ボクの殺意が恋をした-第4話のあらすじとネタバレ
日本テレビのドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第4話のあらすじとネタバレです。
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ボクの殺意が恋をした-第4話のあらすじとネタバレ
男虎柊(中川大志)は鳴宮美月(新木優子)を殺そうとしていたが、デス・プリンスこと八乙女流星(鈴木伸之)に命を狙われている鳴宮美月を何度も助けてしまっていた。
そのようななか、男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月(新木優子)の机で、初恋の相手「葵ちゃん」の絵を発見し、鳴宮美月に「葵ちゃんだったんだね」と尋ねるが、鳴宮美月は「誰よ、それ」と答えた。
しかし、男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月(新木優子)が葵ちゃんだと確信するのだった。
一方、担当編集者の風岡樹生(中尾明慶)は、鳴宮美月(新木優子)と八乙女流星(鈴木伸之)が付き合えば、話題になって売り上げが上がり、出世できると考えていた。
しかし、鳴宮美月(新木優子)が八乙女流星(鈴木伸之)に捨てられたショックで漫画か描けなくなったら困ると考え、男虎柊(中川大志)を応援する事にした。
さて、鳴宮美月(新木優子)の漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」が映画化されることになっており、打ち合わせが始まる。
鳴宮美月(新木優子)は、キャラクターが死ぬストーリーに対する不満を漏らし、プロデューサーを凍り付かせるが、八乙女流星(鈴木伸之)のフォローにより、無事に打ち合わせが終わる。
一方、漫画アシスタントの水瀬千景(田中みな実)は、興信所の情報で、男虎柊(中川大志)が清掃会社に勤務している事を知り、清掃会社を訪れるが、清掃会社は閉まっていた。
さて、綿谷詩織(水野美紀)が漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の大ファンだと言い、鳴宮美月(新木優子)の事務所に突然、尋ねてくる。
綿谷詩織(水野美紀)が鳴宮美月(新木優子)に母親の事について尋ねるが、鳴宮美月は「私は、家族の話を公にしないので」と話を打ち切った。
その後、男虎柊(中川大志)は帰宅すると、綿谷詩織(水野美紀)に「どういうつもりなの」と苦情を言うと、綿谷詩織は「いつ実行するの?すっかり向こうに溶け込んで」と暗殺を催促した。
すると、男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月(新木優子)が1歳年上の初恋の相手・葵ちゃんだったことを明かし、「彼女が本当に丈さん(藤木直人)を殺したの?昔の彼女と凶悪な犯罪者が結びつかない。俺に時間をくれない。確かめる」と頼んだ。
しかし、綿谷詩織(水野美紀)は「SOSの情報に間違いはない。これはお遊びじゃないの。鳴宮美月を野放しにしたら、また誰かが大切な人を奪われてしまう」と断じた。
さて、鳴宮美月(新木優子)は、葵ちゃんを否定していた、やはり、鳴宮美月の正体は葵ちゃんだった。
男虎柊と鳴宮美月は、子供の頃に「何かあれば、必ず助ける」と約束しており、鳴宮美月は「こんな形で約束が守られるなんて」と言い、子供の頃の事を思い出す。
一方、男虎柊(中川大志)は、鳴宮美月(新木優子)が葵ちゃなのかを確かめるまでは、鳴宮美月を殺すことはできないと思うのだった。
翌日、男虎柊は、鳴宮美月に「葵ちゃんなんだろ」と尋ねるが、鳴宮美月は「知らないわよ」と言い、あくまでも否定する。
男虎柊が「何を隠してるの?俺が守るから」と頼むが、鳴宮美月は「私は鳴宮美月。葵って子じゃない」と答えて立ち去った。
そのとき、水瀬千景(田中みな実)は、2人の会話を盗み聞きしていた。
さて、映画「ハリネズミ探偵・ハリー」の撮影現場の洋館で、原作者のインタビューが行われることになり、鳴宮美月らが撮影現場に向かう。
撮影現場は古びた洋館で、デス・プリンスこと八乙女流星(鈴木伸之)が待ち構えていたのだった。
男虎柊(中川大志)は八乙女流星(鈴木伸之)を警戒するなか、ハリネズミが逃げ出した事が判明し、みんなでハリネズミを探すことに。
男虎柊(中川大志)と鳴宮美月(新木優子)は、洋館の地下室でハリネズミを発見するが、ハリネズミは偽物で、八乙女流星(鈴木伸之)の罠だった。
男虎柊(中川大志)と鳴宮美月は地下室に閉じ込められ、毒針が飛んでくるが、男虎柊は鳴宮美月を抱きかかえて、なんとか毒針を交していく。
すると、八乙女流星は毒針を諦め、鎧を着た兵士のロボットを遠隔操作して男虎柊へと襲いかかる。
男虎柊は兵士のロボットに追い詰められてピンチを迎えるが、鳴宮美月(新木優子)がロボットの後ろからイスで攻撃し、ロボットを壊した。
男虎柊はピンチを鳴宮美月に助けられるが、今度は鳴宮美月が毒針に刺さり、意識を失う。
男虎柊は男虎丈一郎(藤木直人)から学んだ知識から、この毒は猛毒のトリカブトだと察知し、ピッキングでドアの鍵を開けて地下室を脱出すると、鳴宮美月を連れて薬局へと急いだ。
さて、男虎柊はトリカブトの解毒剤を手に入れ、鳴宮美月に解毒剤を飲ませようとするが、鳴宮美月が吐き出してしまう。
そこで、男虎柊は口の中で解毒剤を溶かし、口移しで鳴宮美月に解毒剤を飲ませた。
すると、鳴宮美月は意識を取り戻し、一命を取り留めるのだった。
男虎柊は「これ以上、大切な人を失いたくないんだ。だから教えて、君は誰なんだ」と尋ねると、鳴宮美月は「私は葉山葵、鳴宮美月に頼まれて、彼女の振りをしていたの」と打ち明けるのだった。
「ボクの殺意が恋をした-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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