TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ

佐藤栞里が出演するTBSのドラマ「TOKYO MER」の第4話のあらすじとネタバレです。

  1. TOKYO MER-あらすじと最終回のネタバレ
  2. TOKYO MER-第1話のあらすじとネタバレ
  3. TOKYO MER-第2話のあらすじとネタバレ
  4. TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ

TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ

喜多見涼香(佐藤栞里)は、「お兄ちゃんは、あの事件で、もう海外へは行けないんだから」と言い、兄・喜多見幸太(鈴木亮平)と元妻・高輪千晶(仲里依紗)を復縁させようと間を取り持つ。

しかし、復縁を高輪千晶(仲里依紗)は断り、音羽尚(賀来賢人)はMERを潰すために、喜多見幸太(鈴木亮平)の1年前の過去を探っているので気を付けるように注意した。

そのようななか、高輪千晶(仲里依紗)の担当患者・平野汐里にドナーが見つかり、心臓移植が決定した。

心臓の保存時間は4時間なので、高輪千晶(仲里依紗)は急いで準備を始め、弦巻比奈(中条あやみ)に助手に入るように頼んだ。

一方、トンネルの崩落事故があり、「TOKYO MER」に出動要請が入り、喜多見幸太(鈴木亮平)らが出動する。

喜多見幸太(鈴木亮平)は、音羽尚(賀来賢人)らに、外に運び出されている負傷者の処置を頼むと、トンネルの中へと消えていった。

喜多見幸太(鈴木亮平)らはトンネル内で負傷者の処置をする。他に負傷者は発見できないうえ、再び天井が落ちてきたため、レスキュー隊の千住幹生(要潤)は、全員をトンネルの外へと避難させる。

しかし、トンネルの中に、移植手術に使用する心臓を運んでいる小山医師が取り残されている事が判明する。

小山医師は車の中で足を挟まれて動けず、瓦礫に隠れた車の中に閉じ込められていた。

危機管理対策室の駒場卓(橋本さとし)は、トンネル内の状況を聞くと、小山医師の救出に向かうにはリスクが高すぎるとして、後方支援が到着するのを待つように指示する。

しかし、喜多見幸太(鈴木亮平)は「そんな時間はない。もう1つの命が亡くなってしまう」と意見した。

それでも、駒場卓(橋本さとし)は、心臓は崩落事故で移植手術に仕えない状態になっている可能性が高く、ギャンブルで2次被害のリスクを冒すわけにはいかないと断じた。

一方、高輪千晶(仲里依紗)は、心臓手術を受ける平野汐里の開胸して、人工心肺に繋ぎ、心臓が到着するのを待っていたが、心臓を運んでいた小山医師がトンネルの崩落事故に巻き込まれたかもしれないという報告を受ける。

高輪千晶(仲里依紗)はシオリの両親に状況を説明すると、母親は「先生大丈夫ですよね。心臓は届きますよね」と懇願され、高輪千晶は「できる限りの事はやる」と約束しながらも、苦悩するのだった。

そのよななか、心臓を運んでいた小山医師から電話があり、トンネル内で生存している事が判明する。

それを知った千住幹生(要潤)は救出に向かおうとするが、駒場卓(橋本さとし)は負傷者を救出しようとして車椅子生活になった経験から、「危険過ぎる。俺がどうなったか知ってるだろ。俺と同じ過ちを繰り返させるわけにはいかない」と止めた。

すると、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)が駒場卓(橋本さとし)に「後悔してるんですか」と問うた。

千住幹生(要潤)が「今、行かなければ、俺は一生後悔する」と告げると、駒場卓(橋本さとし)は決断して「行け、命を救ってこい」と命じた。

トンネル内は崩落が続いていたので、千住幹生(要潤)は決死隊を編制すると、喜多見幸太(鈴木亮平)も決死隊に加わり、小山医師の救出に向かった。

すると、駒場卓(橋本さとし)は、心臓の搬送は車よりもバイクの方が早いと言い、バイク「TO3」の投入を指示する。

一方、高輪千晶(仲里依紗)は、心臓が届くのを待っていたが、スタッフから、「もう心臓が届いたとしてもオペには間に合わない」と言われ、移植手術の中止を決定するのだった。

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TOKYO MER-命のリレー

さて、喜多見幸太(鈴木亮平)らは、瓦礫に埋もれている小山医師をようやく発見すると、小山医師は最後の力を振り絞り、心臓の入ったクーラーボックスを喜多見幸太に渡した。

喜多見幸太はクーラーボックスを受け取ると、千住幹生(要潤)に小山医師の救出を頼み、トンネルの外に出て、音羽尚(賀来賢人)にクーラーボックスを託すと、再びトンネルの中へ。

蔵前夏梅(菜々緒)は、小山医師が奥に挟まっているのなら、私の方が役に立つと言い、喜多見幸太と共にトンネルの中へ。

一方、音羽尚(賀来賢人)はクーラーボックスの中の心臓を確認すると、また心臓移植に使えそうだったので、弦巻比奈(中条あやみ)にクーラーボックを渡し、早く病院へ届けるように頼んだ。

そこへ、徳丸元一(佐野勇斗)がバイク「TO3」で駆けつけ、弦巻比奈(中条あやみ)を乗せて病院へと急ぐ。

一方、移植手術を断念した高輪千晶(仲里依紗)は、胸を閉じる手術をしていた。

そこへ、音羽尚(賀来賢人)から通信が入り、あと20分で心臓が届くと教えられるが、高輪千晶(仲里依紗)は「もう人工心肺を離脱したのでリスクが高い。死蔵の保存時間を考えても無理です」と答えた。

音羽尚(賀来賢人)は心臓の状態に問題が無いことを教えて、心臓手術の続行を訴えるが、高輪千晶(仲里依紗)は「貴方の言葉を信じて患者を危険にさらすわけには行かない」と拒否する。

すると、喜多見幸太(鈴木亮平)は「音羽先生は信頼できる医師です。間違いなく移植適合基準内にあります。それに一番、諦めたくないと思っているのは高輪先生ですよね。大丈夫、千晶ならやれる」と告げた。

すると、高輪千晶(仲里依紗)は迷いを吹っ切り、心臓手術の続行を決め、再び心臓手術の準備を始めたのだった。

TOKYO MER-第4話の結末ネタバレ

さて、車の中に閉じ込められていた小山医師は、蔵前夏梅(菜々緒)の活躍も有り、無事に救出され、MERカーへ運んで手術をする。

一方、高輪千晶(仲里依紗)も、心臓が到着し、汐里の心臓移植を開始する。

心臓移植が終了しても、汐里の心臓は動かなかったので、やはり保存時間がオーバーしていたのかと思われたが、高輪千晶(仲里依紗)の必死の心臓マッサージもあり、汐里の心臓は無事に動き出し、心臓移植に成功した。

喜多見幸太(鈴木亮平)の方も、心臓が停止するアクシデントがあるが、必死の蘇生措置により心拍が再開し、今回も「TOKYO MER」は死者ゼロを達成するのだった。

TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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