ボクの殺意が恋をした-第2話のあらすじとネタバレ

中川大志が主演する日本テレビのドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第2話のあらすじとネタバレです。

「ボクの殺意が恋をした」の最終回までのネタバレは「ボクの殺意が恋をした-最終回までのネタバレ」をご覧ください。

「ボクの殺意が恋をした」の第1話のネタバレは「ボクの殺意が恋をした-第1話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ボクの殺意が恋をした-第2話のあらすじとネタバレ

殺し屋になった男虎柊(中川大志)は、ターゲットの鳴宮美月(新木優子)を殺そうとしていたが、何度も鳴宮美月を助けてしまい、鳴宮美月からボディーガードになって欲しいと頼まれる。

男虎柊(中川大志)は鳴宮美月を暗殺するチャンスをうかがうため、鳴宮美月のボディーガードを引き受けるが、鳴宮美月の秘書兼雑用係として、扱き使われてしまう。

そのようななか、男虎柊は暗殺の道具(注射針)を落としてしまい、鳴宮美月に注射針を見られそうになったので、思わず鳴宮美月を抱きしめ、鳴宮美月から変態扱いをされてしまうのだった。

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ボクの殺意が恋をした-デスレース

さて、鳴宮美月が書いている漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」が映画化されることになり、人気も出るの八乙女流星(鈴木伸之)が出演したいと名乗りを上げた。

八乙女流星(鈴木伸之)の正体は殺し屋「デス・プリンス」で、男虎柊と八乙女流星は、どちらが先に八乙女流星を暗殺する事ができるのか、競争することになった。

そこで、男虎柊は毒入りスープを作って鳴宮美月の帰りを待っていたが、鳴宮美月が風岡樹生(中尾明慶)や水瀬千景(田中みな実)を連れて帰ってきたので、みんなでスープを飲むという事態に発展する。

ピンチを迎えた男虎柊(中川大志)は、電気を消して一瞬の隙にスープを回収し、何とか難を逃れるのだった。

帰宅した男虎柊(中川大志)が「殺しのトレーニングを受けてきたわけじゃないし、殺し方は分っても、殺しのタイミングが分らない」と苦悩を漏らす。

すると、綿谷詩織(水野美紀)は男虎柊を男虎丈一郎(藤木直人)の部屋に連れて行き、男虎丈一郎は沢山のターゲットを殺してきたが、平気で殺していた訳ではないことを教え、「出来ないのなら掃除屋に戻りなさい。放っておいてもデスプリンスが殺してくれる」と告げた。

ボクの殺意が恋をした-葵ちゃんなの?

翌朝、「俺以外には殺させない」と決意した男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月(新木優子)を暗殺しようとするが、鳴宮美月から新作漫画で行き詰まっていることを打ち明けられる。

新作漫画は幼なじみの初恋の相手とのラブストーリーなのだという。

そのとき、鳴宮美月(新木優子)がポニーテールを結ぶと、男虎柊(中川大志)は初恋の相手・葵ちゃんを思い出し、「俺さ、小学校の時に好きな子が居たんだよね。その子が突然、ひっこしちゃって、約束してた花火大会に行けなくなった。本当はそこで告白しようと思ってたんだけど。そんな経験ない?引っ越したりとか」と尋ねるが、鳴宮美月は「ないよ」と答えた。

男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月が葵ちゃんなのかと思ったが、鳴宮美月から否定されて落ち込んだ。

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ボクの殺意が恋をした-花火大会

さて、男虎柊(中川大志)のから花火大会の話を聞いた鳴宮美月は、新作漫画に主人公と初恋の相手が花火大会で抱きしめ合うエピソードを書くことにして、取材をするために花火大会へ行く事にした。

会話を盗聴していたデスプリンスは、花火大会で鳴宮美月を暗殺する事に決め、男虎柊も鳴宮美月を暗殺するため、鳴宮美月と一緒に花火大会へ行くことにしたのだった。

さて、男虎柊と鳴宮美月は車で花火大会へ向かおうとしたが、渋滞に巻き込まれ、このままでは花火大会が終わってしまうというピンチを迎えた。

そこへ、八乙女流星(鈴木伸之)がバイクで乗り付け、鳴宮美月を花火大会に誘うと、鳴宮美月は八乙女流星のバイクに乗って花火大会へ向かうが、既に花火大会は終わっていた。

さて、男虎柊もようやく花火大会の会場に到着するが、既に花火大会は終わっており、八乙女流星は居らず、鳴宮美月が1人で夜景を見ていた。

男虎柊が「俺の側を離れるな」と怒ると、鳴宮美月は「どうしても早く花火が見たかったの。新作漫画を楽しみにしている人が居てね。その人、私が漫画家になりたいという私の夢を、ずっと応援してくれてて。今は入院しているんだけど。今、書いている新作漫画を描いて、早くプレゼントしたいの」と話した。

そのとき、男虎柊はひとけが無いので、絶好の殺害チャンスだと考え、鳴宮美月を暗殺しようとするが、鳴宮美月が夜店の水風船を持っている事に気付いた。

男虎柊が鳴宮美月の水風船をチェックすると、デスプリンスのマークがあったので、デスプリンスが水風船を使って鳴宮美月を暗殺しようとしる事に気付く。

一方、遠くから2人を見ていたデスプリンスは、花火を上げるために導火線に火を付け、カウントダウンを始める。

男虎柊は、水風船に水が入っていないことから、花火の光で爆発する気体が入っている事に気付き、水風船を投げ捨て、鳴宮美月を守る為に抱きしめた。

そのとき、花火が上がり、水風船は花火の光に反応して大爆発を起こしたが、デスプリンスは男虎柊に邪魔され、鳴宮美月の暗殺に失敗する。

男虎柊は再び鳴宮美月の命を守ってしまうのだった。

翌日、鳴宮美月(新木優子)は、新作漫画を楽しみにしている母・京子(榊原郁恵)の見舞いに行くと、母・京子は鳴宮美月に「漫画、楽しみにしてるわよ、葵」と言った。

一方、男虎柊は初恋の相手・葵ちゃんから貰った手紙を見ていたのだった。

ボクの殺意が恋をした-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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