橘安子(上白石萌音)の結婚相手-カムカムエヴリバディ
NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に登場する橘安子(上白石萌音)の結婚相手の考察とネタバレです。
橘安子(上白石萌音)の結婚相手
「カムカムエヴリバディ」は、ヒロイン3人による3部制で、橘安子(上白石萌音)は第1部の主人公を務め、戦前の岡山県の商店街にある和菓子屋「たちばな」の長女して生まれます。
ラブコメの女王と呼ばれる上白石萌音が朝ドラで主演するということで、はやくも結婚相手に注目が集まります。橘安子(上白石萌音)のハートを射貫くイケメンは一体、誰なのか?
実は、橘安子(上白石萌音)が誰と結婚するのかは、ほぼ判明しています。
橘安子(上白石萌音)は娘を産むのですが、娘の名前が雉真るい(深津絵里)なので、結婚相手は岡山の「雉真家」の人間で確定です。
したがって、橘安子(上白石萌音)の結婚相手は、雉真家の長男・雉真稔(松村北斗)か、次男・雉真勇(村上虹郎)のどちらかです。
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結婚相手は雉真稔と雉真勇のどっち?
橘安子(上白石萌音)は、雉真繊維の長男・雉真稔(松村北斗)からラジオの英会話番組を教えて貰ったことを切っ掛けに、長男・雉真稔と仲良くなります。
やがて、橘安子の父親は、橘安子に婿を取って和菓子屋「たちばな」を継がせるため、橘安子に縁談を勧めると、長男・雉真稔は橘安子の父親に交際の許可を得に行くが、家柄の違いから、双方の親から結婚を反対されてしまいます。
そのようななか、雉真繊維は工場を拡張するため、無利子で銀行の融資を得るのですが、融資の条件は長男・雉真稔と頭取の娘の結婚でした。
その後、第2次世界大戦の影響で日本は苦しくなっていき、長男・雉真稔が出征することになり、父親は頭取の娘との縁談を進めます。
雉真繊維の次男・雉真勇(村上虹郎)は橘安子の事が好きだったのですが、自分が頭取の娘と結婚するので、長男・雉真稔と橘安子を結婚させて欲しいと父親に頼みます。
父親は取り合わなかったのですが、橘安子の人柄を知って、結婚前に2人を会わせることにしました。
こうした状況から考えると、橘安子は長男・雉真稔と結婚し、次男・雉真勇が頭取の娘と結婚するという展開が考えられます。
しかし、この結婚は決して幸せではなく、大きな悲劇が待ち受けています。
橘安子(上白石萌音)を遅う結婚後の悲劇
橘安子(上白石萌音)は、雉真家の人間と結婚し、娘・雉真るい(深津絵里)が生まれるのですが、結婚相手は戦死して未亡人となります。
しかも、未亡人となった橘安子は、娘・雉真るい(深津絵里)を雉真家に残して、アメリカへと旅立ってしまうのです。
つまり、橘安子(上白石萌音)の結婚相手には死亡フラグが立っているのです。
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「カムカムエヴリバディ」のその後
戦後、娘・雉真るい(深津絵里)は18歳になると、岡山県を飛び出して大阪へと行き、大阪で「竹村クリーニング店」を営む竹村平助(村田雄浩)と出会い、「竹村クリーニング店」に住み込みで働くようになります。
そして、「竹村クリーニング店」の常連客・大月錠一郎(オダギリジョー)と出会います。
女子大生のベリー(市川実日子)は、大月錠一郎(オダギリジョー)の事が好きなので、雉真るい(深津絵里)を敵視し、三角関係に発展します。
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