TOKYO MER-都知事・赤塚梓(石田ゆり子)の病気と病名
TBSのドラマ「TOKYO MER(東京MER)」に登場する東京都知事・赤塚梓(あかつか・あずさ/石田ゆり子)の病気と病名の考察とネタバレです。
赤塚梓(石田ゆり子)のネタバレ目次
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TOKYO MER-赤塚梓(石田ゆり子)の病気と病名
東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)は、東京海浜病院に通院しており、何らかの病気のようだ。
赤塚梓(石田ゆり子)を診察しているのが、東京海浜病院の循環器外科の医師・高輪千晶(仲里依紗)なので、赤塚梓の病気は循環器外科で対応する病気のようだ。
循環器外科とは、心臓や血管の病気に対応する部署なので、赤塚梓の病気は心臓か血管の病気と考えられる。
循環器外科で対応する主な病気としては、「狭心症」「心筋梗塞」「不整脈」「心臓弁膜症」「心膜疾患」などがある。
赤塚梓(石田ゆり子)は症状が安定しており、通院して飲み薬を飲んでいることなどから、推測すると、「心筋症」だと思う。
赤塚梓(石田ゆり子)の病気の今後の予想
赤塚梓(石田ゆり子)が心臓系の病気を患っている事が判明したが、この病気が「TOKYO MER」のストーリーにどのような影響を与えるのかを考察してみる。
赤塚梓(石田ゆり子)が「TOKYO MER」のリーダーとして連れてきた医師・喜多見幸太(鈴木亮平)は、何かの秘密を持っている。
この秘密はにいて、詳しい事は分らないが、医師免許を剥奪されるレベルの秘密ではないかと思う。
そして、赤塚梓(石田ゆり子)の病気は、喜多見幸太(鈴木亮平)の秘密に繋がっていると思う。
おそらく、赤塚梓(石田ゆり子)はアメリカで心臓の病気で倒れ、それを助けたのが、喜多見幸太(鈴木亮平)だった。
しかし、喜多見幸太(鈴木亮平)の行動は医療行為にあたり、喜多見幸太(鈴木亮平)は、医大生で医師免許を持っていなかったため、公になれば、医師免許の剥奪、もしくは「TOKYO MER」の解散するレベルの騒動になるのだと予想する。
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赤塚梓(石田ゆり子)の病気と最終回の結末ネタバレ
赤塚梓(石田ゆり子)の病気は突発性拡張型心筋症で、心臓は3ヶ月しか持たず、助かるためには心臓移植しか方法は無いが、合併症の問題から心臓移植に踏み切れずにいた。
IPS細胞を使った心筋組織を移植する方法が開発されているが、一般的に認められておらず、厚生労働省に申請を出しているが、未だに許可が下りていなかった。
厚生労働大臣の白金眞理子(渡辺真起子)は、「TOKYO MER」の廃止を決定したが、最終回で病床の赤塚梓から「TOKYO MER」を発足した理由を聞き、自分も立候補したときは医療で人の命を救う政治を目指していた事を思い出す。
そこで、白金眞理子は「TOKYO MER」を認可すると、IPS細胞を使った心筋組織を移植の認可を強引にねじ込んで許可させた。
このため、赤塚梓(石田ゆり子)は無事に手術を受ける事ができ、手術も成功して元気になった。
白金眞理子は女性初の総理大臣を譲るように言ったが、赤塚梓は拒否した。
「TOKYO MER」のあらすじとネタバレは「TOKYO MER(エムイーアール)-あらすじと最終回のネタバレ」をご覧ください。
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コメント欄
今後の展開に期待したいと思う。
すっごいも白くて、いえーい
高輪千晶やっぱりかっこいい!