プロミス・シンデレラ-第1話の感想

二階堂ふみが主演するTBSのドラマ「プロミス・シンデレラ」の第1話の感想です。

「プロミス・シンデレラ」の原作のネタバレは「プロミス・シンデレラ-原作と最終回のネタバレと相関図」をご覧ください。

「プロミス・シンデレラ」の第1話のあらすじとネタバレは「プロミス・シンデレラ-第1話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

プロミス・シンデレラ-第1話の感想

プロミス・シンデレラの第1話を観た。面白かった。

「プロミス・シンデレラ」は、27歳の桂木早梅(二階堂ふみ)が夫・今井正弘(井之脇海)から離婚を宣告され、バツイチ、アラサー、無職のホームレスになるという話しである。

そして、桂木早梅(二階堂ふみ)は、お金持ちのイケメン高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)と出会い、片岡壱成からリアル人生ゲームを持ちかけられた。

桂木早梅はリアル人生ゲームを拒否するが、片岡壱成の家の300万円の掛け軸を汚してしまい、リアル人生ゲームに参加するハメになる。

リアル人生ゲームとは、数字とミッションと報酬額が書いてあり、サイコロで出た目のミッションを遂行して、ミッションに成功すれば、報酬を得られるというゲームである。

それで、1回目のミッションは「セレブパーティーで主役に恥をかかせる20万円」だった。

そのパーティーは、モデル恵の22歳の誕生パーティーで、恵は片岡壱成の事が好きで、片岡壱成に交際を求めていたが、片岡壱成はお金や老舗旅館というブランド力を目当てに言い寄ってくる恵を馬鹿にしていた。

そこで、片岡壱成は桂木早梅を恵の誕生パーティーに連れて行き、恵に恥をかかせるというミッションを遂行させるのだが、恵は桂木早梅を敵視して、ディスりまくる。

桂木早梅が27歳というだけで、「おばさん」と呼ばれて、ディスられる様子は、埼玉県民というだけで、ディスられる「飛んで埼玉」を思い出して面白かった。

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プロミス・シンデレラ-ドラマのオリジナル要素

ストリー的には原作漫画「プロミス・シンデレラ」と同じなのだが、少しドラマのオリジナル要素が入っていた。

ドラマの冒頭であった、男性が女性に靴を履かせるシーンは、原作には無い、ドラマオリジナル要素である。

「シンデレラ」にガラスの靴のエピソードがあるので、「プロミス・シンデレラ」にシンデレラ感を出すために、ドラマでは「靴」のエピソードを入れてきたのだろう。なかなか面白いアイデアだと思った。

第1話が面白かったので、「プロミス・シンデレラ」は最終回まで視聴することにした。

プロミス・シンデレラ-桂木早梅(二階堂ふみ)の感想

二階堂ふみは、朝ドラ「エール」が終わって始めての連ドラ主演ということで、注目していたのだが、なかなか良かった。

桂木早梅(二階堂ふみ)が、公園で片岡壱成(眞栄田郷敦)と乱闘するシーンや、片岡家で片岡壱成とカレーライスを奪い合うシーンは面白かった。

ただ、片岡壱成(眞栄田郷敦)の口の中に1万円札を突っ込むシーンは、やり過ぎじゃないのかと思った。

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プロミス・シンデレラ-片岡壱成(眞栄田郷敦)の感想

眞栄田郷敦は、「レンアイ漫画家」に出演していたときと雰囲気が違っていたし、表情も良かった思う。

後は、原作にあった片岡壱成のコメディー部分を、原作の雰囲気を残しつつ演じられるかというのが、注目点だと思う。

眞栄田郷敦のコメディー演技は観たことがないので、かなり楽しみだ。

プロミス・シンデレラ-片岡悦子(三田佳子)の感想

三田佳子は久しぶりに観たのだが、かなり若かったので、こんなに若かったかなと思って、ネットで検索してみたら、79歳だった。

顔にシワが無いのはもちろん、首にもシワが無いので、メイクの技術だけではないと思う。

なぜ、三田佳子は、あなんなに若いのだろうか。不思議だ。不思議すぎて、私の中で三田佳子は宇宙人じゃないかという疑惑が生まれた。

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