プロミス・シンデレラ-第2話のあらすじとネタバレ
二階堂ふみが主演するTBSのドラマ「プロミス・シンデレラ」の第2話のあらすじとネタバレです。
「プロミス・シンデレラ」の原作のあらすじとネタバレは「プロミス・シンデレラ-原作と最終回のネタバレと相関図」をご覧ください。
「プロミス・シンデレラ」の第1話のあらすじとネタバレは「プロミス・シンデレラ-第1話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
プロミス・シンデレラ-第2話のあらすじとネタバレ
桂木早梅(二階堂ふみ)は旅館「かたおか」で働くようになったが、仲居の千葉望(森カンナ)らは副社長・片岡成吾(岩田剛典)の結婚相手候補だと噂し、桂木早梅を敵視していた。
桂木早梅(二階堂ふみ)は、自分は離婚してバツイチになったばかりになったので、そのような事はないといい、噂を否定したが、仲居らは桂木早梅に対する警戒を続けた。
その後、桂木早梅(二階堂ふみ)は黒瀬洸也(金子ノブアキ)から旅館の内情を教えられる。
旅館「かたおか」は、前女将が死んでから、長らく女将が不在で、今は副社長・片岡成吾(岩田剛典)が「おかおか」が実質的な社長を務めているのだが、片岡成吾が独身なので、女中達は片岡成吾と結婚して女将の座に就こうと思っているのだ。
その日、桂木早梅(二階堂ふみ)は仕事が終わって上がろうとすると、仲居・千葉望(森カンナ)から花瓶を取り替えるように頼まれた。
代わりの花瓶は旧館の物置で、旧館の物置には幽霊が出るのだという。
桂木早梅(二階堂ふみ)は「出る?」と不思議がりながらも、旧館の物置に入ると、電球が消えてしまう。
しかも、スマートフォンに離婚した元夫・今井正弘(井之脇海)からの着信が・・・。
そこへ、黒瀬洸也(金子ノブアキ)が現われて・・・。
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片岡壱成(眞栄田郷敦)の苛立ち
さて、黒瀬洸也(金子ノブアキ)は桂木早梅(二階堂ふみ)が居候している片岡家を訪れると、大女将の片岡悦子(三田佳子)に、旅館で桂木早梅に副社長の嫁候補だという噂があり、仲居から虐められている事を報告した。
それを聞いた片岡悦子(三田佳子)は、「そんな噂があるの?じゃー、成吾(岩田剛典)が迷惑じゃなければ、本当にお嫁に来て、旅館の女将になる?」と喜んだ。
しかし、片岡壱成(眞栄田郷敦)は「何言ってるんだババア。コイツは俺が拾ってきたオモチャだ」と怒る。
その日、片岡壱成(眞栄田郷敦)は桂木早梅(二階堂ふみ)に、「借金100万円を減額してやるから、あの旅館を止めろ」と言うが、桂木早梅が「なんでそんなに旅館の仕事を辞めさせたいの?」と聞かれて、答えに困り、立ち去った。
片岡壱成(眞栄田郷敦)に家族や旅館を聞かれると、機嫌が悪くなる。旅館の仲居・藤田明美(友近)は理由を知っているようだが・・・。
翌日、桂木早梅(二階堂ふみ)は旅館で働いていると、芸者の菊乃(松井玲奈)に声を掛けられた。
坂村まひろ(松村沙友理)によると、菊乃(松井玲奈)は政財界のお偉いさんにパイプがあるとか、入れあげたお客さんの家庭をいくつも崩壊させたという噂があるのだという。
リアル人生ゲームは不発
その日、桂木早梅(二階堂ふみ)が帰宅すると、片岡壱成(眞栄田郷敦)がサイコロとリアル人生ゲームを書いた紙を突きつけた。
仕事で疲れている桂木早梅は、「次の休みじゃダメ?明日も仕事なんだ」と呆れると、片岡壱成は「ダメだ。270万をゲームで返済するって決めただろ。その約束に支障が出るくらいなら、あのクソ旅館を辞めちまえ」と告げた。
桂木早梅は「昨日から何を怒ってるの?子供っぽい」と呆れると、片岡壱成は不満をぶちまけて出て行った。
その日の夜、仕事を終えた菊乃(松井玲奈)は、副社長・片岡成吾(岩田剛典)の部屋を訪れるが、片岡成吾が夜番だというので、大人しく帰ることにした。
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心霊リアル人生ゲーム
