TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ-蔵前夏梅(菜々緒)の覚醒
菜々緒が出演するTBSの救命救急ドラマ「TOKYO MER」の第3話のあらすじとネタバレです。
TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ
ある日、蔵前夏梅(菜々緒)が保育園に娘・桃花(北平妃璃愛)を迎えに行くと、保育士から「申し上げにくいんですけど、桃花ちゃんを休ませて欲しいという保護者がいらっしゃいまして。感染症とか敏感か方がいまして」と言われた。
蔵前夏梅(菜々緒)が「桃花は大丈夫ですか」と尋ねると、保育士は「元気にしてますよ。距離を取っている子供も居ますが。さらに声が上がるようなら、改めて相談させていただくことになります」と答えた。
その日、飲食店で立てこもり事件が発生し、MERに出動要請が入る。
それを知った久我山秋晴(鶴見辰吾)は、消防庁とはちがい、今度は警視庁が相手なので、TOKYO MERが揉めるだろうと喜んだ。
さて、TOKYO MERは現場に駆けつけると、警察から「危険だから入るな」と言われたが、喜多見幸太(鈴木亮平)は危険地帯に飛び込んでいき、負傷者の重症度と治療の優先準備を判断していった。
SITの責任者・新井は激怒して止めに入るが、喜多見幸太(鈴木亮平)は緊急手術が必要な女性・渋谷香織(森脇英理子)を発見し、渋谷香織をMERカーへ運んで、緊急手術を行った。
手術が無事に終了すると、渋谷香織(森脇英理子)はSITの責任者・新井に、事情を話した。
立てこもり事件を起こした犯人は、渋谷香織(森脇英理子)の元夫・品川樹(川島潤哉)で、DVが酷くて娘を連れて家を出て、飲食店で住み込みで働いていたところ、元夫が娘を取り戻しに来て、娘を人質にして、立てこもり事件を起こしたのだという。
さて、立てこもり犯・品川樹は、娘を人質にして、渋谷香織(森脇英理子)を連れてこいと要求するので、渋谷香織は娘を助けるために、品川樹の元へ行こうとする。
SITの新井が止めると、渋谷香織は「その前に娘が死んでしまう。娘は1型糖尿病なんで、インスリンを打ったのに、食事をしていないんです」と訴えた。
事情を聞いた喜多見幸太(鈴木亮平)は、東京海浜病院の高輪千晶(仲里依紗)に電話して、東京海浜病院に通院している娘・日葵のカルテを送るように頼んだ。
カルテを見た喜多見幸太(鈴木亮平)は、いつ発作を起こすか分らない状態だといい、蔵前夏梅(菜々緒)に指示して必要な物を準備させた。
SITの新井は犯人・品川樹に、娘・日葵の様態が重篤なので、娘・日葵に注射器をさせて欲しいと頼むが、犯人は「ダメだ。香織をよこせ」と言うばかりだった。
渋谷香織は「おねがい、行かせて」と訴えるが、危険な状態だったので、蔵前夏梅(菜々緒)は娘・日葵を助ける事を約束し、渋谷香織を病院へ搬送した。
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TOKYO MER-犯人との交渉
さて、喜多見幸太(鈴木亮平)は自分が注射を持って行くと主張すると、熱意に打たれたSITの責任者・新井は許可し、部下に喜多見幸太の護衛を命じた。
そこで、SITに守られながら喜多見幸太(鈴木亮平)は飲食店に近づき、犯人に注射を打たせて欲しいと交渉すると、犯人は喜多見幸太を警察だと疑い、「女だ。看護師1人なら許す」と告げた。
しかし、警察の上層部は、民間人を立てこもり犯に差し出して、失敗したら警察の威信は地に落ちると言い、SITの新井に女性警官を用意するように命じた。
喜多見幸太(鈴木亮平)は「状況に応じて投与する必要がある。医療従事者じゃないと無理です」と訴えるが、警察上層部は相手にしない。
しかし、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)が「責任は私が持つ」と言い、警察の上層部を説得すると、蔵前夏梅(菜々緒)がその任務に名乗りを上げた。
TOKYO MER-アナフィラキシーショック
さて、蔵前夏梅(菜々緒)は犯人・品川樹の元を訪れて、娘・日葵に注射をするが、娘・日葵が回復しない。
蔵前夏梅(菜々緒)が「何か食べさせた?」と尋ねると、犯人・品川樹はアーモンドチョコレートの袋を渡した。
蔵前夏梅(菜々緒)は、娘・日葵のカルテにアーモンドアレルギーと書いてあった事を思いだし、外の喜多見幸太(鈴木亮平)に、娘・日葵がアナフィラキシーショックを起こしているので薬を持ってきて欲しいと頼んだ。
しかし、SITの新井は「これ以上、人質は増やせない。別の方法で行く」と言い、犯人に電話を掛けると、店の奥に渋谷香織が住み込みで働いていた部屋に薬があるので、それで娘・日葵を助けるように伝えた。
犯人が仕方なく、渋谷香織の部屋に薬を探しに行くと、蔵前夏梅(菜々緒)の合図でSITが突入して、無事に娘・日葵を保護した。
蔵前夏梅(菜々緒)もSIT隊員・中野悟志に助けられ、飲食店を出ようとしたが、それに気付いた犯人が発砲し、SIT隊員・中野悟志が撃たれてしまう。
犯人・品川樹は蔵前夏梅(菜々緒)に戻ってこいと言い、発砲を続ける。
蔵前夏梅(菜々緒)は、このままでは中野悟志が30分しか持たないと思い、中野悟志を助ける為に犯人の元に戻って人質となるのだった。
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TOKYO MER-第2話の結末ネタバレ
さて、喜多見幸太(鈴木亮平)は救出された娘・日葵を処置を終えると、SITの協力を得て、撃たれたSIT隊員・中野悟志の救出に向かう。
喜多見幸太(鈴木亮平)は、SIT隊員・中野悟志を連れてくるのは困難だと考え、MERカーで中野悟志の元へと向かい、SITの盾に守られながら、銃弾が飛び交う中で、中野悟志を手術する。
さて、喜多見幸太(鈴木亮平)は無事に中野悟志の手術を終えたとき、蔵前夏梅(菜々緒)から命の危険を知らせる合図があった。
そこで、SITは強行突入するが、蔵前夏梅(菜々緒)が無事で、命が危ないというのは、犯人の方だった。
犯人を搬送しようとすると、犯人は「何で助けるんだ。殺せよ」と抵抗すると、蔵前夏梅(菜々緒)は「ぶん殴ってやりたいけど、治療が面倒だから止めとく」と告げた。
さて、今回も死者ゼロで終わり、「TOKYO MER」が任務を終えて帰ろうとすると、SIT全員が敬礼したので、喜多見幸太(鈴木亮平)は蔵前夏梅(菜々緒)に「答えてあげたらどうですか」と告げた。
すると、蔵前夏梅(菜々緒)はSITに敬礼を返し、娘を迎えに行くため、急いで帰るのだった。
「TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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コメント欄
夏梅(菜々緒)の子ども、(桃花ちゃん)が心配
桃花ちゃんを『休ませてほしい』と言う人
最低っていうか、桃花ちゃん可愛すぎーーー
あああああああああーーーーーー
TOUKYO MIRまじで面白い
少し感動しました‼っていうか中條綾見、可愛すぎーー
菜々緒キレイ⤴⤴