ボクの殺意が恋をした-第3話のあらすじとネタバレ
鈴木伸之が出演する日本テレビの殺し屋ドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第3話のあらすじとネタバレです。
ネタバレ目次
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ボクの殺意が恋をした-第3話のあらすじとネタバレ
八乙女流星(鈴木伸之)が映画「ハリネズミ探偵・ハリー」に出演することが決まり、ケーキを持って挨拶に来た。
男虎柊(中川大志)はケーキに毒が入っているのではないかと考え、「お前が食べろ」と言い、八乙女流星(鈴木伸之)にケーキのイチゴを突きつけるが、八乙女流星がイチゴを食べて毒入りケーキではないことが判明する。
無礼な態度に怒った風岡樹生(中尾明慶)は、男虎柊(中川大志)に「次にやったら腹パンだぞ」と警告する。
さて、八乙女流星(鈴木伸之)がみんなをグランピングに誘うと、鳴宮美月(新木優子)は参加を決めた。
男虎柊(中川大志)が「何を考えてるんだ。命を狙われてるんだぞ」と反対するが、鳴宮美月(新木優子)は「私を守るのが貴方の仕事でしょ」と言って聞かない。
すると、怒った男虎柊(中川大志)は、グランピングを利用して、鳴宮美月(新木優子)を暗殺することに決めたのだった。
地獄のグランピング
さて、グランピングに参加した男虎柊(中川大志)が暗殺のチャンスを狙っていると、八乙女流星(鈴木伸之)が「景色を見に行こう」と言い、鳴宮美月(新木優子)を誘って森の中へ。
男虎柊(中川大志)は2人を追いかけようとしたが、風岡樹生(中尾明慶)から飲み物を買いに行くので付いてくるように言われ、仕方なく、風岡樹生と一緒に飲み物を買いに行く。
そのとき、風岡樹生(中尾明慶)は、「あの2人を邪魔するな、あの2人がくっつけば、話題になって売り上げがあがり、僕が出世する」と釘を刺したが、風岡樹生が話している隙に男虎柊(中川大志)は消えた。
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八乙女流星(鈴木伸之)の罠
さて、男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月(新木優子)らを探して森の中へ入ると、八乙女流星(鈴木伸之)を発見するが、鳴宮美月が居なかったので、「まさか、もう殺したのか」と驚いた。
そこで、男虎柊(中川大志)と八乙女流星は格闘になるが、鳴宮美月が現われたので、八乙女流星は戦いは中止し、「仕事の電話があるので」と言い、2人を行かせた。
さて、男虎柊は暗殺のチャンスをうかがいながら、鳴宮美月と森の中を歩いていると、雨が降ってきた。
男虎柊は山小屋の表札を見つけたので、山小屋で暗殺することに決め、雨宿りを口実に鳴宮美月を連れて山小屋へと連れ込んだ。
しかし、その山小屋には八乙女流星(鈴木伸之)の罠が仕掛けられており、男虎柊と鳴宮美月は催涙ガスに酔って眠ってしまう。
死へと誘う炎色反応
さて、男虎柊(中川大志)が目覚めると、湖の上に浮かんだボートの中だった。男虎柊は手足を縛られており、意識を失ったままの鳴宮美月もボートに横たわっていた。
さて、八乙女流星(鈴木伸之)がリモコンを操作すると、連なった灯籠がボートの周囲を囲み、7色の炎を上げて燃え始めた。
それを見た男虎柊(中川大志)は、男虎丈一郎(藤木直人)から教わった「炎色反応」を思い出し、最後にボートに塗られているガソリンに引火して、ボートが爆発する仕組みだと気付く。
男虎柊(中川大志)は、慌ててタイバンドを切って自由になると、鳴宮美月(新木優子)を起こそうとするが、「このまま起こさなければ、この女は死ぬ」と考え、1人で逃げようとした。
しかし、男虎柊(中川大志)は鳴宮美月(新木優子)の言葉を思い出して、鳴宮美月を起こすと、「逃げるぞ」と言い、湖の中に飛び込もうとする。
鳴宮美月は「無理よ、私。泳げないもの」と拒否するが、男虎柊(中川大志)は「俺が守ってやる」と断言した。
その後、ボートが爆発するが、男虎柊が鳴宮美月を抱きかかえて水の中から上がってきたので、八乙女流星(鈴木伸之)の暗殺は失敗に終わり、グランピングも終わって帰宅した。
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ボクの殺意が恋をした-第3話の結末ネタバレ
翌日、鳴宮美月が風邪で寝込んでしまう。
担当編集の風岡樹生(中尾明慶)は、連載がストップすると困ると言い、男虎柊に付きっきりで看病する事を命じる。
一方、水瀬千景(田中みな実)は、探偵に男虎柊(中川大志)の素性を調査するように頼んでおり、探偵から報告を受ける。
男虎柊(中川大志)は清掃会社「ニコニコクリーンセンター」で働いており、その清掃会社の社長が男虎丈一郎(藤木直人)で、男虎柊は男虎丈一郎に育てられていた。
男虎丈一郎(藤木直人)は3週間前に港で事故死ししていた。
さて、男虎柊(中川大志)は「何で俺が、この女の看病を。結局殺せなかった」と落ち込みながらも、鳴宮美月(新木優子)の看病をしていると、机の上にあった絵を発見し、「なんでこの女が」と驚いた。
その絵は、初恋の相手。葵ちゃんが「この絵はお守りなの」と言っていた絵だった。
その絵を見た男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月(新木優子)が初恋の相手・葵ちゃんだと確信し、鳴宮美月に「葵ちゃんだったんだね」と告げるのだった。
「ボクの殺意が恋をした-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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