師団に所属 |
~2020年5月 | 中南米で医療に従事する |
2021年7月 | TOKYO MER 配属 |
喜多見幸太の経歴と空白の1年間
喜多見幸太(鈴木亮平)が子供の頃にアメリカで銃の乱射事件があり、両親が死んでいるので、アメリカで育って、アメリカで医師免許を取得したと考えられる。
また、医師団に参加している期間は中南米で医療に従事するという説明だったが、音羽尚(賀来賢人)の報告によると、実際には「ハイチ」「エルサレム」「ウガンダ」「ボリビア」「ゴロンビア」「ニジェール」「ベネズエラ」など、中南米の他にもアフリカや中東でも医療に従事していたようである。
喜多見幸太(鈴木亮平)が赴任していた国々の共通点としては「非常に治安が悪い」という点である。
そして、音羽尚(賀来賢人)が指摘する喜多見幸太(鈴木亮平)の1年間の空白期間は、医師団を辞めてからアメリカへ戻るまでの1年間、つまり、2020年5月から2021年7月までの1年間である。
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喜多見幸太の秘密-空白の1年間の真相ネタバレ
喜多見幸太(鈴木亮平)は紛争地帯で医療活動をしていたとき、国際的テロ組織「lasting peace9(LP9)」のエリオット・椿(城田優)を治療した。
そのとき、政府の人間がエリオット・椿を探しに来たが、喜多見幸太は患者を守る為に、居ないと嘘をついた。
翌日、エリオット・椿が逃げたので、喜多見幸太はテロリストを逃がした罪で捕まり、拷問を受けた後、投獄された。
1年後、喜多見幸太は赤塚梓(石田ゆり子)らの助けにより、刑務所を出ることができ、「TOKYO MER」のチーフドクターに就任したのだった。
喜多見幸太は5年前に結婚していた
「TOKYO MER」のチーフドクター喜多見幸太(鈴木亮平)は、5年前に高輪千晶(仲里依紗)と離婚していた事が明らかとなった。
現在が2021年7月なので、5年前ということは、2016年になる。
喜多見幸太(鈴木亮平)は2016年6月から国際医療機関の医師団に所属しているので、このときに高輪千晶(仲里依紗)と離婚して、医師団に参加した可能性が大きい。
高輪千晶(仲里依紗)は心臓と血管の世界的な権威なので、アメリカに留学していたか、アメリカで医師として働いていたのだろう。
そして、高輪千晶(仲里依紗)は喜多見幸太(鈴木亮平)とアメリカで結婚したが、喜多見幸太が医師団に入ると言い出したので、離婚して日本に帰国したという感じだと予想する。
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喜多見幸太(鈴木亮平)のもう1つの空白期間
喜多見幸太(鈴木亮平)の経歴書では、ニューヨーク市民病院にてレジデントとしてERに配属されていた期間は、2010年6月~2013年5月だった。
そして、次に国際医療機関の医師団に所属されたのが2016年6月なので、3年の空白期間がある。
この3年間は高輪千晶(仲里依紗)と結婚していた時期と重なりそうだ。
ただ、音羽尚(賀来賢人)がこの空白の3年間について何も言及していないことから、何も謎はないのかもしれない。
赤塚梓(石田ゆり子)の病気と関係
「TOKYO MER」の相関図に登場する人物の中で、喜多見幸太(鈴木亮平)の秘密を知っているのは、東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)と、東京海浜病院の循環器外科医・高輪千晶(仲里依紗)の2人だけである。
そして、赤塚梓(石田ゆり子)は循環器外科医・高輪千晶(仲里依紗)の診察を受けており、何らかの病気である事は明かだ。
高輪千晶(仲里依紗)は循環器外科の医師なので、赤塚梓(石田ゆり子)の心臓の病気という可能性で間違いないだろう。
