推しの王子様-第3話の感想

比嘉愛未が主演するフジテレビのドラマ「推しの王子様」の第3話の感想です。

第3話のあらすじとネタバレは「推しの王子様-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

推しの王子様-第3話の感想

「推しの王子様」の第3話を観た。第3話も面白かった。

日高泉美(比嘉愛未)は、「ランタン・ホールディングス」の社長・水嶋十蔵(船越英一郎)からプレゼンのチャンスを得て、プレゼンに行くが、水嶋十蔵は不参加で、対応したのはメディア事業部長の小島博之(竹森千人)だった。

次に打ち合わせに行くと、対応したのは「小島」と「野島」の2人だった。

その次の打ち合わせでは、小島と野島が居らず、対応したのは「中島」「木島」「島」の3人だった。

なぜ、みんな名前に「島」が付いているのかは不明だが、「島」攻めは地味に面白かった。

社長が水嶋十蔵(船越英一郎)なので、社員は全員、名前に「島」が付いているという可能性もあるのだろうか。色々と想像が膨らむ。

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光井倫久(ディーン・フジオカ)が怪しい

副社長の光井倫久(ディーン・フジオカ)は、五十嵐航(渡邊圭祐)の事もフォローするし、日高泉美(比嘉愛未)のフォローもするので、良い人過ぎて逆に怪しい。

怪しいといえば、「ランタン・ホールディングス」の社長・水嶋十蔵(船越英一郎)もかなり怪しい。

水嶋十蔵(船越英一郎)は第2話の表情が、何か悪巧みをしているような感じだったので、かなり怪しい。

光井倫久(ディーン・フジオカ)と水嶋十蔵(船越英一郎)が動き出せば、ストーリー的にももっと盛り上がると思う。

五十嵐航(渡邊圭祐)の成長を描くべき

「推しの王子様」の第3話は、五十嵐航(渡邊圭祐)が専門用語が分らないという所から始まり、五十嵐航が水嶋十蔵(船越英一郎)の自伝を読んで、日高泉美(比嘉愛未)のピンチを救うという形で終わった。

五十嵐航が専門用語が分らないという所から始まるのであれば、五十嵐航が専門用語でトラブルを解決するというストーリーにして欲しかった。

逆に、五十嵐航が水嶋十蔵の自伝を読んで、日高泉美のピンチを救うという終わり方にするのであれば、五十嵐航が全く本を読んだ事が無いという本の話題から始まるべきだと思う。

「推しの王子様」の第3話のストーリーだと、五十嵐航は専門用語を覚えたという描写がなかったので、五十嵐航の成長が感じられなかった。

この手のストーリーは複雑な事をせず、五十嵐航の成長を分りやすく描いた方が良いと思う。

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