さて、大女将・片岡悦子(三田佳子)は、片岡壱成(眞栄田郷敦)に、桂木早梅が汚した掛け軸を修繕に出しているので、旅館の旧館の物置から代わりの掛け軸を取ってくるように命じる。
怖がりの片岡壱成(眞栄田郷敦)は嫌がるが、絶対命令だった。
そこで、片岡壱成(眞栄田郷敦)は桂木早梅(二階堂ふみ)に、旧館の物置から掛け軸を取ってくるリアル人生ゲームやらせることにして、疲れて寝ている桂木早梅を引きずり起こし、強引にリアル人生ゲームを始まる。
1~3は「物置部屋から掛け軸をもってくる10万」
4~6は「物置部屋から掛け軸をもってくる。ついでに心霊写真も撮ってくる15万」
桂木早梅(二階堂ふみ)が「撮れるわけ無いでしょ」と呆れると、片岡壱成(眞栄田郷敦)は「バーカ。撮れるかもしれないんだ、あの部屋は」と言い、物置部屋は昔は客間で、常連客だった女が旦那に浮気されて離婚され、毒を飲んで死んだ事を教えた。
しかし、桂木早梅(二階堂ふみ)は「目に見えない物は信じない。それに昨日、入ったし」と言い、全然、怖がっていなかった。
桂木早梅(二階堂ふみ)は片岡壱成(眞栄田郷敦)を誘って早く終わらせようとするが、片岡壱成は「俺は行かない。クソ旅館なんて、心霊スポットよりも行きたくねえ」と吐き捨てる。
桂木早梅(二階堂ふみ)が「なんて自分ちの旅館を悪く言うわけ?私で良ければ聞くよ。話すだけで楽になることもあるかもしれない」と言うが、片岡壱成は「いいから、さっさと行け」と怒った。
物置部屋での事件
さて、桂木早梅(二階堂ふみ)は、懐中電灯を片手に、旅館の旧館の物置部屋に入ると、スマホをカメラ通話にして、自宅に居る片岡壱成(眞栄田郷敦)と話しながら、掛け軸を探した。
桂木早梅は体調が悪くなり、ゲームをリタイアして部屋を出ようとするが、ドアには鍵がかかっており、出られず、そのまま倒れてしまう。
片岡壱成は悪ふざけだと思って電話を切るが、怖がりの片岡壱成が助けに来てくれた。
片岡壱成は掛け軸を探しながら、「よくこんなとこ、これたな」と呆れると、桂木早梅は「もっと怖い物を見た。たまたま見つけちゃった口紅とか。昨日、元旦那からかかってきた電話」と話した。
片岡壱成が「話せよ。話すだけで楽になることもあるんだろ」と促すと、桂木早梅は「どんな人なんだろう。不倫相手って」と苦悩を漏らした。
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プロミス・シンデレラ-第2話の結末ネタバレ
さて、片岡壱成が桂木早梅を負ぶって帰ろうとすると、桂木早梅が「気持ち悪い。寒い」というので、片岡壱成は旅館のソファーに桂木早梅を寝かせて、羽織る物を探しに行った。
片岡壱成が羽織る物を見つけて、桂木早梅の元に戻ろうとすると、片岡成吾(岩田剛典)が桂木早梅を抱きかかえて歩いてきた。
このとき、熱に浮かされる桂木早梅は、どん底だった10年前に出会った王子様の夢を見ていた。
翌朝、桂木早梅が目覚めると、自分の部屋だった。片岡成吾(岩田剛典)がお粥を持ってきてくれた。
片岡成吾が「悪かった。無理をさせて」と謝ると、桂木早梅は昨日の事はうっすらとしか覚えて居ないと言い、片岡成吾におんぶして貰って、ロビーで少し休んで、その後・・・。
しかし、片岡成吾は「そっちは俺じゃない。いいから食え」と言い、部屋を出て行った。
さて、片岡成吾が物置小屋から持ってきた掛け軸は、梅の掛け軸だったので、片岡悦子(三田佳子)は「早梅さんを助けに言って、持ってきた図柄が梅だなんて、しゃれが効いているというか、縁があるというか」と笑った。
そこへ、桂木早梅(二階堂ふみ)の元旦那・今井正弘(井之脇海)から電話がかかってきて、片岡壱成(眞栄田郷敦)はその電話に出るのだった。
「プロミス・シンデレラ-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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