喜多見幸太(鈴木亮平)は、アメリカで育ち、アメリカで医師免許を取ったようで、赤塚梓(石田ゆり子)は記者時代に喜多見幸太と出会い、日本では無名の医師・喜多見幸太を「TOKYO MER」のリーダーに抜擢した。
高輪千晶(仲里依紗)は、世界でも有数の心臓・血管のスペシャリストなので、当然、アメリカでも技術を学んでいるだろう。
つまり、喜多見幸太(鈴木亮平)、赤塚梓(石田ゆり子)、高輪千晶(仲里依紗)の3人の接点は、アメリカという可能性が大きい。
では、アメリカで何があったのか。
おそらく、赤塚梓(石田ゆり子)はアメリカで心臓発作を起こして倒れた。
そこに居合わせた医学生の喜多見幸太(鈴木亮平)が、赤塚梓(石田ゆり子)に応急処置をして助けた。
その応急処置は医療行為にあたるが、喜多見幸太(鈴木亮平)は医学生で医師免許を持っていなかったという出来事があったのではないか。
そして、助けてもらった赤塚梓(石田ゆり子)が嘘を付いて、事件にはならなかったが、もし、明るみに出れば、「TOKYO MER」が解散に追い込まれる程の問題になるのかもしれない。
喜多見幸太(鈴木亮平)は公安に監視されている理由
喜多見幸太(鈴木亮平)は、国際的テロ組織「lasting peace9(LP9)」のエリオット・椿(城田優)と知り合いである。
喜多見幸太は過去にエリオット・椿を治療したのだが、患者を守る為にテロリストを警察にテロリストは居ないと嘘を付いて追い返したため、テロリストを匿って逃がしたため、喜多見幸太は警察に逮捕され、1年間の刑務所に入っていた。
このため、公安警察の月島しずか(稲森いずみ)は、喜多見幸太をエリオット・椿の仲間だと考えており、エリオット・椿が喜多見幸太に接触すると考え、喜多見幸太を監視していたのだ。
しかし、実際は、喜多見幸太とエリオット・椿は仲間などではなく、ある意味では敵だった。
エリオット・椿の約束と目的のネタバレ
喜多見幸太(鈴木亮平)は、テロリストのエリオット・椿(城田優)の治療をしたのだが、エリオット・椿は「私を助けたことを必ず後悔させる」と言った。
エリオット・椿の言う約束とは「私を助けたことを必ず後悔させる」ということである。
エリオット・椿は、いつも満面の笑みの喜多見幸太に、世の中は理不尽だということを教えるために、この約束を守り、喜多見幸太が一番大切にしていた妹・喜多見涼香(佐藤栞里)の命を奪ったのである。
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東京MERの次に始まるドラマのネタバレ
「東京MER」の次に始まるドラマは、小栗旬が主演する「日本沈没」です。
環境省の官僚・天海啓示(小栗旬)は、環境問題に取り組んでおり、週刊誌で「関東沈没説」を発祥した田所雄介(香川照之)と出会い、日本沈没に立ち向かうというストーリーです。
なお、「TOKYO MER」のあらすじとネタバレは「TOKYO MER(エムイーアール)-あらすじと最終回のネタバレ」をご覧ください。
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コメント欄
ミズキ(城田優)じゃなくないですか?
ツバキじゃないですか?
ツバキだよ!
ご指摘ありがとうございます。名前が間違っていたので、ツバキに訂正しました。
看護師の、仕事は、何ですか教えください
なつみさんへ
看護師の仕事は、薬を用意したり、手術の道具を用意したり、医師をサポートするような仕事ですよ。
小島くんをだしてあげて!
最終回こそ、気持ちよく感動させて欲しい
すずかちゃん結局、変質者に殺されたんですね
この兄妹は、お人好し過ぎる。喜多見先生はドクターとしては凄いけど、社会人としてはどうなんだろう。テロリストは逃がすし、ガス爆発の中には入って行くし、まあ普通の人なら面白いドラマにはならないか